宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

仲南町 やまうち その2

2005-05-20 09:32:39 | 食のこと

店内は割と広い。

ん~
これでは抽象的過ぎるなあ。

何席?
多分30席余りくらい。

そりゃあ長田や山下と比べると狭いけど、
がもうよりは広い。

11時を少し過ぎた時間帯。
まだ混んでないのですぐに注文できる。

「ひやあつ」の大を頼む。
麺が冷たいままで、だしが熱い組み合わせ。

やや黄色というか、少し茶色の要素があるように
感じられるうどんのコシは強い。

強すぎて、表面もっちり、中シコシコの感じではない。

少し湯がいて食べる「あつあつ」の方が、もしかすると
私には合うのかも知れない。

だが、この日は6店予定していて、最低でもその半分の
3店は行きたいので、胃具合を考慮して次回の楽しみ
としておこう。

じゃあ初めから小にしとけば良かったのに?

でも、小が200円で、倍の量の大が250円という
設定。

多分、ちょこちょこ色んな注文をされるのはかなわん
という店の方針なのだろうと推察する。

資料によると、他の店では小100円大200円という
ところもある。

だから1度の訪問で2通りの食べ方をするのは
そういう店にしようかと。

おっと、だしは可もなく不可もなしといったところか。

さて、次の店に行くには反対方向になるが、次回に備えて、
迷った道を整理するために197号線と32号線の交差点を
確認に向かう。

なんと、一度通り過ぎていたことが判明。
見ればそこの表示のどこにも「197号線」の文字が
ないのである。

わかんねえはずだ。

目印は「なんとか石材店の展示場」。
どうせなら「なんとか」じゃなく、しっかり名前を覚えて
おくべきだろうと、自分でも思う・・・

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 仲南町 やまうち その1 | トップ | 定休日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

食のこと」カテゴリの最新記事