side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

大崎八幡宮でお参り

2025年01月09日 | あしあと in 北海道・東北









仙台城跡から再びるーぷる仙台で移動。1日乗車券は本当に便利ですね。

今度は大崎八幡宮で下車して2025年に向けたお参りをしてきました。

「国宝 大崎八幡宮」。国宝ですよ。期待は高まります。

例によって階段を上り、参道を歩いて御社殿に到着。

この時はまだ年明け(正月)では無いので参拝に来ている人はそれほど多くはありませんでしたが、観光客を含めて人は少なくは無かったかなと。。。。

今回の仙台旅行はこれにて帰るだけとなりましたが、これだけお参りしたし、安心して2025年を迎えられるかなと思います!

仙台城跡を歩く

2025年01月08日 | あしあと in 北海道・東北









瑞鳳殿を堪能した後は再びるーぷる仙台に乗って仙台城跡へ向かった。

この瑞鳳殿へ向かうときにも思ったのだが、この周辺は東北大学の庭だなと感じた。東京でもそうですが、大学はその学部によってキャンパスが離れていることがよくありますが、東北大学はこの周辺に固まっているのですね。

仙台城跡へ向かう時も大学敷地の中を走っているのか?と思うほど、校舎や施設を横に見ながら走った。

そうこうしていると仙台城跡に到着。広い敷地に素晴らしい景観。これでお城があれば最高だが、ここはお城跡なので公園のようなスペースだ。

伊達政宗の像があったのでしっかり写真を撮り、この場を後にした。

瑞鳳殿へ向かう

2025年01月07日 | あしあと in 北海道・東北





















るーぷる仙台を使い、まずはじめに瑞鳳殿へ立ち寄った。

バス停からその足元へはなだらかな坂道が続き、更に100段ほどの階段があります。

健脚な人にお勧めと言えますが、初めて訪れた場所。元国宝とありましたがどんな所なのか?

ホームページには次の様にありました。

『瑞鳳殿は1636(寛永13)年、70歳で生涯を閉じた仙台藩祖伊達政宗公の遺命により、その翌年ここ経ケ峯に造営された霊屋(おたまや)です。
瑞鳳殿は、本殿、拝殿、御供所、涅槃門からなり、桃山文化の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築として1931(昭和6)年、国宝に指定されましたが、1945(昭和20)年の戦災で惜しくも焼失しました。現在の建物は規模、装飾ともに、焼失以前の瑞鳳殿を範とし、1979(昭和54)年に再建されたものです。
平成13年(2001)に、仙台開府四百年を記念して大改修工事が実施され、柱には彫刻獅子頭を、屋根には竜頭瓦を復元し、創建当時の姿が甦りました。』(瑞鳳殿ホームページを引用)

頑張って階段を登って訪れた甲斐のある所。資料館もあるので初めての人でも勉強になると思われます。

るーぷる仙台を使って観光

2025年01月06日 | あしあと in 北海道・東北





仙台から東京に帰る日。もっと観光をしたいなと思っていた時に、観光用巡回バス「るーぷる仙台」というものを見つけた。

1人630円で1日そのバスを乗ったり降りたり自由に使える便利なもの。

コースは仙台駅〜瑞鳳殿〜仙台城跡〜国際センター・宮城美術館〜大崎八幡宮〜広瀬通り〜仙台駅など一周70分というコースです。

我々はこれに乗って瑞鳳殿、仙台城跡、大崎八幡宮に行きました。

バスの本数は20分に一本ペースなので結構楽しめます。

海外からの観光客も多いですが、空いている時間帯もありそうなのでまた次回も利用したいです。

イルミネーションを歩く

2025年01月05日 | あしあと in 北海道・東北









松島から仙台までは再び仙石線に乗って戻り、ホテルで少し休んでからイルミネーションを観に行った。

先月25日までのイルミネーション。仙台の若者が押し寄せたのでは無いかというくらいもの凄い人の数で、前に進むのも一苦労。

イルミネーションのある場所では警察官も来ており、初詣の様でした。

それにしても仙台の夜は寒かった。

イルミネーションを楽しんだら素早く帰りました。

遊覧船に揺られる

2025年01月04日 | あしあと in 北海道・東北















すし哲さんでお腹を満たした後は少し海方面へ歩き、マリンゲート塩釜から遊覧船に乗って松島海岸へ向かうことにした。

以前は自動車で松島へ向かい、道路から海岸線を眺めた記憶がありますが、今回は海から松島に向かうプランだ。

マリンゲート塩釜からは1人1,500円を出して丸文松島汽船の芭蕉コースで松島に向かう。

ゆったり乗れた船内。観光案内もあって数多く見かける小島の由来も聞けて勉強になった。

約50分間の乗船時間。クセになりそうな経験。またどこかで遊覧船を利用しよう。

すし哲で満足

2025年01月03日 | あしあと in 北海道・東北













塩竈神社訪問で太腿に疲労を感じながら夫婦で向かったのは、本塩釜駅近くにある「すし哲」さん。

あちこち立ち寄りながら開店時間を少し過ぎてしまい、果たして入店出来るか心配でしたが、2階の座敷に入れてもらえました。

エレベーターで2階へ上がる。当然ながらこの時点で沢山のお客さんが入っており、さすがは人気店と感じる。

注文はタコの煮物と握りの組み合わせを2つ(すし哲物語とまつしま)を注文した。

握りのシャリは少し小さめですが、ネタがとても美味しく、満足度が高かった。

すし哲は仙台駅前(S-PAL)にも店舗があるらしい。今度はそこにも行ってみよう!

塩釜で散策

2025年01月02日 | あしあと in 北海道・東北



















仙台から塩釜へ、以前は車で行きましたが、今回はJR仙石線を使い行ってきました。

車では無く、電車で行くならお店でお酒が飲める。ほんの一杯のつもりですが、メリットはそこにあります。

今回は本塩釜駅に出掛け、そこでお寿司屋さんに入る予定でしたが、開店2時間前に到着したので駅近くを散策することにしました。

地図を見ると「塩竈神社」が少し歩くとあるので行ってみました。

初めて歩く所では発見があります。

塩竈神社に向かう道には酒蔵、味噌麹販売店など、地元の味のある商店が見られます。

そこへは後ほどお邪魔するとして、塩竈神社へは約200段の階段がある表参道から入りました。

階段の一番下から上を眺める。なかなか厳しそうな石段ですが、無心に登りました。

登り切ると爽快感がありました。これでお寿司が美味しくなるかもしれないと思いながら、世界平和を祈り、静かにこの場を後にしました。

仙台土産 萩の月

2024年12月30日 | あしあと in 北海道・東北
先週仙台に行ってきました。
お土産に買った三全の「萩の月」、記憶のイメージと違いませんか?

こちらは「簡易箱」で販売されている「萩の月」
個々の箱入り包装がない状態です。
家族で食べるので十分だと思い購入しました。
価格も通常のお土産品に比べて約500円お安い

仙台駅のお土産コーナーではどこでも「萩の月」を扱っていますが、私は駅ビルエスバル東館の直営店で購入しました。




仙台で牛タン!

2024年12月29日 | あしあと in 北海道・東北











先日のこと。中学バスケの練習を終えてから電車と新幹線を乗り継いで、仙台へ行ってきました。

今回は短期間での訪問ということで行ったのですが、メインは食事と街の雰囲気に浸って気分転換をするということでした。

短時間で満足する為に「どこで食事をするか?」を事前に計画をして乗り込みました。

まず仙台に到着して、時刻は20時半を過ぎた辺り。普通のお店はラストオーダーを聞いた後というタイミング。

必然的に酒を提供する居酒屋的な店を調べ、駅前に「五橋横丁」という施設があり、そこの牛タン店「善治郎」さんに入りました。

そこで「ブリの刺身」と「極厚真中たん定食4枚」(4500円)「牛タン定食4枚」(2500円)を注文。

いやぁ〜美味しかったなぁ〜。牛タンは厚みがあるのに柔らかく、塩見と脂身も感じられ、ペロリです。

忘れられない美味しさ。またお邪魔いたします!