青春時代に戻った「後期高齢者」の楽しい話は途切れる暇がありません。
初恋の話から孫の話まで、話題が多くありますからねー。
カラオケが始る前に、白爺が作った「東京の灯よいつまでも」の替え歌「中電の友いつまでも」を全員起立して歌いました。
2~3番の歌詞を紹介しましょう。
(2番) (3番)
溜まる電報 手クズレ悲し すぐに忘れる 飲み屋はあるが
ベルトに戻した 苦労もあろう 今も忘れぬ 寿々屋の灯り
古い僕らの アルバムに 部長肴に お湯割り交わす
ああ 中電の友 何時までも ああ 中電の友 何時までも
幾つになっても、カラオケを唄っている時は天下泰平です。
更に宴は続きます。
白爺が南洋から帰国したというので「酋長の娘」を唄って歩こうという提案が飛び出しました。
皆が肩を抱き合って宴会場を2回も巡ってしまいました。
白爺が提供した椰子の実の小物入れは、抽選で当選した女性がブラジャーにして胸に着けて踊ってくれました。
会場は大爆笑!
時間が来てお開きになると、二次会室に集合です。
笑い声は、この部屋でも満ちていました。
白爺は幹事をしているので二次会室に留まりましたが、カラオケ好きはクラブの方へ足を運んだようです。
翌朝は、早く帰宅しなければならない方がいたので、白爺はお付き合いをしました。
8:13Amの特急電車に乗ったのですが、相互乗り入れが進んでいるので、池袋まで乗り換え無しで帰ることが出来ました。
便利になりましたねー。
今年の「東京中央電報局OB会」は終わりました。
来年のOB会は、3月第二火曜日10日です。
それまではお互いに元気で暮らし、再会を果たしましょう。
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