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久々にクラギの弦を交換しました。
って、実は、以前の記事「初!クラギの弦交換に挑戦!」を書いた時
以来なので、もう4ヶ月も経っていました。もって早めに且つ定期的に
替えないといけないですね。ギターの為にも自分の為にも。クラギの
弦交換、今回が2回目。すっかり、やり方忘れてました。(笑)
また、ネット上のあんちょこを見ながらの交換で、ちょ~下手っぴで
した。
さて、今回張った弦は、前回のサバレスの時に既に購入していたもの
で、ダダリオのプロアルテEJ45です。
音は、前のサバレス520Rよりもクラシックっぽいでしょうか。サバレス
はフラメンコっぽい。テンションですが、EJ45はノーマルテンションで
すが、520Rよりもテンションが強いやに感じましたが、これは新しいが
故かも知れません。
私の感想は、音的には520Rが好みですね。ゲージ的にはEJ45がいい
かな、と。特に、左手の高音弦を押さえた時の感覚がEJ45の方がいい
と感じたのですが、これは新しさ故かも知れません。微妙ですので、こ
れから弾き込んでみたら変わるかも、です。
師匠曰く、「サバレスより音がこもる感じがする。」とのことなので、
やはり、サバレスの方が杉との相性はいいのかも知れませんね。
しかし、クラギの弦はチューニングがなかなか安定しませんね。実は
午前に弦交換、午後にレッスンだったのですが、師匠にそれを言った
ら、「それはいかんでしょう!」と言われました。どうやら、常識のよう
ですね。(爆)
Toshi