夕食の時間となりました。
記念写真の撮影から楽しい宴会の始まりです。
舞台の前に並ぶのにも時間がかかりました。
女性陣はメインテーブルに座ってもらいました。
まだこの時間は静かにしている面々です。
白爺の挨拶に続いて女将さんが挨拶をしてくれました。
女将さんの挨拶によりますと、鬼怒川温泉には55軒の温泉旅館やホテルがあったそうです。
しかし現在は5軒しか残っておらず、後はすべて廃業になったそうです。
「花の宿松や」は皆さんの別荘で私は別荘の管理人だから又来てください。
とも話してくれました。
セレモニーが終わっていよいよ宴会の始まりです。
酒が入ると新入生時代の思い出や職場のロマンス話に花が咲きました。
幹事の一人はカラオケのリクエスト集めに頑張っています。
歳をとってもカラオケは別物。
美しい声の懐メロに皆驚いてしまいました。
中にはカラオケの聞こえない人もいたようです。
現在神田にある「寿々屋」です。
神田山手線ガード下にある呑み屋です。
最後に皆で唄った「OB会の歌」を紹介しましょう。
中電の友よ いつまでも (曲は 東京の灯よ何時までも です)
雨のマージャン 小雨の宿直(とまり)
今もこの目に やさしく浮かぶ
君はどうして いるだろう
ああ 中電の友よ 何時までも
溜まる電報 手崩れ悲し
ベルトに戻した 苦労もあろう
古い僕らの アルバムに
ああ 中電の友よ 何時までも
すぐに忘れる 呑み屋はあるが
今も忘れぬ 寿々屋の灯り
部長肴に お湯割り交わす
ああ 中電の友よ 何時までも
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