side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

中学男子・多摩大会初戦0211

2025年02月14日 | 19-20バスケコーチM
9日の女子の試合に続いて、男子も11日に多摩大会の初戦を迎えました。

男子は女子とは異なりお昼頃のトスアップ予定でしたから時間にストレスを感じることが少ないのは良かったです

男子の対戦相手は私学のT京D機大附属中で、私学生特有の体の大きさとか元気の良さを感じる所があり、少数で大人しい我がチームからすると脅威を感じる所です。

試合が始まるとその元気の良さから相手はオールコートで守ってきて、その勢いから我がチームガード陣はミスやファールを連発。スタメンのポイントガードをベンチに下げざるを得なくなり、この時点で勝負あり。

後半に入り、ベンチを暖めていたポイントガードがハッスルして得点を奪うと、応援席の父兄は飛び上がって喜びます。

またガードに負けじとフォワードもスピードを活かしたプレイを見せて活躍。3クオーターだけなら1点リードすることが出来ました。

だが体力不足の我がチームは4クオーターに再び失速。最終的に意地を見せることは出来ても勝負は大敗という結果となりました。

また女子以上に試合の後のテーブルオフィシャルでは苦労しましたが、なんとか参加校としての義務を果たし会場を後にしました。

父兄の皆さん、劣勢の時間にも大きな声で応援頂き有難うございました。また練習を頑張ります。

中学女子・多摩大会初戦0209

2025年02月13日 | 19-20バスケコーチM
9日、教えている中学バスケチームの女子が多摩大会の初戦を迎えた。

対戦相手はお隣H王子市にあるM木中で、この日の第一試合が我がチームの試合ということで、初級者チームの我々からしたら「心身の準備」をするのに大変苦労しました。

まず普段行かない地区での試合会場、開始時間の早さ、外気温の厳しさ、公式戦という緊張感。

顧問や私などはもう慣れていますが、初めての彼女らには厳しい条件だったと思います。

試合開始40分前の会場入場、着替えや挨拶で時間がかかり、ウオーミングアップに入れたのが20分前。それでものんびりしていられるのが初級者の凄いとこ。

試合が始まるとそれほど緊張をしているわけでは無いのですが、試合の展開の速さに頭がついて来れず後手に回る。

練習したセットプレイも真っ白な頭では表現できず、フリーで攻めてはシュートは決まらずカウンターを受ける。

主将の子が1人気を吐くが、ドリブルを使った1対1ばかりでは体力消耗が早くなり撃沈。

タイムを取ったりして説明しても頭に入らず、全員出場はさせたものの試合は大敗。応援に駆けつけた父兄の皆様もガックリしたかもしれません。

ですがハラハラは試合だけでなく、試合後に待っているテーブルオフィシャルも大変でした。

普段練習試合が出来ていない所が痛かったが、途中から落ち着いて対応できたのは大いに評価したいところ。

さて次は男子の初戦(11日)が待っています。果たしてどうなるやら。

多摩大会近し

2025年02月04日 | 19-20バスケコーチM
教えている中学バスケチームはもう直ぐ多摩大会に参戦します。

なかなかバスケが上達しない我がメンバー達ですが、大会参加となれば自然とその日は近づいてきます。

組み合わせをみると男女別の日での開催となりますが、あまり遠くの会場でないことが分かり一安心。

あとは開催日での晴天を祈るだけです。なんと言ってもこの時期の多摩大会ではよく雪が降ります。とても寒い中での開催となるので、寒いのと朝が苦手な人には辛い大会といえます。

初心者揃いであり、更に普段の練習量の少ない我がチームなので、初戦突破は厳しいと思いますが、チーム力が上げられるように工夫して臨みたいと思います。

中学練習試合0119

2025年01月27日 | 19-20バスケコーチM
今月の19日に教えている中学バスケチームは他校へ出掛けて練習試合を行った。

出掛けた場所は同じ市内の中学だったので移動に時間はかかりませんでしたが、今回行われるのは男子だけでしたので、一緒に練習している女子にとってはとても残念な結果となりました。

ここでの練習課題は来月行われる多摩大会に向けて、今のメンバーで何を表現出来るかの1点に絞られます。

これまで継続して練習は行いましたが、1回の練習時間の短さや1週間あたりの練習頻度の低さでやれることは限られており、それをどこまで集中してやれるかが課題です。

対戦相手は市の1位だったり他のエリアで頑張っているチームだったりと刺激が一杯。

かなり追い込まれる時間が続きましたが、次のステップが見えるところまで来た手応えがあって良かったです。

あとはここでトライした雰囲気や気持ちの部分を、普段の練習でも継続させることが重要です。頑張れ、男子チームのメンバー達!

中学チームの目標

2025年01月11日 | 19-20バスケコーチM
昨年の夏休みから指導を始めた中学バスケチームは、部活動自体昨年新設されたもので、全く歴史がありません。

また、なんとなく集まったメンバー達なのでチームの目標が無いのです。

昨年末の練習の時に、次の練習再開時にチームの目標を決めるので、みんなで考えておく様にと言って別れましたが、新年になり、彼らに聞いてみても目標って何それ?という感じ。

これじゃ強くなる訳ありません。

そこで今年の6月に予定される選手権大会で2年生たちが引退になるという話から、そこでどう戦うのか?それまでに想定される大会でどう戦うのか?の問題提起をさせてもらった。

少し長い話し合いになったが、その甲斐あって男女でチーム目標を建てることができました。

これでようやくチームが動き始めます。

みんなで力を合わせて頑張りましょう。

冬休み練習1227

2024年12月27日 | 19-20バスケコーチM
新しい中学バスケチームの指導を夏休みから始め、いよいよ今日27日が今年最後の活動となった。

最初は練習内容に戸惑うことの多かった男女メンバー達でしたが、さすがにここまで一緒にやってくると内容の理解も進んできた様だ。

最後の今日は少し分解練習を行ってからスクリメージをやって終えるつもりでした。

しかし年末のお休みで家族旅行などに出掛けている者もおり5対5は出来ず、仕方ないので4対4で締めることにした。

来年2月に行う多摩大会では、練習している4メンアウトを基本とした内容で臨むつもりですが、この特徴を理解して使いこなしてくれないと戦えないでしょう。

それと失点が多すぎても戦えないので、来年の練習ではこの点も考えて戦略や練習を考えなくてはなりません。

さて彼らがどこまでついて来れるか楽しみです。私も頑張ろう。

平日練習1129

2024年12月01日 | 19-20バスケコーチM
大分寒さを感じる様になった29日、中学バスケチームはいつもの放課後練習を行なった。

この日はいつもと異なることがありました。なんと男子チームに新入部員が1人加わったのです。

これまで1年生部員は2人しかいなかったのですが、新たに1人加わり3人に!

現実的には3人では大会に出られませんが、この1人の加入で1年生の2人は終始ニコニコ顔に。頑張ってあと2人捕まえましょう。

練習自体は大会の反省内容を中心に行いましたが、来週は三者面談が始まる関係で平日の部活動を行うことが出来ません。

なかなか集中して活動できない現状ですが、ここで挫けず練習計画を作っていきたいと思います。

平日練習1126

2024年11月28日 | 19-20バスケコーチM
新人大会の初勝利で盛り上がった週末から2日経過し、いつもの平日放課後練習を迎えた。

勝利した男子はあまり表情には出していないが、これまでよりも練習に対する姿勢が良くなった気がした。

この日の放課後練習は大会の反省材料を中心に行った。

練習の内容は前日までに検討したものを行っているのだが、会場準備やストレッチ、片付けを含めて1時間半で行うので、実質の練習は1時間もやれないのが現実。

その短時間で色々行うのは困難なので、ピンポイントに実施することが求められます。

これを集中して行い、盛り上がってきたところで終了となるので、生徒たちも「えっ、もう終わり?」という感じになる。

そんな訳なので、今回やった練習を次に生かせられるように忘れないで下さいね。

中学バスケ新人大会2・3戦目

2024年11月27日 | 19-20バスケコーチM
教えている中学バスケチームは23日、24日の2日間で新人大会地区予選の2試合を行った。

新設チームの我がチームですので、まずは参加することに意義があると思っていても惨敗続きは結構こたえます。

男女2試合目は練習したフォーメーションを少しだけ表現出来ましたが、まだこれで決められる程の精度の高さを見せることができず、辛い敗戦を受け入れました。

ただ、だんだん試合の雰囲気に慣れてきた感じがしてきたので24日の3戦目に期待が膨らみます。

そして3戦目。男子の対戦相手は我がチームと同様にこの春新設されたチーム同士ということで、十分勝負出来そうな予感がしていました。

しかし試合が始まり直ぐにファールトラブルでガードとフォワードの2名がベンチに下り、得点としてもビハインドで追いかける展開となりました。

このファールトラブルで苦しんだ時間では1年生メンバーが頑張って繋ぎを見せ、その頑張りもあって4クオーターの最後に試合をひっくり返すことに成功。何とか1ゴール差(2点差)での勝利を掴むことが出来たのです!(感動)

続く女子の試合では相手が強豪チームということもあり大敗してしまいましたが、チームとしては1つ勝てたことが収穫といえます。

この試合で我がチームの新人大会は終了してしまいましたが、これでまたコツコツと頑張る気持ちが育ってくれたらいいなと思いました。

中学新人大会初日

2024年11月25日 | 19-20バスケコーチM
今月17日。教えている中学バスケチームは新人大会地区大会の初日を迎えた。

男女1人顧問扱いの我がチームは男女同じ会場の初戦を迎え、これまで男子のみを指導してきた私としては体力的にタフなものになりました。

そもそもこの4月にほぼ初心者のみで新設され、夏休みから本格起動したチームが大会参加とは、かなりの挑戦といえます。

それなりに緊張感を持って迎えた初戦でしたが、結果は男女で大敗という結果となりました。

まだバスケの本質がわからない彼らにはフォーメーションをやってみることはかなり難易度が高かったようで、何一つ出来なかったことが個人的にはショックでした。

この新人大会は最初予選リーグで3試合をすることが出来ます。ここで少しでも練習の成果を出せればと考えているので、翌週の試合に向けて練習あるのみですね。