深呼吸は吐いて

おはようございます。しおざわ治療院の塩澤です。


皆さんは、深呼吸しようとすると、大きく息を吸おうとしてませんか？

呼吸は、吸うことを意識するより、吐くことを意識した方がしっかりとできます。

３秒で息を吸って、２秒留めて（出来れば息を飲み込み、丹田に持っていくように）、１５秒以上かけてゆっくりとお腹を凹ませながら息を吐きます。

これを６回。

つまり、２分間ですね。

これを朝昼晩と毎日３回するだけで、気持ちが落ち着いてきます。

この呼吸法は、斉藤孝先生の呼吸入門という本に書いてあります。

毎日続きえることが大事です。

凄い雪でしたね！

おはようございます。しおざわ治療院の塩澤です。


一昨日夜半の雪、凄かったですね！

普段歩きなれない滑りやすい雪道は、身体全身を強張らせてしまい普段以上に疲れが出てしまいます。

疲れが溜ってしまうと、よくなるのに時間がかかってしまいますので、その前に解しておきましょう。

お勧めです

おはようございます。しおざわ治療院の塩澤です。


私も人の事を言えた義理ではないのですが、多くの方は自分の身体の事を知ら無すぎます！

せめて、骨と筋肉くらいは覚えておいた方がいいです。

そこでお勧めなのが”肉単”です。

この他にも骨単や臓単など色々ありますが、この”肉単”だけでいいと思います。

簡単なイラストで見やすく、値段も解剖学の本としては安い￥２７３０－です。

一家に一冊あるといいと思います。

カバーは派手ですが、カバーを外せば落ち着いた色ですので外に持って行っても変な顔で見られないと思います。

筋肉を緩めるということ

おはようございます。しおざわ治療院の塩澤です。


筋肉は電気のＯＮ・ＯＦＦで動きます。

ＯＮの時は縮み、ＯＦＦの時は現状維持です（多少は伸びますが）。

つまり、力を抜いて（電気信号を止めて）も緩むことができないのです。

自力で伸ばすことができないので。

では、どうやって伸ばすかというと、拮抗筋という相反する筋肉があります。

腕の力こぶの筋肉で考えてみましょう。

力に力を入れると、肘が曲がります。そうすると二の腕（後ろ側の筋肉）が伸ばされます。

逆に二の腕に力を入れると、肘が伸ばされ、力こぶが緩みます。

このように、筋肉を緩めるためには他の筋肉に力を入れないといけません。

ただ脱力しただけでは力を抜くことはできないのです！

力を抜くということは、とっても難しいことなのです！

時間差

おはようございます。しおざわ治療院の塩澤です。


年末から雨が降らず、乾燥していたと思ったら、急に雪が降り、寒さもより一層増しました。

体調管理は大丈夫ですか？

体調が悪くなるのは、このような変化があってしばらくしてからです。

時間差があるのです。

これから体調を崩す方が増えるかもしれませんので、気を付けてください。

何に気をつければいいかというと、温めることです。

冷えは厳禁です！