「Da Slockit light」という曲があります。
Youtubeを観ていて、城田じゅんじさんと故・坂庭省吾さんのデュオによるギター演奏を見つけて、その美しいメロディにすっかり魅了されてしまい、コピーしてみました。
途中、止まりそうになるわ(笑)、相変わらずミスタッチは多いわで、お恥ずかしい限りなのですが、よろしければどうぞ!
う~ん、PropikのMetal-Plasticサムピックを付けてるのですが、親指のアタックが強すぎますかねぇ。。。
この曲、譜面を探してみたところ、メロディ譜があったので、これを参考にしつつ、お二人の映像からコピーを始めました。
最初、スタンダードチューニングから始めたのですが、D調の曲で映像のようなベース音の力強さが来ないので、ドロップDに変更。。これでだいぶ良くなり、ほぼコピーできたのですが、よくよく映像を見ていると・・・・・どうも城田さんと運指が違う。いや、随分違う。おかしい、と。。。(笑)
違うのは高音弦だったので、そこを狙って試行錯誤を繰り返したところ、ようやく判りました。城田さんはDADGADチューニングだったのですね。エライ時間が掛かりました。勉強不足、経験不足っす。
では、お口直しに、城田じゅんじさんと故・坂庭省吾さんのデュオをお聞きください。
Junji&Shogo『Da Slockit Light』Director:吉田恒星
https://youtu.be/KS8GEzCX6j8 ←この動画はYoutubeでご覧ください。
お二人の絆を感じる映像です。
ところで、私のコピーはまだ甘いっすね。宿題にします。(笑)
・・・・・・・・・・
この曲、「shetland air」という副題が付いていて、原曲は、シェットランドのフィドラー、Tom Andersonという方による1960年代の作品だそう。ということは、もともとはフィドルの曲なんですね。アイリッシュ音楽、、、アイルランド、スコットランド、シェットランド諸島。。。思わず、情景が目に浮かんでくる曲です。
城田じゅんじさんですが、このブログでは、チャップリン・イン・ニュー・シューズという曲でこの辺りの記事に書いていました。
当時から、本物のフォークソングを追究され、異彩を放つ存在で、憧れていましたねぇ。。
今では、若いヴァイオリニストと二人でアイリッシュ音楽に取り組まれていますね。そのぶれぬ姿勢に敬意を表しつつ、これからも素晴らしい演奏を楽しみにしています。
Toshi
[DATA]
・Guitar :Martin D-28(アコギ2号)
・Strings :Martin MARQUIS
・Recorder :YAMAHA POCKETRAK CX
・Camera :iPhone6S+
・DAW Software:CuBASE AI4
・Movie Editer:Movie Maker
【Amazonでギターアクセサリ!】
Youtubeを観ていて、城田じゅんじさんと故・坂庭省吾さんのデュオによるギター演奏を見つけて、その美しいメロディにすっかり魅了されてしまい、コピーしてみました。
途中、止まりそうになるわ(笑)、相変わらずミスタッチは多いわで、お恥ずかしい限りなのですが、よろしければどうぞ!
う~ん、PropikのMetal-Plasticサムピックを付けてるのですが、親指のアタックが強すぎますかねぇ。。。
この曲、譜面を探してみたところ、メロディ譜があったので、これを参考にしつつ、お二人の映像からコピーを始めました。
最初、スタンダードチューニングから始めたのですが、D調の曲で映像のようなベース音の力強さが来ないので、ドロップDに変更。。これでだいぶ良くなり、ほぼコピーできたのですが、よくよく映像を見ていると・・・・・どうも城田さんと運指が違う。いや、随分違う。おかしい、と。。。(笑)
違うのは高音弦だったので、そこを狙って試行錯誤を繰り返したところ、ようやく判りました。城田さんはDADGADチューニングだったのですね。エライ時間が掛かりました。勉強不足、経験不足っす。
では、お口直しに、城田じゅんじさんと故・坂庭省吾さんのデュオをお聞きください。
Junji&Shogo『Da Slockit Light』Director:吉田恒星
https://youtu.be/KS8GEzCX6j8 ←この動画はYoutubeでご覧ください。
お二人の絆を感じる映像です。
ところで、私のコピーはまだ甘いっすね。宿題にします。(笑)
・・・・・・・・・・
この曲、「shetland air」という副題が付いていて、原曲は、シェットランドのフィドラー、Tom Andersonという方による1960年代の作品だそう。ということは、もともとはフィドルの曲なんですね。アイリッシュ音楽、、、アイルランド、スコットランド、シェットランド諸島。。。思わず、情景が目に浮かんでくる曲です。
城田じゅんじさんですが、このブログでは、チャップリン・イン・ニュー・シューズという曲でこの辺りの記事に書いていました。
当時から、本物のフォークソングを追究され、異彩を放つ存在で、憧れていましたねぇ。。
今では、若いヴァイオリニストと二人でアイリッシュ音楽に取り組まれていますね。そのぶれぬ姿勢に敬意を表しつつ、これからも素晴らしい演奏を楽しみにしています。
Toshi
[DATA]
・Guitar :Martin D-28(アコギ2号)
・Strings :Martin MARQUIS
・Recorder :YAMAHA POCKETRAK CX
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「Da Slockit light」って曲、初めて知りましたよ。
DADGADチューニングの曲を最初スタンダードチューニングで弾いていたっていうのもすごいですね。それでもとりあえず弾けていたのがすごい(笑)。
にしてもToshiさんのギターのうまさは、確実に私とは別格って感じがします。
相当練習されたのですか?
私は最近「くじら」に疲れてきました(笑)。
一つの曲をじっくりとずっと練習し続けるのが苦手なのかもしれません。
それと、動画で見るとギターのボディーが小さく見えて、全然D-28に見えないのが不思議です(笑)。
有難うございます!
>>それでもとりあえず弾けていたのが・・・
そもそも、手に入れたメロディ譜は、標準チューニングだったので、
そこから始めたのですが、確かに、城田さんのあのハンマリング/プリングを
くるくる廻すオカズがやりづらくて、変だなぁと思ったんです。(笑)
>>~別格って感じがします。
>>相当練習されたのですか?
いえいえ、とんでもありません!
私は、緊張しいですし演奏をひとつアップするだけでも、大変な苦労なんです。(笑)
J minorさん、毎週のようにアップされてスゴイですし、「Blue」などは、綺麗な演奏で感動しました!
J minorさんの演奏は、とても丁寧なのでうまいと思います。耳コピも流石です。
ところで、「Da Slockit light」ですが、小曲ですが相当練習しました。
コピー含めてアップまで1ヶ月掛かってます。
>>ギターのボディーが小さく見えて・・・
はい、私は身長183cmで最近肉付きもいいので、ギター小さく見えるかも知れません。なはは(爆)
Toshi
私たちも城田さんのビデオでコピーしました。
二台のギターは共にレギュラーチューニングです。
よろしければお聴きください
https://www.youtube.com/watch?v=lsMFCT0Ezkg&sns=fb
拙blogへのお立ち寄りとコメント、有難うございました。励みになります!
早速、お二人の演奏聴かせて戴きました。デュオならでは、ポジションも変えてのハーモニーがとても美しく感激しました。「Da Slockit light」以外の演奏も聴きましたが、ブルースの演奏もクールですね!
私はソロギター修行中ですが、デュオが羨ましい今日この頃です。。。
よろしければまたお立ち寄りください。もっと演奏を聴いてみたいです。。(笑)
有難うございました。
Toshi