side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

観戦途中で居酒屋ランチ

2025年01月13日 | スポーツ観戦あれこれ











後輩の高校バスケ新人大会応援を終えて、近くのお店でランチ出来るところを探した。

連休ということもあり、どこも一杯である。

そこで以前入った魚介居酒屋のお店(天の魚)に向かった。

そこもテーブルは埋まっていそうでしたが、何とかランチタイムのラストオーダーに間に合いました。

注文は恒例の麦ソーダと天丼、かき揚げと刺身の定食。

少し待ちましたが、天丼のボリュームは素晴らしく、かき揚げも美味しかった。

これを頂き、午後の観戦も大丈夫でしょう!

高校新人大会が始まる

2025年01月12日 | スポーツ観戦あれこれ
昨年末は高校バスケ・ウインターカップに熱くなりましたが、年が明けて各地の新人大会の本トーナメントが始まった。

我が家の近くだと東京に神奈川辺りの大会を観に行くのがちょうど良い。

中学バスケの教え子で、現在高校で続けているのは1人しかいないのが残念だが、この本トーナメントに進出することは出来なかった様だ。

さて、このトーナメント戦に勝利すると来月の頭に関東大会に出場することが出来る。

今回は栃木県宇都宮市で行われるらしいが、栃木の後輩が指導するチームが出場かが注目だ。

さて、暫く各地の対戦結果が気になるところだが、関東大会の当日は我が家から会場まで無事到着出来るか(雪?)どうか今から心配だ。

バスケ・インカレが始まる!

2024年12月02日 | スポーツ観戦あれこれ











今年も11月29日から始まった大学バスケの全国大会(インカレ)。29日は女子が開幕し、男子は30日から始まりました。

その男子の開幕は国立代々木第二体育館で3試合行われ、これを見に行ってきました。

試合の配信はバスケライブやジェースポーツオンデマンドで行われますが、試合をじっくり研究するなら会場で見るのが一番です。

メモ帳片手に試合を見る。気が付いたところをメモし、これなら自分のチームでもやれるかもと考えたりして、これが楽しい。

大会最終日は12月15日。会場は代々木第二体育館や横浜武道館で行われ、決勝は太田市総合体育館で行われます。

今年の大学チャンピオンの座はどこが掴むのか!とても楽しみです!

U18日清食品トップリーグ2024

2024年09月24日 | スポーツ観戦あれこれ
日清食品が冠スポンサーとなり開催されているU18日清食品トップリーグ2024
先週末は赤羽のHelspo(東洋大赤羽台キャンパス内の体育館)での開催

観覧は事前申し込み枠が叶ったので、観戦してきました

東洋大赤羽台キャンパスは赤羽台中学の跡地で、2017年に開校したキャンパスです。
写真左はUR都市機構の建物群
JR赤羽駅から徒歩圏でとてもアクセスしやすかったです。

1階入口前には日清食品のキッチンカーがでていて無料でカップヌードルがふるまわれていました。

体育館は新しく綺麗
3階がコートフロアで一般観客席は4階にありました。
観戦チケットは無料
この日は午前に女子2試合、午後男子2試合
12時過ぎに着いた時点で空席を探すのに苦労しました。
立ち見もでていました。
第3試合はインターハイ王者の東山高校と地元東京の八王子高校の対戦
八王子高校はエース十返選手を筆頭にシュートの精度が良く常にリードを保ってゲームを進めます。
一方の東山はファールが多く、またシュートがリングに嫌われ、なかなか流れを掴み切れません
それでも第4クォーターに東山は猛追し一時逆転、最後もシュートが決まればの2点差の惜敗でした。
両チームも観客を唸らせるプレイが頻発して、大いに会場を沸かせました

途中まで見た第4試合は福岡大大濠高校対京都精華学園
京都精華学園のプレイは初めて観戦しました
サイズ、バランスも良く、頼もしい留学生センターもいます。
インターハイは東山高校が1枠の代表で出場できませんでしたが、全国でも上位に勝ち上がりそうな楽しみなチームでした。
もちろん大濠高校の貫禄・風格あるプレイも健在でした

入場者にはお土産もありました。
入場料をとっても良いのではと思う企画
今週末は下呂で開催されます。
出場チームは毎週末全国移動で大変ですね。

トップリーグは男女8チームのリーグ戦です
地区内のみで行われるブロックリーグも開催されています。こちらは高校会場の場合は観戦者に制限があることも
ご興味の方は大会HPでご確認を

子供連れのファミリーも多く観戦していましたが、夢中になって試合をみているのは親が多く、子供はスマホゲームに集中、、、とちょっと切なくなる光景も。


Bリーグ チャンピオンシップ ファイナル第3戦

2024年05月30日 | スポーツ観戦あれこれ
今年のBリーグ王者を決めるチャンピオンシップファイナル(決勝戦)
連覇を狙う沖縄琉球ゴールデンキングスに挑むのがワイルドカードで出場権を得て”下剋上”が合言葉の広島ドラゴンフライズ

日曜日の第2戦の好ゲームをテレビで観ていたが、1勝1敗で第3戦が行われることとなり、急遽チケットをとった
会場は横浜アリーナ
神奈川県民、行き慣れた場所でよかった!

第3戦を勝ち切り、今年度のチャンピオンは広島ドラゴンフライズ
第2戦はリードを琉球にひっくり返されたところを再逆転しての勝利だったが、最終戦は広島が終始ゲームの主導権を握った試合運びだった
大学バスケで良く見た中村拓人選手(#12)や三谷桂司朗選手(#34)が
活躍する姿も熱かった

この日の試合で2023-24シーズンの王者が決まり、シーズンが終了となる
来場数は12000人超え
私達は意図せず、広島側の席をとったけど、”俄かサポーター”なりに応援
MCや会場の応援コールの音頭(?)、センタービジョンの表示など観客がより楽しめる様発展していたのも嬉しい発見だった

荷物検査あり
入場口に加え、指定扉からの入場時にもチケットチェックあり
写真撮影OK、動画撮影(時間制限あり)OK
ビール販売もありましたが、野球観戦より飲む人少なかった印象

生観戦ってやっぱり楽しい

帰路は予報されていた大雨の中帰宅しましたが、それでも興奮冷めやらず、という感じでした





桃田賢斗選手 日本代表引退

2024年04月21日 | スポーツ観戦あれこれ
バトミントン 男子シングルス 桃田賢斗選手が日本代表から引退する旨記者会見をした
今夏のパリ五輪出場が叶わず、私を含めファンは覚悟はしていたとは思うがやはり寂しい限りだ。

日本代表は引退するが競技人生は続ける予定

桃田選手は高校生時代から注目を浴び、日本人初の世界選手権メダル、優勝、世界ランキング1位の快挙だけでなく、長期間に亘って世界ランキング1位を維持。
確実に桃田時代を作ったと思う。

一方で、リオ五輪前の違法賭博発覚で謹慎処分や東京五輪前の交通事故など、五輪メダルには縁がなかった。

豊富な運動量、正確なショット、試合の主導権を掴む上手さ、あの自動車事故までは無敵時代がどこまで続くのかと思ったものです。
特に代名詞でもあり桃田選手の強さを支えたヘアピンショットはいつみても惚れ惚れするものでした。

交通事故の影響でシャトルがぶれてしまうとか、腰痛の悪化とか、肉体的な悩みを抱えていたそうです。
まだ29歳、ファンとしてはまだやれる!と夢を託したいところですが、世界、それも世界トップを目指すにはもう絞り出せないと判断したのでしょう。
お疲れ様です。

日本代表からは退きますが、選手としての現役は続きます。
バトミントンの普及活動にも意欲をもっているようですので、今後の活動・活躍を期待しています。

桃田選手をライブで観たのは1回だけになってしまいましたが、良い思い出です。






第29回藤沢場所

2024年04月15日 | スポーツ観戦あれこれ
昨年に続いて、今年も大相撲巡業藤沢場所に行ってきました。

今年は晴天!
会場の秋葉台体育館前に掲げられたカラフルな幟が青空に映えます。

私達は高齢の両親を連れて昼過ぎから観戦ですが、事前注文したお土産を先に受け取るために開場の9時に一度出向きました。
天気も良かったからか観客の出足は早く、こんなにも人気なのかとびっくりしました。
チケットは完売です。

コロナ関係の制限のあった昨年とは違い、今年はお弁当やお土産の売店もでていました。
力士との写真やサインもほぼフリーのようでした。

今年の席は東側で力士花道のすぐ近くでした。
土俵入りを終えた横綱照ノ富士
他の力士の入退場もカメラに収めましたが、人の映り込みが多くてアップできません。
応援している朝の山には連写してしまいました。
来場所の活躍を大いに期待しています。

取組は昨年の正面席がやはり一番全体が見えました。
東・西席は取組は力士の後ろから観る形になってしまいますが、花道近くで入退場の力士の様子が見えるのが良いですね。

土俵入りを待つ力士たちも心なしかほのぼのしています。

藤沢場所では上位力士16名がトーナメント形式で争います。
勝ち上がった力士の取組は複数回観ることができますね。
今年は大関琴の若がトーナメントを制しました。

藤沢場所では体育館床に座る1階席と椅子席の2階は入場口から完全に分かれ行き来が出来ないようになっています。(実際は1階の売店にこれるようですが)
会場近くの駐車場は恐らく混雑緩和のため終日無料の措置が取られていました
(通常会場でのスタンプ押しが必要)

全体的に和やかな雰囲気で、楽しく観戦ができました。


競泳 入江選手 五度目の五輪ならず

2024年03月22日 | スポーツ観戦あれこれ
日曜日まで行われている競泳の日本選手権
五輪イヤーの今年はこの大会が五輪派遣の選考会にもなっている。

一時は会場応援に通った私だが、久しく現地観戦から遠のいている
高校生・大学生の新しい勢力がでてきて、どの種目も面白かった

今大会、16歳で日本代表入りしてから、長年背泳ぎの第一人者として競泳界の顔だった入江陵介選手が5大会連続の五輪出場を目指す大会だった。

今年34歳
最近では背泳ぎもパワー化が急速に進み国際大会で思うような結果が出せなくなっていた。
練習環境を変えたり、バサロの改善や肉体改造もしたりと色々なことを試みながらモチベーション維持を図ってきていたはず。
それもパリ五輪出場という目標があったから。

パリ五輪の出場が決まれば、競泳界では初の5大会連続出場になるところだった。

最初の種目は100M
TVの準決勝のレースを観て、終盤に失速気味だったのが気になった。
決勝はこの不安があたり、終盤にタイムを上げることができず、2着(54秒10)ながら派遣標準記録(53秒21)に届かなかった。

入江選手の主戦場の200M
世界にデビューした頃の入江選手は200Mが主戦場で後半の追い上げが素晴らしかった。
力みのない綺麗なフォームから水の抵抗を感じさせずに進む
しかし国際大会ではパワー化が押し寄せ3度のターンがある200Mではバサロでの差を詰めるのに苦労してしまう。
一時200Mはエントリーせず100Mだけに集中した期間があったりした。
準決勝2位で進んだ決勝、このレースも終盤に失速してしまい、3位で終えた

残念ながら5度目のオリンピックは絶望的となった。

TVの前で応援しているだけだと、入江選手の現在の状態をTVからの情報だけで判断するしかないが、レース後の”やりきった”とコメントに安心する

去就については明言されていないが、10年以上日本競泳界・背泳ぎ競技を引っ張ってきた功績に敬意を感謝をおくりたい
長年応援してきて、歓喜・ハラハラ・ドキドキ・涙・心配などなど楽しい時間だったし応援できたことが嬉しかった。

入江選手関連の過去ブログ

バスケ日本チームの勝利!

2024年02月25日 | スポーツ観戦あれこれ
つい先程まで行われていたバスケ日本代表チームのアジアカップWindow1。

接戦の末、見事中国に(アンダーカテゴリーではない、A代表の出場するFIBA公式試合としては88年ぶりの勝利)勝ちました。

昨年のワールドカップもそうでしたが、日本代表強くなりましたね!

我々はテレビ画面を通じての応援でしたが、会場で応援している人もこの勝利に満足したことでしょう。

88年もの間勝てなかった。これは体格差がとても大きく、極端な話大人と子供の試合のような力差があったような記憶があり、もう中国には勝てないものだと思っていました。

これでNBA・NCAAで活躍中の選手が加わり、チーム全体でも3Pシュート確率が上がれば得点差を開くことも出来そうですね。

もちろん大国中国ですからオリンピックやワールドカップなどでは更に実力のあるプロ選手を組み込んでくると思いますが、ここでの勝利は嬉しかった!

気になったのはジャッジの内容でした。ホームなのにアウェイのような笛もあり、判定にはちょっと偏りを感じました。

特にスクリーンプレイに関して、スクリーナーのセットした距離や角度。国際試合の笛の難しさを感じるところでした。

選手たちの今後の活躍を大いに期待したいと思います!!

箱根駅伝はスタートしました

2024年01月02日 | スポーツ観戦あれこれ











元旦夕方に発生した石川能登地区を中心とした大地震。

大学の同級生や後輩、教え子等いるので心配でしたが、取り急ぎ安全だという確認が取れて良かったです。

またこの様な状況の中で、箱根駅伝は開催されるのか心配していましたが、無事スタートを切りました。

各大学の頑張りに期待していますが、早くも駒澤大学の伝説が始まるかな?という1区です。

何とか無事、往路復路とフィニッシュして、被災地にも勇気を与えてほしいですね。