セリエA 第26節
フィオレンティーナ 0 -0 サンプドリア
フォーメーションは以下の通り。
SAMPDORIA
32マッカローネ(90分91ザザ)
8グベルティ(69分27ビアビアニー)
4デッセーナ 17パロンボ(Cap) 11コマン(85分18ラツコ)
3ツィーグレル 7マンニーニ
25マルティネス28ガスタルデッロ26ヴォルタ
85クルチ
DERBYの痛い敗戦からすぐ、中3日で臨んだこの試合。連戦の中、ターンオーバーやけが人も多発している関係で、ディ・カルロ政権としては初となる3バックを採用した。DERBYで全く消えていたマケダはお灸をすえる意味かベンチにも入れずスタンド観戦。ツィーグレルとマンニーニを両翼に置いて、グベルティを1トップのマッカローネのサポートに3-5-1-1で元サンプのミハイロビッチ監督と対決した。
試合開始直後は初めての3バックに戸惑いを見せ、ヴィオラに試合を支配されるが徐々に慣れてきてペースを取り戻していく。全体をものすごくコンパクトにして、中盤を厚く。カッサーノのようなファンタジーは無いが、労働者のごとくボールを追いかけて戦った。その結果ディフェンスは決定的なチャンスをほとんど作らせず無失点に抑える。ただやはり点は取れない。11/21のレッチェ戦以来アウェーは5試合連続無得点で5連敗。何とか連敗は止めたので、次は点を取らなければ。ポッツィとビアビアニーが怪我から帰ってきて、新しい布陣をまともな形でそろそろ試したい。
次節は日曜日ナイターでインテル戦。早くもパッツィーニ凱旋試合。やっぱりパッツォは偉大だったという結果にならないように・・・・
Fooooooooooooooooorza Saaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaamp
副題変更、アフォリズム終了
↑考え中・・・・