side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

御殿場アウトレットでランチ @瓢六亭

2025年02月01日 | あしあと in 東海
御殿場アウトレットに立ち寄った際のランチ
買い物をしていたヒルサイドエリアは他のエリアに比べて飲食店が充実している

瓢六亭で鰻ランチ

鰻蒲焼(並) 3080円(税込)
都度捌くとの案内に時間がかかるのか聞いたら常に捌いているので、、、との回答(?!)
左程待たされるに料理が出てきました。

瓢六亭は際(キワ)コーポレーションの展開するレストランのひとつ
湯河原の富士屋旅館にも瓢六亭があります
運営の日本食レストラン一覧に町田の武相荘もあったのは驚き

鰻の焼き方が「地焼き」でした
お店としてはひつまぶしを一番のメニューで出していました。

ほかにうどん定食もあり、蒲焼切れが乗ったご飯付
ご飯の盛りは多め

人気店のようで時間帯に寄ってはかなりの待ち時間が発生するようだ

瓢六亭
0550-78-7177


御殿場アウトレットでチョコレートパフェ

2025年01月31日 | あしあと in 東海
久しぶりに御殿場アウトレットに行ってみました。
御殿場ICを使わず、その東京寄りにある足柄サービスエリアの足柄スマートICを利用しました。
スマートICを降りるとアウトレットへの誘導看板があるので迷うことはありませんが、一度大きく東京方面へ戻り田園風景の中を走るので最初は不安がありました。

今回は御殿場アウトレットのヒルサイドエリアに行くことに
調べてみたら2020年にオープンしたエリアなので5年以上御殿場アウトレットに行っていなかったようです。

ヒルサイドエリア、富士山の眺めも最高で、テラス席に椅子などが容易されていて家族・友人の買い物待ちで時間をつぶせるような仕掛けがされています。

到着早々に買い物より先に入ったピエール・マルコリーニのカフェ
チョコレートパフェ(1300円税込)
プラスチック容器で、倒れないようにトレイにテープで留められていました

ベイクドショコラクリーム(500円)は御殿場アウトレット限定

上記メニューはイートインのみ
テイクアウトはアイスクリーム、ソフトクリーム、ドリンクなど

イートイン席はテーブルで4-5卓あったかな。
反対の壁側はスタンドカウンターのようでした
季節的(1月)に混雑する時期ではなかったのですが、イートインは私たち含め2組

ピエールマルコリーニ
ヒルサイド4300区
0550-75-9656



浜松うなぎ 八百徳駅南店

2024年11月11日 | あしあと in 東海
浜松アクトシティのコンサートに来た際に利用した八百徳駅南店
新幹線の駅到着が14時近くでランチ難民になるかと思った

浜松駅を降りたら、鰻のかば焼きの香りをほんのり感じたのには驚いた
確かに鰻屋さん沢山あります

八百徳本店は駅の反対側
とにかく駅に近いところで、ということで駅南店へ

うな重 (4290円)モズク酢付き

私は白焼きにご飯セットをつけてもらいました。



八百徳はお櫃うなぎ茶漬け(=ひつまぶし)が名物らしく、そちらを注文している方が約半数

料理は意外と早く出てきた印象
下準備ができていたのかな?
感激するほどではありませんでしたが、十分満足したランチになりました。



24犬山 城下町・本町通り

2024年10月07日 | あしあと in 東海











犬山の見所は「国宝犬山城」なのは間違いありませんが、城下町の街並みを残した本町通り(稲置街道)も楽しめます。

ここは犬山城の入り口付近から名鉄犬山口駅に向かった通りの一部がそうなのですが、最近はスイーツを楽しめる店舗が増えたようで、我々も利用させてもらいました。

ただその前に質の高い蒟蒻を提供する「小松屋」さんや、その前にある「ういろ」を提供してくれる「大野屋」さんもはずせません。

歩いて感じるのは、この辺りはこれから再開発化が進むのだろうなと感じるところで、その際に古い建物を壊すのか、それともリノベーションするのか?というところである。

キョロキョロしているとあっという間に時間は経ち、甘いものが欲しくなりました。

悩みながら犬山城付近まで戻る。するとファーストテラスというカフェが見つかりました。

季節のフルーツを中心とした商品を提供しており、ここでは「シャインマスカットパフェ」をいただきました。

たくさんのシャインマスカットを使い、これで1500円(税別)はコスパが高い。お昼前なのにお腹が満たされてしまいました。

また他の季節にも訪れたいところですね。
24犬山・下呂温泉

24列車に揺られて下呂温泉

2024年10月04日 | あしあと in 東海

















今回犬山にて宿泊したホテルに温泉風呂が用意されていたが、最寄りの駅から電車に乗ると有名な「下呂温泉」に行けることは分かっていた。

折角なら行ってみようということで、朝食・散歩を終えて、駅に移動。そこで特急ひだを利用して下呂駅に向かいました。

駅に到着すると、外国人観光客が結構いました。やはり有名な観光地では外国人(アジア系)観光客がいるのは当然なんですね。

さて、日帰りで来た下呂温泉ですが、出来るだけ温泉に浸りたいという希望から「湯めぐり手形」(1人1500円)というものがあり、これを使うと指定された温泉宿や温泉施設で時間内(各施設により異なる)で3箇所利用出来るという便利なもの!

早速駅前で購入して、山形屋・小川屋・水明館の3箇所に移動!しっかり温泉を満喫してきました!

感動したのは温泉の湯加減というか、つるつるした感じというか、浸透感というか…とにかく気持ちよかったことです。

このホテルの大浴場はホテルを代表する顔でもあるので、とても立派なもので、そこを3箇所入れたのは感動ものでした。(お風呂場での撮影はNG)

本来なら何処かで宿泊して更にのんびりしたい所でしたが、そこは次回の課題にしました。

今回は日帰り旅でしたので感動を胸に列車に乗って帰りましたが、下呂温泉の評価は噂通り!また来たいと思います!

(2024.10.7追記)
「湯めぐり手形」は日帰り入浴を3施設まで利用できる
有効期限は購入日より6か月
1500円なので、1施設あたり500円の計算になる
通常日帰り入浴の利用料は1500円くらいなので大変お得なシステム
一方、湯めぐり手形利用時には制限がある
  • 利用施設が限定されている
  • 利用時間が限定されている(12時~14時が多い)
  • タオル・てぬぐいが付かない
  • 駐車場利用不可
対象施設・利用時間等最新情報を確認してから利用したい⇒⇒下呂温泉旅館協同組合HP

24犬山・下呂温泉

初日の晩御飯

2024年10月03日 | あしあと in 東海

















久しぶりの犬山訪問で、晩御飯は何が良いか悩みました。

そこでgoogle mapを見て、徒歩圏にある「うな久」さんにお邪魔することにした。

初めての訪問ではありましたが、ネットで情報を見ると、『創業130年を超える老舗のうなぎ専門店です。店舗に自前の井戸を持ち、生きたうなぎを注文を受けてから調理するなど鮮度を大切にするお店。』とあり期待大!

入店してビールにう巻き、それと鰻重の並と上を注文しました。

我が家の方の鰻よりカリカリと焼いた感じがしましたが、カリトロという感じでとても美味しく、ご飯も進みます。

あっという間に平らげた鰻重。気がつけば店内お客さんで一杯になっており、さすが人気店だと感じるところでした。

またお邪魔します!
24犬山・下呂温泉

犬山再訪問!

2024年10月02日 | あしあと in 東海

















かつて、2018年に愛知県一宮市にてバスケ・インターハイが行われた頃、湘南から愛車を飛ばして犬山のホテルに宿泊した記憶がある

インターハイの頃だから「暑い」記憶しかないのだが、今回久しぶりにこの地を訪れることになった。

これはバスケとは全く関係のない、いわゆる観光で来たのですが、宿泊場所はホテルインディゴという高級ホテルであり、ここには温泉施設があるので疲れた身体を癒す目的も果たすことが出来ます。

前回は自家用車を飛ばし、疲弊して到着したが、今回は新幹線を使っての訪問でしたので、2時間少々で到着した。

ホテルのすぐ横には木曽川が流れ、犬山城も見ることが出来ます。これは気分転換にちょうどいい。

リフレッシュ出来そうです!

24犬山・下呂温泉

初めての株主総会

2024年06月27日 | あしあと in 東海















今回の旅行3日目は、翌日行われるトヨタ自動車株主総会に出席するために愛知県豊田市へ移動し出席準備をした。

過去、妻は他社の総会に出席したことがある様だが、私は株を持っているだけで総会に出席したことはありませんでした。

そして今回トヨタ自動車の株主として初めて総会に出席することにした。

会場はトヨタ自動車本館大ホール他で、我々の宿泊したホテル(豊田市駅横)のすぐ横から送迎バスが出ていて、次々に乗り込む株主ですぐにバスは一杯になっては次のバスが来るという感じ。

この様にバスで行ったり、自家用車や最寄りの駅から歩いてくる人などとても沢山の人が出席した。

会場は早い時間に受付した人から第一会場である本館大ホールに入り、次いで第二、第三という様に振り分けられていく。

我々は開始1時間半前に第一会場に入ることが出来た。

バスの送迎から本社受付まで社員の方々の熱意を感じることが出来た。そして株主からも熱気を感じることができ、会が始まると社長(議長)の挨拶から始まり、質疑応答まで約2時間で閉会となりました。

お土産として新型ランドクルーザーのミニカー模型を頂いた。これは非売品とありますが、結構な価値がありそうなものを頂き感謝しかありません。

また来年も行こうかな。

MIKIMOTO真珠島を訪問

2024年06月25日 | あしあと in 東海



















鳥羽で海鮮ランチを頂いた後、今度はMIKIMOTO真珠島に向かった。

ここは真珠メーカーで有名なMIKIMOTOの施設である。

鳥羽のうどん屋『阿波幸』に長男として誕生した御木本幸吉が、さまざまな仕事を経験した後に、志摩の名産だった真珠の魅力に着目し、試行錯誤をしながら真珠貝の増産や養殖を行う、その歴史をここで見たり聞いたり出来ます。

さらには真珠貝の養殖に欠かせない海人さんのパフォーマンスも見ることも出来ます。

何となく知っていた様で知らなないところが多かった真珠の仕組みや種類。

とても勉強になりました。

また直販コーナー(売店)にて現地で採れた真珠や銀座ミキモトの商品を購入することも出来るので、気に入った方は是非どうぞ!

鳥羽にて海鮮ランチ 桃こまち

2024年06月23日 | あしあと in 東海











今回の旅行は伊勢志摩を満喫することでしたが、このエリアはなかなか広くて奥が深かった。

とりあえず行ってみたいところで、車ではなく公共交通機関(電車など)で行けるところに標準を絞り、鳥羽へ行くことに決めた。

鳥羽は宿泊施設のある賢島から近鉄特急を使って30分と結構気軽に行けるところ。

ここには水族館や真珠で有名なMIKIMOTOの真珠島がある。

どちらも興味深いが、今回は真珠島へ出かけることにした。

だが、到着したのはちょうどランチタイムであり、駅から出ると近くに食堂らしきところがたくさんあることが分かった。

またちょっと食べるなら伊勢海老・サザエの網焼きを店頭で提供している小規模店が軒を連ねており、その香ばしい香りが食欲をそそる。

だが我々が入ったのはその先にある「長門館」という海鮮料理店である。

ランチメニューとしては海鮮物(生物)だけでなく、フライの定食がありましたが、テーブルの真ん中にあるグリルが焼き物が美味しいとアピールしている様に感じた。

そこで定食メニューにプラスして焼き牡蠣を追加して頂くことにした。
牡蠣は「桃こまち」

「桃こまち」は鳥羽の離島答志島桃取で養殖されているブランド牡蠣
冬場には生食でも食べれるが、この時期の焼き牡蠣も美味しい
加熱時に縮みにくい特徴があり、プリプリとした食感、甘味が強い旨味を堪能できる

「焼き」には女将さんが登場して、軽快なトークと調理を目の前でしてくれた。

また海鮮定食も当然ながら美味しく、満足できるランチタイムを過ごすことが出来た。

すっかりお昼から出来上がってしまいそうだったが、後の予定もあるのでそこは軽めにして出発した。

ご馳走様でした!