
竹下夢二の世界で行なわれた「東京中央電報局OB会」も無事終了しました。
又来年3月の第2火曜日まで、この鬼怒川の眺めともお別れです。
午前8時に朝食を食べると、後は各自がそれぞれに帰宅の途につきました。
「そのときの出逢いが その人の人生を根底から変えることがある よき出逢いを」
と書かれた字を読んでから、白爺はホテルを出ることにしました。
フロントに近い部屋に飾ってある人形達が、別れの挨拶をしてくれました。
吊るし雛にも見送られてホテルのバスに乗ります。
鬼怒川公園駅始発の特急は少ないので、隣の鬼怒川温泉駅までバスは送ってくれました。
白爺はこの特急に乗り、北千住乗換えで我が家に帰ってきました。
途中強風のためJAの電車は遅延していましたが、白爺は地下鉄に乗り換えて帰ったので何とか自宅の最寄り駅に着きました。
駅を降りると強風のため煙霧が舞い上がっていて目を開けられず、苦労して家までたどり着きました。
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