side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

ホテルの先を歩いてみた

2024年11月08日 | あしあと in九州















宿泊した妙見温泉は温泉街としてはそれほど賑やかではなかったが、温泉としてはとても良いものを感じた。

Googleマップ上ではその先(空港方面)へ進むと安楽温泉というものがあり、我々が泊まったところからは歩いていけそうだ。

朝食を食べた後に散歩がてら歩いてみた。

歩道のない国道を歩き、交通量もそこそこある道を注意しながら歩く。すると地図上での温泉宿が林立するところへ到着したが、、、、

たまたまこの日がそうだったのかもしれないが、休日もしくは廃墟になっている建物(ホテルではない)がいくつか見え、時代が通り過ぎた、なんとも寂しい感じがした。

何だかしゅんとしながらホテルへ戻る。空港へのバスはホテルの目の前にあるのだが、とても本数が少ない。

ようやく到着したバス。ほとんど乗客がおらず、交通系ICカードはもちろん使えない。

これはなかなか厳しいなぁと思いバスに揺られていると、空港が近づき周りの景色が大きく変わってきた。茶畑が多くなり「新しい街」がそこに広がっている。

ホテルから空港まで15分から20分程度だが、この街の変化にはなかなか唸らされる。もう少し温泉街(妙見温泉等)に人が来ても良いのでは?と考えさせられるところでした。

妙見温泉①へ移動

2024年11月07日 | あしあと in九州


















鹿児島の城山ホテルを満喫し、今度は鹿児島中央駅から列車に乗って隼人駅へ行く。

そこからタクシーで移動し、妙見温泉にある「妙見石原荘」に到着した。

それまでの市街地の散歩を楽しんだのとは異なる、ほとんど川とホテルと温泉を楽しむ所となってしまったが、かなり広いホテルの施設。まずはこの施設を楽しむところから始めなくてはならない。

お部屋には露天温泉風呂があり、それだけでもかなり豪華と言えるのですが、この温泉が気持ち良い!

ちなみに石原荘の温泉はお部屋の温泉に温泉棟の大浴場、さらには貸切露天風呂や混浴(専用着衣あり)風呂がある。

大浴場などの施設内では撮影は出来ないのですが、大浴場は広々しており溢れ出る源泉100%のお湯が快感。病み付きです。

これで遊歩道や温泉街での楽しみなどあれば最高だが、そう都合の良い立地・環境ばかりではありません。

それでも疲れた体にはスローな時間や温泉が癒しとなり、これからの活力につながりそうです。

モーニングを求めて散策

2024年11月06日 | あしあと in九州

















バスを使えば色々散策できることが分かった今回の鹿児島旅行。3日目の朝食はホテルではなく市街地に出掛けて戴くことにした。

まずはホテルからシャトルバスで鹿児島中央駅に向かう。そこから駅施設を少し見てから甲南通りを進んでからナポリ通りに方向転換する。そこから高麗橋を渡ってみゆき通りを歩く。

加冶屋通りを路面電車と並行して進む。そろそろ喉が渇きお腹が空いてきた。そこで「ダンケンコーヒー天文館店」に入ることにした。

店内に入ると同じように朝食を食べる人が多いことに気づく。みんな同じ様に外で朝食を食べるのかな?ホテルだと食べ過ぎるし高価だからね。

ここでモーニングを食べたら昨日出かけた山形屋方面へ歩く。そのすぐ近くに(和菓子屋)明石屋のカフェ店でスイーツを頂いた。

朝から随分歩いたが、その代わりにスイーツ付きの朝食を食べて、ここでホテルに戻ることにした。お疲れ様!

鹿児島の市街地を歩く

2024年11月05日 | あしあと in九州











水族館を出た後、Googleマップを見ながら市街地を歩くことにした。目的地は山形屋(百貨店)だ。

鹿児島なのに山形屋なんて!と思いながら目的地に到着。かなり立派なお店だ。

山形屋の沿革を拝見したわけではないが、増築した感じを強く感じられるところに時代の流れを感じます。

お店に入ってから美術ギャラリーコーナーに移動し、鹿児島キリコや大島紬の展示を拝見し、最上階の食堂へ向かった。

地方百貨店の食堂って楽しいですよね。地方ならではの特徴があり、食事だけでなく雰囲気も味わえます。

洋風な感じの店舗。食事の前にはキリン一番搾りで乾杯。定番の一杯だがこれがまた美味しい。

そして私はビーフカレー、妻は刺身御膳を食べた。

落ち着いたら疲れがどっと出てくる。ホテルへはシャトルバスで帰る。今日は楽しかったな。

いおワールド鹿児島水族館を楽しむ

2024年11月03日 | あしあと in九州

















仙巌園を出た後、再び路線バスに乗り込み、今度は水族館に出かけた。

いおワールド鹿児島水族館。入場料は大人1人1500円と、とてもリーズナブル。

水族館なんて、沖縄以来でしたが、結構楽しめました。

定番の大水槽から小水槽でのいろいろなお魚見学。クラゲも沢山いました。

圧巻だったのはイルカのショーでした。

これも定番のショーとはいえ迫力満点のショーは会場大盛り上がり。

これで大人1500円はお得!またお邪魔したい場所ですね。

仙巌園訪問

2024年11月01日 | あしあと in九州





















ホテルの周辺を歩いてバテた翌日。今度は鹿児島シティービューという路線バスを利用して仙巌園へ行ってきました。

市街地からは少し離れたこの施設。鹿児島・島津家との深い歴史のある場所です。

施設のホームページ次の様な説明がありました。

「仙巌園は、万治元年(1658)に19代島津光久が築いた別邸です。桜島や錦江湾を庭の景色に取り入れた借景庭園で、その雄大な景観を活かして、島津家・薩摩藩の迎賓館のような存在でもありました。明治維新後、居城の鹿児島城が政府の所有となったため、一時、島津氏の本邸としても使用されました。」(HPより引用)

天気の良くなったこの日。たくさんの観光客が来ており、歴史的建築物や庭園、そして向かいに見える桜島を撮影していました。

我々には少し刺激の強かったここでの観光。喉が渇いたところで「仙巌園茶寮」しろくまを戴く。意外に量があったしろくま。妻に助けてもらい完食。お土産の和菓子も購入して次に向けて移動しました。

市街地へ探検

2024年10月31日 | あしあと in九州

















宿泊したホテル(城山ホテル)から市街地までは、路線バスやホテルシャトルバスを使っていくことができますが、地図をよく見ると細い道が下の照国神社付近までつながっているのが見えます。

早速、散策の意味で探検してみました。

その道は城山公園の駐車場から階段を下る形からスタート。最初の階段を下ると桜島の良く見える道になりました。

そこから険しい階段を下っていき、ももが張ってきたなと感じた辺りで照国神社横に到着しました。

ここからは市街地散策になりますが、何とも脚に疲労(乳酸)が溜まってしまい歩く範囲を絞ることにしました。

結局、照国神社〜県立博物館〜西郷隆盛像〜県立図書館〜鹿児島城跡(黎明館)を歩いて終了。バスを使ってホテルに戻りました。

ホテルに戻ってからの温泉が気持ちよかった。

また明日から歩くぞ!

シャトルバスでホテルへ

2024年10月30日 | あしあと in九州















鹿児島中央駅からホテル(城山ホテル)へはシャトルバスを使っていきました。

このバスは途中いくつかの乗車ポイント(バス停)にとまるのですが、丘の上にあるホテルなのでとても助かります。

このホテルの大きな長所は「桜島が綺麗に見れる」ところにあります。

勿論これは晴天もしくは雲が少ない日に限りますが、我々が到着した時は少しだけ雲がかかってしまい残念。

また大浴場の中にある露天風呂からも同様の景色が観れるのは楽しみです。

チェックインは15時からで、これは「ちょっと早く到着したのですが…」は対応してもらえず、全員15時からとなっています。

したがってみんなが早く到着すると結構な混雑になるかもしれませんが、そこはスタッフが丁寧な対応をしてくれるので好感がもてました。

チェックインをしたら取り急ぎカフェ、ファブールパーラーで冷たいものを頂きました。

鹿児島といえば『しろくま(かき氷)』が有名ですが、今回はこれに似たスイーツを注文。一部がしろくまかき氷になったこのスイーツ。美味しくいただきました!

とても規模の大きいこのホテル。お風呂を含め、楽しみな滞在になりそうです。

鹿児島・初めての訪問

2024年10月29日 | あしあと in九州









27日、初めて鹿児島の地に足を下ろしました。

これまで九州では大分県の別府温泉や福岡県の福岡市市街地くらいしかいったことがありませんでした。

今回は鹿児島県の鹿児島中央駅の近くで2泊、空港近くで1泊する予定です。

まず駅に到着したら鹿児島中央駅までバスで移動。約40分バスで揺られて到着しました。

鹿児島中央駅。かなり綺麗な駅前ですが、ここに至る導線は信号やカーブが多く、正直快適とは言えませんでしたが、そこは鹿児島初体験ということでどんどん学んでいきましょう。

今回のテーマは「食べる・めぐる・浸かる」です。

まずはお昼に到着したのでランチをとることにした。ここでは「ザボン」などの鹿児島ラーメンが食べたかったのですが、列を作っての混雑でしたので「とんかつ大山」のとんかつにしました。

詳しく調べてはいなかったのですが、鹿児島は黒豚が有名で、とんかつやトンしゃぶの店がいっぱいありました。

空腹な故に空いているお店で妥協してしまいましたが、ご飯やキャベツ、味噌汁がおかわり自由なのは嬉しかった。

楽しい旅になりそうです。


#24福岡 華味鳥

2024年08月15日 | あしあと in九州
2月に来福した際に食べ損ねた博多名物 水炊き
今回は華味鳥・筑紫口店に事前予約して行ってまいりました。
予約していて正解でした。
複数組が目の前で満席を告げられていました。
(この時はインターハイ開催期間中だったの、手ごろな食事場所はどこも混んでいました)

隣席とはブラインドカーテンで仕切る形です。
狭くはありませんが、終始ざわついた感じが続いていました。
料理も事前にコースメニューを発注
待たされることなく、テンポ良く提供されました。
水炊きは鍋にスタッフの方がつくねを入れて仕上げてくれます。

驚きのメニューはありませんでしたが、安定したお味で満足でした。

華味鳥 博多駅筑紫口店
福岡市博多区博多駅東1-13-31 駅東サンシティビル1F 
050-5871-3644(予約専用)
11:30~15:00 (L.O.14:00)
17:00~23:00 (L.O.22:00)
不定休