白爺の独り言

故郷テニアン島へ帰る旅!
 古い友達と巡る秘湯の旅!
白爺一人で ブツブツブツ・・
お暇な人 寄っていって~。

八ヶ岳山麓は別世界! ②

2007-08-28 09:01:57 | 
孫の嫁ぎ先は農家ですが、孫は農業に一切加わらず、子育てオンリーで頑張っていました。

               

八ヶ岳の麓には7町歩の畑があるので、両親と婿殿だけでは到底守ってはいけません。



機械化できるものは全て機械を使うほか、外国からの研修生や親類の方の力を借りて頑張っていました。

               

畑は二毛作で、キャベツの収穫した後にはレタスが植えられ、レタスの収穫後にはグリーン・ボール又はキャベツを植えるのだそうです。



白爺が行ったときは、家の近くの畑でグリーン・ボールの収穫をしていると聞いたので、孫を連れて見学に行きました。

グリーン・ボールとキャベツが違うことを、はじめて知りました。

育ち具合を見て包丁で収穫する人が三人、収穫した品をドッチボールのように受け取って集める人が一人、の四人一組で仕事をしていましたが、「受け取る人は運動神経がよくないと落としてしまうのでダメだなー」と白爺は思って見ていました。

ミスキャッチで落とした球菜は、傷がついたということで畑の畦に惜しげもなく捨てられていました。
「野辺山高原野菜」のブランド名を高めるための措置らしいですが、勿体無いなー。

              

集められたグリーン・ボールは、9個ずつ箱に詰められていました。



この日は「200箱をJAに出荷する」と言って、トラクターの荷台に積み込んでいました。
荷台で監視しているのは、将来のオーナー・・? 二歳になる白爺の曾孫です。

               

3時になるとオヤツの時間です。
何もしないが、オヤツを食べる時だけは、白爺遠慮しないで参加してきました。



オヤツが終わり家に帰る途中、屋敷内のブルーベリー畑に立ち寄りました。
畑の周りには、ネットが張ってありましたが、野生の鹿に荒らされないためだそうです。

              

ブルーベリーは沢山実をつけていましたが、白爺はあまり好きでないから、一握りだけ収穫して帰りました。

近くに住んでいたら、運動のために出来る仕事が沢山あるのですが、遠いのでザンネンです。








最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (HTIおじさん)
2007-08-28 21:10:44
農家の仕事は大変だと思います。
なんといっても健康第一ですね。
曾孫さんも、今が可愛い盛りですね!!
返信する

コメントを投稿