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可能な限り、録画予約をして、その全てを観ようとする。
でも、大概、その半分程度で気持ちが萎える。
面白くないものを辛抱してまで観続けようとは思わないからだ。
そうして、今期残ったのは、この二つのドラマ。
いちばんすきな花は、毎週楽しみに待っている。
コタツがない部屋は、第一話の途中で止まっていた。
それが、二話の途中から少し観てみると、キョーミブカかった。
あのダメダメ亭主 . . . 本文を読む
かの野島伸司の脚本だと知って、先週録画してみた。
そしてそれを毎週録画に変えた。
昨日は第4話。
唸ったね。
主演の飯豊まりえについては、なんとなく見覚えがある程度だった。
それが先週の内容を観て、その名前を調べて、昨日の放送では間違いないと思った。
何が?
間違いなく逸材だ、と感じた。
普段はどうとないフツーの女の子なのに、瞬間的に化けるときがある。
際立って美しいのだ。
. . . 本文を読む
ハッキリ言って、プライムビデオはラインナップで劣ってないだろうか。
何を観ようかと探しても、なかなかこれ!というものが無い。
でもまあと、復讐せよ~あなたの恨み晴らします~(字幕版)を観始めた。
あにはからんや、結構オモロイやんか。
おまけに全25話とな。
しばらく愉しめそう。
それにしても熱い。
暑いを通り越して熱い。
熱中症にならんように気ィつけんと・・・
. . . 本文を読む
ネトフリで模範家族を観た。
そも『金だけ持ち逃げしてばっくれれば、あんなややこしい事にはならんかったやろ』と、突っ込みどころ満載のドラマ。
教師が家族の為に悪に走るという点では【ブレイキングバッド】を思い起こさせるが、そこまで振り切ってもないし、中途半端な印象は拭えない。
でもまあ、それなりに面白かった。。
それよりも発見だったのが、ネイサン・エヴァンズというシンガーソングライターの存在。
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何となく録画してみたこのドラマ、なんだか感動してしまいました。
見れば脚本は岡田惠和さん。
やっぱこん人はええもん作りまんなあ。
第二話から観始めたので、導入、説明部分の第一話を観たいと思うのですが、見逃し再生期限はどこももう終了してて残念です。
そも私は、新たなドラマが始まる時期は、極力録画予約しておいて、取捨選択してゆくタイプ。
この4月から始まったそれらの中で残ったのは . . . 本文を読む
今朝の新聞の死亡記事に三谷昇さんの死亡告知が載っていました。
私が彼に抱く印象は、主に70年代に活躍した怪優、という表現に尽きます。
ちょっと危ない人物を演じると最高な人でした。
特に思い出深いのが、『ボクのしあわせ』というTVドラマです。
原作が、井上ひさしさんの『モッキンポット氏の後始末』。
確かここにも書いた筈。
調べてみれば、昨日の拙ブログのアクセ . . . 本文を読む
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最近のNHKドラマで感心しながら観ているのが、『鎌倉殿の13人』と『カムカムエヴリバディ』です。
まず、鎌倉殿ですが、大河ドラマでありながら、時代背景的な堅苦しさがない。
それも其の筈、会話がほとんど現代語なんすから。
それと、すっとぼけた間が生む可笑しさ。
そこには、笑いを取ろうというあざとさが感じられない。
でも、つい吹き出してしまう。
大河を観ながら声を上げて笑うなんてこと、そ . . . 本文を読む
先日、文化放送のくにまるだったかなあ、いつものように店番をしながらラジコを聴いてたら、桂三四郎くんが絶賛する韓国ドラマがあったんです。
ここいらの方言で言えば、【喉掘って褒める】もので、『機会があれば観てみよう』と。
2006年に放送されたというから、もう16年も前のドラマです。
なので、DVDもあって、三四郎くんはboxで持ってるから、共演者に「興味があるなら貸しますよ」と。
ファ . . . 本文を読む
以前にも、ここで書きましたが、私は【映像の世紀】シリーズに学ぶことが多く、ずっと録画しております。
ただ、落雷や電気工事の影響で、これまでハードディスクが二度もフリーズしました。
その都度初期化せざるを得ず、コレクションには至っていませんが。
(2台取り付けたハードディスクのうち、1台目は無事で、何故か2台目だけがその憂き目に合うのです)
昨日は、録画してあったその18集「ナチス 狂気の集団」 . . . 本文を読む
ワタクシメ、最近はもっぱらネットフリックスの住人になってるのですが、ファイアーテレビを立ち上げた時にトップに上がった(デバイスとソフトが共にナイルですもんね)オススメ動画として行き当たったのが、この【僕の姉ちゃん】というドラマです。
最近注目している黒木華ちゃん主演のドラマなら、ちょっと覗いてみようと。
結句、ハマりました。
なんとも、ゆる~い進行。
特に何か事件が起きる訳ではあ . . . 本文を読む
アイリッシュマンがきっかけで、久しぶりにまた利用し始めたネットフリックス。
どうやら【イカゲーム】が世界的に人気のようです。
私も第一話から二話の途中まで観ましたが、その面白さが理解できません。
【全裸監督2】も【愛の不時着】も、私の中ではボルテージが低いままです。
なのに、一度観た【ブレイキングバッド】や、もう何度も観ている【深夜食堂】は観たくなるのです。
筋が . . . 本文を読む
新聞のラテ欄に注目ドラマとして取り上げられていたので、録画して、早速観ました。
まず、オープニングのアニメと歌の奇抜さに迎えられます。
『これ、エゴラッピンじゃね?』
エンディングで確認すると、やはりさうでした。
犬の着ぐるみでとぼけた警察犬を演じるオダギリ・ジョー。
なんだか『ラルフ』の焼き直しを観てるみたいです。
共演者に麻生久美子がいて、舞台が警察なところは、『時効警察』を思い . . . 本文を読む
現在再放送中で、本放送時に観た筈なのに、録画して新たな心境で観ている。
私は、BS時代劇がミョーに好きだ。
特に藤沢周平原作のものに心が和むようで、この作品もそれに当たる。
これは、神谷玄次郎(高橋光臣)の、ぐうたらさ加減と相反する剣の技とのギャップに痛快な心持ちになるところが売りのドラマだが、その傍らにあるお津世(中越典子)の艶っぽさを抜きには完成しないように思う。
なんとも . . . 本文を読む
昨晩、録画してあった『新日本風土記「蕎麦(そば)」』を観ました。
上方文化に後塵を拝していた江戸が、うどんに対抗して蕎麦の文化を立ち上げた。
とか、蕎麦は喉で味わうものだという、粋な話題は想像通りでしたが、その奥にある古来の民たちの生活に心打たれました。
以下引用
日本の食卓や神事に欠かせない蕎麦(そば)。
その歴史は古く、縄文遺跡にも確認される。
痩せた土地でも育ち、短期間で確かな実りが . . . 本文を読む
実は!
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