
酒天倶楽部でもあり、ぷちショップの仲間でもある「ねこくん」が
昨日来訪。
名古屋の友人が手掛けている酒の感想を聞かせて欲しいとのこと。
翌日電子メールで知らせる約束をした。
昨晩は、閉店後、結局夕飯も摂らずに、このサイトのデザインやアフェリエ
イトに没頭してしまい、結局また2時過ぎまでPCと過ごす。
ようやく大雑把ではあるが、HTMLとCSSの仕組みが判り始める。
勿論、まだ設計は出来ないし、設計図を読みこなすことすら不能。
まあ、どうにかこうにか、当てずっぽうでアフェリエイト用の画像を埋め込む
ことは出来るようになった。
また、話しがずれた。
そんな訳で、夜中のきき酒となった。
そして、「ねこくん」に報告するのに、どうせ電子メールを打つのなら、
ここにアップしてしまえば一石二鳥だということで、こうしている。
相変わらず導入部が長い。
取り敢えず携帯電話のカメラ画像を直接アップした。
この方法は、画像フォルダにも収まるが、サイト上にも公開される。
すぐにPCで本文を打てばいいやということで、何も説明を載せないままの
画像オンリーである。
すると、その間隙をついて、もうコメントをくれた人がいる。
「じゃじゃさん」あなたです(笑)
さて、ようやく本題に入ります。
んでもって、すぐ終わります
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純米酒のもろみから多分ある程度の粕は取り除いてあると思うが、それを
火入れせずに冷凍保存して流通させ、自然解凍して飲む仕組みの
「生にごり酒」。
慎重に瓶をひっくり返すこと10回ほど。
そして、細心の注意を払って開封。
少しずつガス抜きしながら、完全に開栓。
そう、冬眠していた酵母が働き始めるから、炭酸ガスが発生するのです。
もろみそのものといった香り。
幼い頃に嗅いだ甘酒の香りもする。
とても甘くて美味しい酒を連想。
あにはからんや、甘いという味わいではない。
辛くはないが、甘くもない。
そして、酸味がある。
ただ、その甘味、酸味、そして、炭酸ガスがもたらすキレとが相まって、
見た目や香りとは裏腹なスッキリとした喉越しを実現している。
一言で言えば、「ぎょうさん飲めるにごり酒」に仕上がっている。
それと、特筆すべきは、食中酒としてもいけそうだということである。
多分、焼き鳥との相性は抜群にいいと思う。
天麩羅、中華料理、ソース次第だが、パスタにだって合いそうだ。
脂肪の含まれる料理には大概いけるのではないか?
反面、白身魚の刺身、寿司の類には厳しいかもしれない。
魚なら、鰹、鰺、鯖、秋刀魚あたりならいいかもしれない。
秋刀魚の塩焼きなんかと合わせてみたい。
そうだ、鍋なら大抵のものはいけるんじゃないかな。
ねこくん、こんなとこで・・・
同類項
先行有名銘柄

イチオシは!
酔ろれいっひ
今日は無言ですか?
取り敢えず、携帯カメラの画像アップです。
店だしをすませてから本文を打ちますね(笑)
背景をもう少し軽くしていただければ助かりますけど・・・・・お願いします。(笑)
あれからもガンガン、デザインをいじってますので、どの分なのか判らなくなりました(笑)
やっぱ、画像を多用するのはあきませんかね。
これでどうでしょう?
あれから色々試してみました。
背景画像を全部とっぱらって、記事数も少なくしても
さほど軽くなりません。
もしやと、gooブログの他のサイトを覗いてみました。
すると、もっと重いところもありますし、画像の無い
サイトでもとても重いようです。
多分、gooのサーバーが問題なのではないかと。
週末や、込み合う時間帯はよくあるのです。
この間も記事をアップ出来ない時間がありました。
もし、平日の昼間も依然重いようなら、又知らせて
くださいね。
そのときは、ベタにします(笑)
白いにごり風のお酒に興味津々だったのですが「続きを読む」にしても何も出ないので尚更気になってしまいました♪
これって活性酒なのでしょうか?
先日「発泡にごり清酒」ってカルピスソーダみたいなモノを飲みました
自宅冷蔵庫には度数8~9度のにごり酒(これはまっこりみたいな味でしょうか?)と五郎八が入っています
冬場しか清酒は飲まないのですがこれからしばらく美味しい日々が楽しめそうです♪
そうです。
火入れ(加熱処理)をしてないから、酵母が生きている。
すなわち、活性清酒です。
マッコリほどの酸味はありません。
アルコール度数は9~10度です。
同じ濁り酒でも五郎八とは太極にある酒だと思います。
上のコメントの「太極」は間違いです。
「対極」ですよね。
コメントは修正が出来ないのが辛い・・・
このブログ始まって以来の大盛況?
かどうか僕が知っているはずが無い・・・。(笑)
今日は急に寒くなりました。
もう濁り酒のシーズンですか。
活性で9~10度って低いんですね。
活性酒って17~19度くらいあるものだと思ってました。
コメントをもらえると嬉しいものですね。
こっちも一足飛びに冬が来たみたいです。
嵐のような風で酒箱は倒れるし・・・