side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

23秋インターコンチネンタル横浜Pier8 ②お部屋編

2023年09月28日 | ホテル宿泊レポ 神奈川2
今回のお部屋はハーバービューにしました。
フロア階は5階でクラブラウンジと同じです。

窓の外の景色
雲一つない快晴とはなりませんが、爽快な気分になる景色です。

客室内の設備は2月時とほぼ同じ。
過去記事みたら、ほとんど同じ写真を撮っていました。(成長がない私)
洗面台にはバスソルトが置いてありましたが、ちょっと湿気ていました。
前の方のがそのまま残っていたのかな?
タオル類は3組セットされていました。
バスアメニティはBYREDO Bal d'Afrique 、ボトルの置き型タイプです。

ミニバーエリア
クラブラウンジがあるので、ほとんど手つかずでした。

ホテルクレジット消費のためにルームサービスで頼んだアイスクリーム(1200円)
スクープも大きく、フルーツ添えで大満足!
ルームサービスメニューは豊富ではありませんが、食事・軽食と十分なラインナップでした。

不足のアメニティ類のリクエストもTV画面から注文できます。
足用枕(フットピロー)があるのが嬉しい
室内着・スリッパの特大サイズもありました。
室内着の特大サイズについては数が限られているため連泊時は対応が難しいとの注意書きがありました。

チェックインの際に渡された書面には「ホテルの縮小営業に伴い」との文面が。
レストランの営業日・時間が限定されていたり、朝食会場がクラブラウンジになっていたりしています。
事前精算も推奨のようです。

今回もリフレッシュする滞在ができました。
クラブラウンジのアクセス可能だとホテル内にいる時間が増えますね。
クラブラウンジの食事と寛ぎをとるか、好きな横浜探索をとるか、個人的には悩ましいところです。


23秋インターコンチネンタル横浜Pier8 ①クラブラウンジ編

2023年09月27日 | ホテル宿泊レポ 神奈川2
半年ぶりに インターコンチネンタル横浜Pier8に宿泊してきました。

今回はクラブラウンジアクセス付で予約しました。
クラブラウンジの利用は2020年の夏以来
IHG会員なので事前リクエストで2時頃到着を連絡していたところ、アーリーチェックインが可能でした。

クラブアクセス付の予約であっても、現在チェックイン・アウトは2階のフロントで行います。
平日の滞在だったこともあり、クラブラウンジは空いていましたので、宿泊数は多くなかったのかもしれません。

お部屋はクラブラウンジと同じ5階でした。
クラブラウンジでは14:30からアフタヌーンティーのサービスがあります。
こちらのラウンジはビュッフェではなく、スタッフがテーブルまで運んでくれる方式です。

17: 30からカクテルタイム、続いて19:30からナイトキャップのサービスです。
カクテルタイムは冷菜・温菜の2皿とリゾットが提供されます。
冷菜
温菜
リゾット
リゾットなど炭水化物系の提供は2020年の滞在時にはなかったと記憶しています。
夕食前のカクテルサービスではりますが、料理は美味しく小食の人には夕食代わりになってしまう内容です。
料理の説明も丁寧にしてくれます。
一方で、ドリンク類の提供幅・頻度が少なくなったような気がしました。
コロナ期間を経て、私達もアルコールの量が減りましたが、全体の傾向なのでしょうか。
お替りを何杯もしている人は見かけず、ラウンジ内の雰囲気も常に落ち着いたものでした。

朝食は7時からですが、11時からのブランチに変更することもできるそうです。

私達はこの日元町まで歩いていく予定だったので、ステーキ付セット(rise&shine)にしました。
お水はレモン水が用意されていましたが、ミネラルウォーターを出してくれました。
サラダとごぼうのスープ
メインのステーキ
デザート類(ヨーグルト、フルーツ)はありませんでした。
食後の珈琲はありました。

相変わらず食事が美味しく前回の滞在同様の満足感です。
各種口コミでホテルPier8の高評価に納得です。
客層もインバウンドを含めカップル単位での利用が多く、私達が利用した時間帯は常に落ち着いた雰囲気でした。

ホテルからの案内によると現在縮小営業中で一部の施設の営業時間が制限されています。
この日の朝食は通常のお部屋の方もクラブラウンジに案内されていた模様(カードでの入室なく、ドアが開放されていました。)

窓際の席が埋まる程度の混み具合
配置されたスタッフの目配りは十分行き届いて、快適な滞在でした。

23ウェスティンホテル横浜 コーナーキング

2023年07月30日 | ホテル宿泊レポ 神奈川2
ウエスティン横浜は全373室
一番多くの部屋は42㎡の広さで景色とフロア位置、ラウンジアクセスでカテゴリー分けがされています
今回私達はコーナーキング45㎡とちょっとだけ広い部屋にしました。

このお部屋2面が窓なので、明るく開放感があります。
大きなラウンドテーブルもPC作業に便利でした。
一方窓側にあったデイベッドは日差しで暑すぎて、荷物置場になってしまいました。

窓からの眺めは一方が横浜駅方向で隣の村田製作所や線路、富士山は見えなかった
横浜港側は神奈川大学とポルシェの駐車場でした。
カーテンは電動式で遮光もバッチリでした。
ただ2面同時に動いてしまうので、夕日・朝陽避けに一面だけカーテンを閉めることができず、多くの時間をカーテンを閉めた状態にしてしまいました。

お部屋は木目調と白の居心地よい色調でした。
ヘブンリーベッドはもちろん寝心地が良かったです。

洗面ボウルはひとつ
右奥が風呂場で手前がトイレ
トイレのドアがすりガラス。ドア正面は壁面となっているものの落ち着かない人もいるかも

お風呂はバスタブも広く、チェアも置いてあり、快適でした

トイレの正面の壁内には恐らく配管等がされているのでしょう。
お部屋側はその位置がミニバーエリアでした。
セットされていたお茶類
ミネラルウォーター(ノルダックプレミアムウォーター )は無料ですが、ボトル持ち帰りはボトル代を請求されます。(冨士屋ホテルマンダリンオリエンタル東京 のリンク記事参照)

客室近くに製氷室はなく、ルームサービスで届けて貰います。
お届けには時間がかかりました。

個人的にコーナーキングにして良かったなと思いました。
部屋の使い勝手は良いし、やはり2面窓の開放感は気持ち良い
一方でラウンジアクセスは左程必要ではなかった
低層階でのコーナーキングの景色は分かりませんが、ラウンジと同様の寛ぎはお部屋でも十分得られる気がします。
コーナーキングの部屋数は限られていますが、価格差以上の満足感があると思います。

自宅からは近いし、周辺に多様な施設も多く、気持のよい滞在ができました。
一方でロケーションを含めウエスティン横浜ならではの「これ」といった特徴・魅力が少ないような感じがします。
マリオットグループは強みと思いますし、今は新しいので清潔感や綺麗感が強く好感が持てますがどうなっていくのでしょうか。




23ウェスティンホテル横浜① チェックインとクラブラウンジ

2023年07月28日 | ホテル宿泊レポ 神奈川2
昨年横浜にオープンしたウェスティンホテル横浜
5月に宿泊してきました(コロナ5類へ移行後)。

オープニングが急遽延期されたり、その後ラウンジの混雑が話題になったり、と色々耳にすることの多かったウェスティンホテル横浜
今年1月にクラブラウンジを12歳以上の利用に制限したことで、混雑緩和・落ち着いたラウンジサービスになったと聞き、宿泊を決めた。

今回は車で来館
最寄り駅は高島駅かな。JRの横浜駅から徒歩も可能ではあるが、お散歩距離なので荷物が大きいと辛いかも。
上の写真のウェスティンの建物の背後にタワー型の駐車場があります。
タイムズが運営していて、少なくとも日中はスタッフが常駐しています。
入庫の際は写真の通りを右方向に進み、建物の背後から敷地に入ります。

宿泊者は1泊(24時間)3000円で利用できます。
近隣にはコインパーキングも多く、場所によっては金額が安いかもしれません。

入庫している間、1階のホールで待ってました。
ウェスティンホテル横浜のロビー階は23階です。
写真右奥にエレベーターホールが2つあり、一つは23階用、一つは宿泊フロア用。
宿泊フロア用は部屋のカードキーがないとホールへ侵入できないセキュリティがかかっています。
車から降ろした荷物は1階受付(ベル?)で預かってくれます。
私達はチェックイン前に近くでランチしました。

今回私達はクラブフロアを予約したのでラウンジでのチェックインとなりました。
ラウンジは22階の港(海)側のエリアの大半を占めている
ただね、ウェスティンホテル横浜は他のホテルに比べると港からの距離があり、港(海)は微かに見える程度

平日なのでラウンジ利用者は少なかったですね。
口コミをみて混雑時間を避けたアーリーチェックイン・レイトチェックアウトにしましたが、混雑の心配は不要でした。

チェックイン時はデイスナックタイム(10:00-17:00)で、名前のとおりソフトドリンクと本当にスナック類のみでした。
ティータイムではないので、ケーキ類のスィーツはありませんでした。

飲食はセルフサービス
冷えたグラスやドリンク類が冷蔵庫に入っているのですが、中が見える冷蔵庫ではなくて、他の人が冷蔵庫開けるまで分からなかったわ。

カウンター上にピッチャーがクーラー内に並んでいたけど、やっぱり冷え感は少ないですよね。

ラウンジは17:30~カクテルタイム、続いて19:30~コーディアルタイムとなり、この時間帯にアルコールの提供があります。

昼間の混雑とは一変、カクテルタイムはやや混雑していました。

カクテルタイムは結局生ビールってあったのかな???と分からず終い
シャンパンやワインはクーラーで冷やしていたけど、冷えは十分でなかった。
待たせないための工夫かもしれないけど、混雑するビュッフェばりに事前にグラスにワインやジュースを注いであってちょっと興ざめ
おつまみ類も左程種類がなく、炊き込みご飯があったけど食事に変わるメニュー内容ではないし、アルコールのお供という内容でもなかったです。

翌朝の朝食もラウンジで提供されます。

ラウンジで提供される飲食は個人的には普通~やや物足りない・・・という感じ

上層階とドリンクが気兼ねなく楽しめると期待してクラブフロア指定で予約したけど、「混雑していない」というのが一番のメリットだったかも

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23インターコンチネンタル横浜Pier8 ②食事編

2023年02月12日 | ホテル宿泊レポ 神奈川2
インターコンチネンタル横浜Pier8の朝食は2階のLarboardが会場なのだが、閑散期だったためか、朝食はクラブラウンジだった


驚いたことに、8時頃行ったら先客はいなかった

ラウンジ提供の朝食メニュー4種類から選ぶ方式
前夜のとんかつがヘビーだったので、兄貴は和定食、私はサラダメインのコンチネンタルブレックファーストのを選んだ



和定食はともかく、コンチネンタルブレックファーストはちょっと地味な感じ
特にサラダがメインなのだから、もう少し盛付を魅力的にして食欲をそそるように欲しい
このほか シリアルがついていました。

2階Larboardにはチェックアウト前のランチで利用しました。
クロックマダムサンドイッチ


ビーフカレーはライス、カレールー、半熟卵が別々の皿で出されます。

天気がよかったこともあり、外を眺めながらの食事はリゾート感たっぷり・非日常感が味わえます。
レストラン内もゆったりした雰囲気でした。

ホテルHPによると当面はレストランは12時~となっていますから、春以降の朝食再開に期待です。


23インターコンチネンタル横浜Pier8 ① お部屋編

2023年02月11日 | ホテル宿泊レポ 神奈川2
コロナ1年目の2020年の夏以来の宿泊です。


今回はポイントを利用しての宿泊で、クラブフロアへのアップグレードはしませんでした(確か有償で対応してくれるはず)
ポイント泊だとお部屋の指定は出来ないのですが、3階ハーバービューのお部屋だったのでよかったです。

早目の到着を事前に伝えていたためか、チェックインはフロント近くのソファに座って行いました。
特にドリンク等はでてきませんが、座って一息つけるのは嬉しいです。
チェックアウトはフロントデスクで立って行いました。


お部屋のレイアウトは記憶にあるものとほぼ同じでした。
お部屋のドアを開けたところ、右手にオープンのクロゼット
正面ドアを開けると洗面(右)とバスルーム(左)、さらに奥に居室エリア

カーテンを閉じたまま撮影しましたが、バルコニー窓の中央には目隠し用と思われる曇りガラスが設置されていました。
すぐ外はハンマーヘッドの屋外駐車場と公園ですから、相応の対策だと思います。

窓からベッド、洗面台、バスルームをみたところ。

バスルームのガラス壁はシースルー仕様ですが、ボタンを押すとスモーク仕様に瞬時に替わる優れものです。
シャワーはハンドシャワーとレインシャワー
ボトルアメニティはBYREDO Bal d'Afrique シリーズ

洗面台回り
バスタオルが鏡両サイドにお洒落掛けされています。
タオル類は3枚づつ用意されていました。
リクエストしておいた女性用基礎化粧品セットはMIKIMOTO

旅行鞄モチーフのキャビネット
ミニバー類が置いてあります。
下の抽斗は冷蔵庫
こちらのホテル、ソフトドリンク(庫内分のみ)は無料です。
特に説明がなかったので、クラブフロアだけのサービスかな?とも思いましたが、伝票を見ると価格表示が”0”になっていました。
気づかない人多いのでは?

珈琲メーカーの横にあるホテルロゴのミネラルウォーターも無料です。

この日は宿泊客も少なかったのか、館内かなり静かでした。
私は加湿器をいつもリクエストします。
かなりしっかり稼働させていましたが、やはり翌朝は喉が不調でした。
都心エリアは乾燥がキツイです。


ヒルトン小田原リゾート&スパ③ 食事編

2023年01月30日 | ホテル宿泊レポ 神奈川2
ヒルトン小田原リゾート&スパ の食事に関しては正直弱点のひとつだと思います。
ロケーションとしてホテルの外での食事は車での外出となるのでハードルが高い。
でも食事の選択は ビュッフェ、ラウンジ、ルームサービスの3択だけだった。

ビュッフェレストランのフローラは朝食会場でもあるので、私達は夕食をザ・ロビー・ラウンジでとった。
アラカルトメニューのオーダーが可能で、メニュー内容はルームサービスと同じだという。

予約を推奨され、予約したが、ザ・ロビー・ラウンジは私達だけだった。
尚、チェックインの時に夕食・朝食の時間予約をするので、チェックイン手続きが長くなる要因

オーダーも事前にしてもらえればとの事で従ったが、席に着く前に料理は出来上がっていたようだったのは少々残念
上からシーザーサラダ、オニオングラタンスープ、ビーフカレー
特段珍しいメニューはなく、ラウンジ・カフェメニューという感じ
価格帯は2000-5000円

ザ・ロビー・ラウンジは昼の方が開放的な雰囲気で気持ち良いかも。
外のテーブルも利用可能で、ペット連れの方たちが利用していました。

朝食会場のフローラは、客層でゾーニングはしていたよう。
私達の案内されたエリアは夫婦・カップルのみのテーブルだった。
食事は静かに落ち着いてできたけど、ビュッフェ台は共有。
走り回る子供がやや多いと感じた。

メニュー内容としては一般的でした


ヒルトン小田原リゾート&スパ② お部屋編

2023年01月27日 | ホテル宿泊レポ 神奈川2
ヒルトン小田原リゾート&スパの客室は全室オーシャンビューです。
このため、お部屋によってはエレベーターホールから歩くことになるかもしれません。

私達が宿泊したお部屋は和洋室デラックス51㎡
ドアを入って目に入るのがベッドエリア
ベッド2台と窓側にソファ兼デイベッドがあります。
3人までベッドを利用できるようです。
ベッド配置もゆったりしていました。

窓近くからベッド方向をみたところ。
壁紙、照明等古さを感じさせないインテリアでリフォームは成功したのではないでしょうか?
ちょっと地味すぎる感じもしないではありませんが、落ち着く雰囲気でした。



奥、窓側に和室があります。
こちらにも窓・バルコニーがありますので、明るいです。

2名宿泊だったので、寝具等取り出さないようにか、押入れは開けれない状態でした。
和室にもTVがある以外はかなりシンプルで殺風景な感じ

バルコニーは寛ぐ場所というより、ホテル外観のデザインのひとつという感じ
広さもないですし隣室との目隠しもありません。

ホテルが高台にあるので、相模湾が眺められる外の景色は爽快でした。

洗面室と浴室、トイレは独立していて、洗面室の奥の扉内に浴室がありました。
シングルボウル、アメニティ類はクラブツリー&イヴリン、昨今珍しいお持ち帰り可のミニボトルでした。


リフォーム前の名残なのでしょうか、浴室内にも洗面台があります。


綺麗にリフォーム・メンテナンスしているので、居心地は悪くないです。
廊下の音も気になりませんでした。
宿泊時期による価格とのバランスで、評価(コスパ良・悪)が分かれるかもしれません。

ヒルトン小田原リゾート&スパ① バーデゾーン(温浴施設)

2023年01月25日 | ホテル宿泊レポ 神奈川2
昨年末にヒルトン小田原リゾート&スパに1泊してきました。
12月20日過ぎの全国支援割が利用できる平日、学校が冬休みに入る前を狙って行ったのですが、未就学児連れの家族が多くて、チェックインから洗礼を受けた感じです。
冬休みに入ると全国支援割は終了、年明けの支援割は補助が減額されるので、駆け込み的な予約も多かったのかもしれません。(私達もその一人ですから)

支援割の手続きが増える
→チェックインに時間がかかる
→フロント前に並ぶ
→待ち飽きた子供がロビー階を走り回る
→雰囲気が悪くなる 
早目のチェックインを事前連絡して1時間前に到着したのですが、1時間では甘かったようです。
ちょっと愚痴っぽくってすみません。

ヒルトン小田原リゾート&スパは前身がスパウザ小田原で1998(平成10)年3月営業開始、2004(平成16)年にヒルトン小田原リゾート&スパへと変わります。
神奈川県民ですので、スパウザ小田原時代から知っていますが、その変遷を振り返ると複雑な気持ちになります。
スパウザ小田原の誕生は農業製品の輸入自由化に伴いみかん畑の多用途への転換促進に伴ったものだった。
その後雇用保険を使った建築だったことや宿泊料金の補助などが世論から叩かれる要因となり、景気低迷も重なり、小田原市に売却される
小田原市は運営委託会社としてヒルトンを選出、現在は土地・建物ともヒルトンが小田原市より買収・所有者となっている。

崩壊が始まっていたバブル時代にそれとは気づかず建てられたので、施設は広く、屋内外余裕あるスペースで立派です。
バーデゾーンは今もこのホテルの一番の魅力ではないでしょうか?

丸い建物がバーデゾーン=温水プールです。
プールなので水着着用ですが、円周回のプールにジャグジーエリアや水流が強いエリアなどがあり、子供たちにも人気です。
私達はどうしても沖縄のテラスクラブアットブセナのスパプールと比べてしまい、もちろん物足りなさはありますが、ジャグジーやら打たせ湯やらそれなりに楽しめます。

競泳用のプールは奥に別にあるので、このプールは親子・カップルが楽しむ場所のようです。
水深がそこそこあるので、幼児には不向きかもしれません。
温水プールの一角から屋外にも出られ、外のプールも温水でした。

宿泊者は無料で利用でき、チェックイン前・チェックアウト後も利用可能。
ビジター料金は大人4400円ですが、宿泊なしでも食事とセットになったプランが企画されています。

私達は朝食を早目に済ませ、9時のオープン早々に行って、空いているプールを楽しみました。

バーデゾーンの並びの建物が温泉大浴場になっています。
屋外露天風呂は小さくてガッカリでしたが、屋内大浴場はそこそこ広く気持ち良かったです。

バーデゾーン、大浴場とも脱衣所・ロッカールームはリフォームされていて綺麗でした。
写真は大浴場の入口
大浴場の脱衣所にはスタッフがいることが多く、綺麗に維持されています。


ヨコグラコンチ シャワーブース付きツインに泊まる

2023年01月19日 | ホテル宿泊レポ 神奈川2
今年最初のホテル滞在は、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル

今までハーバービュー、シティビュー指定はしましたが、今回はシャワーブース付きのお部屋を指定しての予約でした
今まで宿泊した部屋はバスタブにシャワー(とシャワーカーテン)がついているもので、機能としては十分だったのですが、バスルームがやや手狭
シャワーブースが独立した分バスルーム自体も広くなっています。

バスタブにはハンドシャワーがありました。
バスピローもついてました。
バスタブのサイズは他の部屋と同じだと思うけど、シャワーカーテンがないだけでも開放感がありますね。

ボトルアメニティはバスタブ横のみ
シャワー使用時に洗髪をするので、シャワーブースに自分で移動

お部屋内はツインルームと同じ広さ(38㎡)と仕様
シャワーブース付はプレミアムルームというカテゴリーに存在
通常ルームとの差額は5000円くらいでした。

日曜日のチェックインでしたが、ホテル内の人は多かったけど、チェックイン・アウト自体はそれほど待たされなかった。
駐車場がかなり混雑していて、人の出が増えたなぁと実感しました。

25階客室シティービューからの夜景
雨天だったので昼の景色は残念だった