side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

24富山 食事プランは鮨中心

2024年09月27日 | あしあと in 北陸
富山県は観光の目玉のひとつに寿司をあげているくらい美味しい寿司だねの宝庫だと思う
夫婦で富山に行くときはお寿司を食べることにしている。
とは言え毎食寿司という訳にはいかないので、1泊なら到着の昼、帰りの昼の2食がマックスかな、と思う。

富山県が観光誘致策で行っている富山湾鮨
お店選びの参考に

7月下旬の訪問の際、お昼に銀兆
ホテルに近くて便利
富山到着後ホテルでモタモタしていてギリギリ入店が間に合った
昼はカウンターだけかな?奥に小座敷もあった様子だった

紙シートに兆のマーク

ランチセットは2種類だったと思う
私達は富山湾寿司のセット

最初が赤身

お隣席に出ていたので、追加注文のもずく
我が家は沖縄もずくより北陸のもずくが好み

全部で10貫だった記憶

7月下旬の帰り前には富山駅構内にある「きときと寿司」
氷見に本店がある回転寿司のチェーン店
オーダーはタッチパネル式

帰りの新幹線時間までノンビリ食事をできるのは便利


富山市民俗民芸村・陶芸館

2024年08月03日 | あしあと in 北陸





















今回の富山訪問では、市街地の近くであり、まだ行ったことのないスポットに注目していた。

地図を見てみると比較的近くに呉羽山公園があり、隣接して富山市民俗民芸館・陶芸館なるものを見つけた。

本数はあまり多くないが、バスに乗ればすぐに到着できそうということで早速バスに乗る。

初めての場所はバスからの景色を眺めるのも楽しい。

バス停から目的地は歩いて5分程度。日差しが強いですが、緑の中の公園的な感じが気持ち良い。

目的の陶芸館は古民家を改築し、中を歩いて陶器を観ることができます。

パンフを読んで思ったが、ここは展示品を鑑賞するより移築された建物を注目した方が良い
陶芸館の建物は明治27(1894)年建築の富山市大塚の豪農の住居
アズマダチと呼ばれる切妻住宅の典型で、国登録有形文化財に指定されている

民芸館は中田勇吉(後清兵衛)氏が飛騨市奥村の板蔵(明治12<1879>年築)を移築したもの(現在は富山市に寄贈されている)

民芸合掌館は江戸時代末期に建てられた山岸家の住宅を移築。合掌造りの典型的な建物

民族資料館は江戸時代後期の谷浦家住宅を移築したもの
寄棟・茅葺屋根はウグイス造りと呼ばれた両妻に窓が設けられているのが特徴

ここを出て山道を登って展望台まだ行こうかと思いましたが、暑さと汗が厳しくなりそうで挫折。施設内にある美術館を見て帰ることにしました。

ここへは車を借りて来た方が良さそうですね。天気の良い日に展望台で景色を眺めたいです。



富山でパフェ活、こおり活 @喫茶チュリオ

2024年07月31日 | あしあと in 北陸
富山総曲輪グランドプラザに面したところにある喫茶チュリオ
外からからも感じられるレトロ感に是非行きたいと思っていました。

日曜日の午後は数組が並んで待っている人気店ですが、入れ替わりは割と早いようです。
店内は半地下と半2階の構造


メニューも多種あって楽しい
定番のチョコレートパフェ (税込 910円)
個人的にはちょっとチョコが強いかな
チョコバナナだと緩和されるかもしれないけど。

写真だと地味な 氷ゆず蜜 (620円)
ゆず蜜は自家製だったか拘りのもの
ビジュアルは地味ですが、この季節さっぱり感と背中を押すような甘みがとっても満足なかき氷でした。

追加で白玉を注文したけど、このゆず蜜氷には合わなかった
ソフトクリームと合わせればまた違ったかもしれない。

喫茶チュリオ
富山市総曲輪3-6-15-18-1
076-425-3404

富山でパフェ活、こおり活 @カフェラルゴ

2024年07月30日 | あしあと in 北陸
富山マンテンホテル1階のカフェラルゴ
スィーツメニューが魅力的
まるごと桃パフェ(税込1515円)
期間限定メニューのようです
メニュー名どおり桃がどーーんと乗っています。
クリームの下にも小さく切った桃が入っています。

かき氷いちごミルク(968円)
「果肉たっぷり」とのメニューどおり濃厚でイチゴを感じるシロップに大満足
練乳も濃厚で食べた感のあるかき氷でした

氷は金沢の老舗氷屋 クラモト氷業のものだそう

カフェラルゴはホテル内の店舗だからか、8時開店で11時までモーニング・ドリンクを提供
スィーツは11時から
ランチも11時開始なので、11時半頃にはほぼ満席だった
(私たちも1名分だけ週替わりランチ1000円をオーダーしたけど、メニューに当たりはずれがあるのかもしれない、個人的に外れだった)

富山カフェ・ラルゴ
076-439-0125



海富山 (うみtoやま)

2024年07月14日 | あしあと in 北陸
今年は富山を訪れる機会が多くて、7月までに3回行った
私(達)は10時20分頃東京発の新幹線を好んで利用するが、富山到着が12時半

到着すぐにランチとなる
この日は駅前のマルート(ヴィスキオ)4階にある海富山に行った

海富山はマルート4階のレストラン街にあるお店の中で唯一店内の雰囲気が外から分からず、ちょっと敷居が高く感じていたお店

ランチ時間だったからか、店内は意外とカジュアル
この日1人だった私はカウンター席に案内された。
入口近くだったので、店内奥の様子はよく分からなかったけど、さっと見る限りテーブル席もほぼ満席だった。

ランチメニューには数量限定のお手軽にぎりセット1780円(税別)
この混雑では売り切れているかな?と思いながら注文したら、あっさり通った
追加でもずく酢(380円)も注文

落ち着いて食べる感じではなかったけど、富山到着直後の食事としては量・味とも満足
何より駅近くなので、次の行動にすぐ動けるのが良いですね。

私は駅から路面電車で宿泊先のANAクラウンプラザ富山に向かいました。



富山路面電車 (富山市内電車)

2024年07月11日 | あしあと in 北陸

全国の路面電車の中でも人気上位に入る富山の市内電車

多くの路線があるわけではないが、観光客としては利用しやすい交通機関だ。
一律210円、Suica等交通IC利用可能

使用している車体も最新のものだったり、かなり年季のいったものだったり、と楽しい
個人的にはレトロ感満載の古い車両が好き
降車意思を知らせるブザー
現役で使えます。
車内を見回すと交換時期がマチマチだったのか、同じ車両内に色々なブザーが混在し、どれもレトロ感満載でなんだか嬉しくなってしまう。
天井灯もレトロ好きの心をくすぐりますね

富山滞在時に利用することの多いANAクラウンプラザホテル富山の目の前に停車場があって私達は便利
ホテルでは宿泊客には市内電車運賃割引券のサービスがあり。

環状線(LoopLine)の停車場なので、1周回るのも富山市内の雰囲気をつかむのに便利だと思う





富山へ遊びに行きたいな⑤

2024年04月28日 | あしあと in 北陸





















今回の富山旅行は天候に恵まれませんでしたが、第一の目的である砺波チューリップフェアを見にいくことが出来ました。

次に地元の海鮮物を食べることも出来ました。

残すところは、氷見への観光です。

氷見は寒ぶりが有名なところですが、それ以外でもやはり海鮮物が有名。

ここへ行くには在来線で富山から高岡へ移動。そこから氷見線に乗り換えて氷見へ向かいます。

2日目はあいにくの雨天。ですが行けないことも無さそうと強行出発しました。

目的地へのアクセスについては多少トラブルはありましたが、なんとか到着することが出来、しかも雨が止みました。

駅からは「氷見漁港」もしくはその先にある「道の駅氷見」まで歩き、可能ならば何か食べて帰りたかった。

そして駅から歩き始めるとあるものに気づく。それは案内板に「藤子不二雄Aまんがワールドマップ」とあり、藤子不二雄A先生の誕生の地である氷見の家(お寺)や先生の作品キャラクターのオブジェが、街の所々で観光客を歓迎してくれるのである。

これはファンには堪らなく嬉しい物ですね。

すっかり浮かれて歩きながら撮影に夢中。気がついたら目的地に到着し、食事やお土産を購入して帰ることに。

今度はもっとこの地について調べ、ゆっくりしたいと心に誓いました。

富山へ遊びに行きたいな④

2024年04月27日 | あしあと in 北陸
今回の富山訪問では海鮮物の食事を中心にとってきました。

まず砺波では駅近くの「幸ずし」さんにて「富山湾にぎり」を中心にランチとしていただきました。















夜は富山市総曲輪にある「呑み処 癒」さんにてお刺身盛り合わせや白エビ唐揚げ、蟹のフライを頂きました。








どれも美味しく、心もお腹も満たされました!

富山へ遊びに行きたいな③

2024年04月26日 | あしあと in 北陸



















今回のチューリップフェア訪問では、これまでの既成概念を覆されるほど多くの種類のチューリップを観てきた。

いわゆる漫画やイラストで見かける割れたたまごの殻をひっくり返した様な単純な物ではなく、そして花びらの数や形態も異なり、色も赤・黄だけではない色々なものを観てきました。

施設内には花壇だけではなく資料館や食事処、美術館などあり1日中楽しめるところになっていました。

ここでは前回の投稿では載せられなかった写真を少しだけ公開します。

本当に、天気さえ良ければ最高の訪問となりました!

富山へ遊びに行きたいな②

2024年04月25日 | あしあと in 北陸





















今回の訪問は一泊二日。交通手段としては北陸新幹線と在来線を乗り継いでいくパターンだ。

以前は飛行機を使って富山に行っていたが、飛行機の事前待機や到着してからの移動がなかなか煩わしかったが、新幹線を使った旅はロスタイムが少なく体が楽だ。

今回の新幹線は満車(行き)でしたが、あっという間に富山・新高岡まで到着した。

新高岡からは在来線を使って砺波まで移動。車内には同じ目的と思われる乗客をちらほら見かけた。

砺波駅からチューリップフェアの会場までは巡回バスが運行していたが、歩けない距離でも無いので、途中昼食をとりながら歩いて(15分程度)会場に入った。

会場に入ると先の方に噴水とお花が我々を歓迎するように咲いています。この時点で写真撮影が忙しくなる。

会場自体は大きく3ブロックに分かれている。広い花壇と展望台のあるエリア。花の大谷のあるエリア。四季彩館と300種類の花がある彩ガーデンのエリアである。

まず最初の広場花壇のエリアを体験。ここでエネルギーを使い果たすわけにはいかないと思いながら連続撮影。周りの人たちの熱気も感染します。

次の花の大谷は両サイドがチューリップの壁となった道を歩けるところだ。立山の雪の大谷をイメージした作りとなっているこのエリア。作り手の努力も伝わるこのエリア。壮観です。

ラストは彩ガーデンのエリア。各花にはQRコードによる説明用の札が付いており、物によっては球根の購入が出来る様になっている。

この時点で気力・体力・集中力が限界に近づいていたが、写真撮影の指は止まらない。

スマホのメモリ容量の少ない方は要注意のこのイベント。天気さえ良ければ200点をあげたいイベント。また来年も来ようかな!