side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

24犬山 城下町・本町通り

2024年10月07日 | あしあと in 東海











犬山の見所は「国宝犬山城」なのは間違いありませんが、城下町の街並みを残した本町通り(稲置街道)も楽しめます。

ここは犬山城の入り口付近から名鉄犬山口駅に向かった通りの一部がそうなのですが、最近はスイーツを楽しめる店舗が増えたようで、我々も利用させてもらいました。

ただその前に質の高い蒟蒻を提供する「小松屋」さんや、その前にある「ういろ」を提供してくれる「大野屋」さんもはずせません。

歩いて感じるのは、この辺りはこれから再開発化が進むのだろうなと感じるところで、その際に古い建物を壊すのか、それともリノベーションするのか?というところである。

キョロキョロしているとあっという間に時間は経ち、甘いものが欲しくなりました。

悩みながら犬山城付近まで戻る。するとファーストテラスというカフェが見つかりました。

季節のフルーツを中心とした商品を提供しており、ここでは「シャインマスカットパフェ」をいただきました。

たくさんのシャインマスカットを使い、これで1500円(税別)はコスパが高い。お昼前なのにお腹が満たされてしまいました。

また他の季節にも訪れたいところですね。
24犬山・下呂温泉

24列車に揺られて下呂温泉

2024年10月04日 | あしあと in 東海

















今回犬山にて宿泊したホテルに温泉風呂が用意されていたが、最寄りの駅から電車に乗ると有名な「下呂温泉」に行けることは分かっていた。

折角なら行ってみようということで、朝食・散歩を終えて、駅に移動。そこで特急ひだを利用して下呂駅に向かいました。

駅に到着すると、外国人観光客が結構いました。やはり有名な観光地では外国人(アジア系)観光客がいるのは当然なんですね。

さて、日帰りで来た下呂温泉ですが、出来るだけ温泉に浸りたいという希望から「湯めぐり手形」(1人1500円)というものがあり、これを使うと指定された温泉宿や温泉施設で時間内(各施設により異なる)で3箇所利用出来るという便利なもの!

早速駅前で購入して、山形屋・小川屋・水明館の3箇所に移動!しっかり温泉を満喫してきました!

感動したのは温泉の湯加減というか、つるつるした感じというか、浸透感というか…とにかく気持ちよかったことです。

このホテルの大浴場はホテルを代表する顔でもあるので、とても立派なもので、そこを3箇所入れたのは感動ものでした。(お風呂場での撮影はNG)

本来なら何処かで宿泊して更にのんびりしたい所でしたが、そこは次回の課題にしました。

今回は日帰り旅でしたので感動を胸に列車に乗って帰りましたが、下呂温泉の評価は噂通り!また来たいと思います!

(2024.10.7追記)
「湯めぐり手形」は日帰り入浴を3施設まで利用できる
有効期限は購入日より6か月
1500円なので、1施設あたり500円の計算になる
通常日帰り入浴の利用料は1500円くらいなので大変お得なシステム
一方、湯めぐり手形利用時には制限がある
  • 利用施設が限定されている
  • 利用時間が限定されている(12時~14時が多い)
  • タオル・てぬぐいが付かない
  • 駐車場利用不可
対象施設・利用時間等最新情報を確認してから利用したい⇒⇒下呂温泉旅館協同組合HP

24犬山・下呂温泉

初日の晩御飯

2024年10月03日 | あしあと in 東海

















久しぶりの犬山訪問で、晩御飯は何が良いか悩みました。

そこでgoogle mapを見て、徒歩圏にある「うな久」さんにお邪魔することにした。

初めての訪問ではありましたが、ネットで情報を見ると、『創業130年を超える老舗のうなぎ専門店です。店舗に自前の井戸を持ち、生きたうなぎを注文を受けてから調理するなど鮮度を大切にするお店。』とあり期待大!

入店してビールにう巻き、それと鰻重の並と上を注文しました。

我が家の方の鰻よりカリカリと焼いた感じがしましたが、カリトロという感じでとても美味しく、ご飯も進みます。

あっという間に平らげた鰻重。気がつけば店内お客さんで一杯になっており、さすが人気店だと感じるところでした。

またお邪魔します!
24犬山・下呂温泉

犬山再訪問!

2024年10月02日 | あしあと in 東海

















かつて、2018年に愛知県一宮市にてバスケ・インターハイが行われた頃、湘南から愛車を飛ばして犬山のホテルに宿泊した記憶がある

インターハイの頃だから「暑い」記憶しかないのだが、今回久しぶりにこの地を訪れることになった。

これはバスケとは全く関係のない、いわゆる観光で来たのですが、宿泊場所はホテルインディゴという高級ホテルであり、ここには温泉施設があるので疲れた身体を癒す目的も果たすことが出来ます。

前回は自家用車を飛ばし、疲弊して到着したが、今回は新幹線を使っての訪問でしたので、2時間少々で到着した。

ホテルのすぐ横には木曽川が流れ、犬山城も見ることが出来ます。これは気分転換にちょうどいい。

リフレッシュ出来そうです!

24犬山・下呂温泉

初めての株主総会

2024年06月27日 | あしあと in 東海















今回の旅行3日目は、翌日行われるトヨタ自動車株主総会に出席するために愛知県豊田市へ移動し出席準備をした。

過去、妻は他社の総会に出席したことがある様だが、私は株を持っているだけで総会に出席したことはありませんでした。

そして今回トヨタ自動車の株主として初めて総会に出席することにした。

会場はトヨタ自動車本館大ホール他で、我々の宿泊したホテル(豊田市駅横)のすぐ横から送迎バスが出ていて、次々に乗り込む株主ですぐにバスは一杯になっては次のバスが来るという感じ。

この様にバスで行ったり、自家用車や最寄りの駅から歩いてくる人などとても沢山の人が出席した。

会場は早い時間に受付した人から第一会場である本館大ホールに入り、次いで第二、第三という様に振り分けられていく。

我々は開始1時間半前に第一会場に入ることが出来た。

バスの送迎から本社受付まで社員の方々の熱意を感じることが出来た。そして株主からも熱気を感じることができ、会が始まると社長(議長)の挨拶から始まり、質疑応答まで約2時間で閉会となりました。

お土産として新型ランドクルーザーのミニカー模型を頂いた。これは非売品とありますが、結構な価値がありそうなものを頂き感謝しかありません。

また来年も行こうかな。

MIKIMOTO真珠島を訪問

2024年06月25日 | あしあと in 東海



















鳥羽で海鮮ランチを頂いた後、今度はMIKIMOTO真珠島に向かった。

ここは真珠メーカーで有名なMIKIMOTOの施設である。

鳥羽のうどん屋『阿波幸』に長男として誕生した御木本幸吉が、さまざまな仕事を経験した後に、志摩の名産だった真珠の魅力に着目し、試行錯誤をしながら真珠貝の増産や養殖を行う、その歴史をここで見たり聞いたり出来ます。

さらには真珠貝の養殖に欠かせない海人さんのパフォーマンスも見ることも出来ます。

何となく知っていた様で知らなないところが多かった真珠の仕組みや種類。

とても勉強になりました。

また直販コーナー(売店)にて現地で採れた真珠や銀座ミキモトの商品を購入することも出来るので、気に入った方は是非どうぞ!

鳥羽にて海鮮ランチ 桃こまち

2024年06月23日 | あしあと in 東海











今回の旅行は伊勢志摩を満喫することでしたが、このエリアはなかなか広くて奥が深かった。

とりあえず行ってみたいところで、車ではなく公共交通機関(電車など)で行けるところに標準を絞り、鳥羽へ行くことに決めた。

鳥羽は宿泊施設のある賢島から近鉄特急を使って30分と結構気軽に行けるところ。

ここには水族館や真珠で有名なMIKIMOTOの真珠島がある。

どちらも興味深いが、今回は真珠島へ出かけることにした。

だが、到着したのはちょうどランチタイムであり、駅から出ると近くに食堂らしきところがたくさんあることが分かった。

またちょっと食べるなら伊勢海老・サザエの網焼きを店頭で提供している小規模店が軒を連ねており、その香ばしい香りが食欲をそそる。

だが我々が入ったのはその先にある「長門館」という海鮮料理店である。

ランチメニューとしては海鮮物(生物)だけでなく、フライの定食がありましたが、テーブルの真ん中にあるグリルが焼き物が美味しいとアピールしている様に感じた。

そこで定食メニューにプラスして焼き牡蠣を追加して頂くことにした。
牡蠣は「桃こまち」

「桃こまち」は鳥羽の離島答志島桃取で養殖されているブランド牡蠣
冬場には生食でも食べれるが、この時期の焼き牡蠣も美味しい
加熱時に縮みにくい特徴があり、プリプリとした食感、甘味が強い旨味を堪能できる

「焼き」には女将さんが登場して、軽快なトークと調理を目の前でしてくれた。

また海鮮定食も当然ながら美味しく、満足できるランチタイムを過ごすことが出来た。

すっかりお昼から出来上がってしまいそうだったが、後の予定もあるのでそこは軽めにして出発した。

ご馳走様でした!

英虞湾での乗合クルーズ

2024年06月22日 | あしあと in 東海















ホテルのアクティビティとして、宿泊者限定(定員10名)の「乗合クルーズ」(有料)というものがある。

ホテルがチャーターした船に約45分間乗って賢島の周りを案内してくれるのだ。

この日は幸にして乗船前から青空になってくれて、とても気持ちよく船に乗ることができた。

残念なのはこの景色をカメラで撮影すると、なぜか同じ様な風景になってしまうところだろう。

とはいえ潜る訳にもいかず、この雰囲気をゆっくりと愉しむだけなのだ。

今回は風が涼しく気持ち良かった。解説してくれた操縦士の方もありがとうございました!


ホテル周りを散策

2024年06月21日 | あしあと in 東海













初めて訪れた賢島・志摩観光ホテル。このエリア独特の地形と感動は、晴天の日に少し高い所で写真を撮るとよく分かる。

2日目の朝、食事を終えてからホテルの周りを歩いてみた。

これは「水の街」というには少々丘が目立ちますが、湘南地区ではみられない景色を堪能できます。

今回我々は電車で来たので移動の脚が制限されますが、レンタカーを借りれればもっと愉しむことが出来たでしょう。

個人的に驚いたのは、適度な距離感で高級ホテルが点在していること。それもとても数多くあるのです。

また伊勢志摩というと味覚的には伊勢海老かな?と思っていましたが、牡蠣やフグなどを得意にしているところが多いのも驚いた。

とはいえ、もう若くはないのでデカ盛り料理は食べれませんが、次回来る時には「脚の準備」をしておこうと思いました。

伊勢志摩旅行にGO!

2024年06月20日 | あしあと in 東海















今回お気分転換イベントの大きなものは何といっても伊勢志摩旅行である。

このエリアには「全日本大学駅伝」の応援で立ち寄ったことがあるが、目的はここへ行くことよりも「応援しているチームを街頭で応援すること」だったので、観光というには少し違う感じだ。

今回は名古屋から近鉄特急を利用して終点の賢島に行き、そこの「志摩観光ホテル」でのびのびすることが目的なのだ。

ところで我々は小田原から名古屋まで新幹線で行ったのだが、ここはもう外国ですか?というくらいに周りは外国人ばかりで驚いた。

ガール(妻)に至っては車内で観光客から(英語で)関西圏の電車乗り換えやその方法など質問され、そしてそれに答えてなど、もう添乗員の様な活躍ぶりだった。

そして名古屋(近鉄構内)に着くと人自体は多かったのですが外国人観光客は殆ど見かけなくなり、ようやく落ち着くことが出来た。

ただその代わりにおじいちゃんおばあちゃんに幼児付き若夫婦が特急車内で所狭しとうろうろワーワー(子供)と大変。

普段車での移動が多い我々からすると、これは列車旅行の洗礼と思った方が良いのかもしれない。

しかし、それもホテルに到着したら世界は大きく変わった。志摩観光ホテル ザ・クラシックは大人の施設で、ラウンジも完備で至福の時間を過ごすことができた。

窓から海が見えるこのホテル。海だけなら沖縄も良いが、ここ志摩観光ホテルも良いですな!!(単純)