白爺の独り言

故郷テニアン島へ帰る旅!
 古い友達と巡る秘湯の旅!
白爺一人で ブツブツブツ・・
お暇な人 寄っていって~。

東京中央電報局OB会の寸描 (2014.3 №1)

2014-03-14 07:47:54 | 

3月の第2火曜日は、毎年白爺たちの仲間が「鬼怒川温泉」に集まって親睦会を開く日になっています。

白爺は9時に家を出て上野駅に向かいました。
上野の駅も最近はすっかり変わってしまい、地下鉄銀座線に行くのにもエスカレーターが動いていました。

                

一年ぶりに見る浅草駅の改札を出た景色です。
今日は観音様を参拝しないので、この看板を横目で眺めながら東武線の駅に向いました。

昨年までは11:50Amの「区間快速」電車に乗っていたのですが、今年は11時の時間帯は全て特急電車になってしまったので、白爺たちは10:40Amの「区間快速」に乗車しました。

            

特急電車を利用しないで「区間快速」電車を利用する訳は、車内で酒盛り?が出来るからです。
4人掛けの座席であり、所用時間が2時間半かかるので、車内宴会をするには最適の電車です。
電車が動き始めたら早速ビールの乾杯が始りました。
白爺は幹事をしているので、車内で飲んでもらった方が酒の量が減って助かります・・。

女性軍の席には、流石に酒のビンは並んでいません。
それでも話は弾んでいるようでした。

           

時間を有効に使って今晩宿泊するホテルに到着しました。
鬼怒川温泉の「花の宿松や」は老舗で、ホテル内は「竹下夢二」の世界で有名です。
近くに日光人形美術館も経営していて、可愛い人形がホテルの廊下には沢山飾ってありました。

 

このバスが駅まで迎えに来てくれるのですが、駅から3分の場所にホテルはあるので、白爺たち高齢者は歩いて到着しました。

           

玄関を入ると、今年もお雛様が出迎えてくれました。

フロント一杯に吊るし雛が飾られているので、先ず見惚れてしまうでしょう。

          

エレベーターに向う、通路脇の部屋にも人形が飾られていました。

毎年見る人形ですが、見るたびに顔が変わっているように感じます。
きっと話しかける人形の声も違っているのでしょう。

          

部屋に到着しました。
窓から眺めた景色です。
鬼怒川とホテルの庭が一体になっていて、何時見ても飽きない景色です。

 

 

 



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