救いの手

先日から物置の片付け中だが、

今日、車で1時間30分もかかる遠くから姪っ子が遊びに来てくれた。

お茶、昼食を出して話しはつきない。

主婦の話しはお片付けの話しから、

瀬戸物の話しから、着る物の話しになる。

私が以前使っていた大皿を廃棄しようと思うと話しをしたら、


姪っ子がダンボールを開いて大皿その他の器を持って行ってくれた。

同じような考えを持つ姪っ子と思いっきり喋って、

捨てられず命拾いした器に、気持がとても明るくなった。




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