地方紙に載っていた。

この神社は、施設長の方が一人で紙おむつの空き箱で作ったそうだ。
84歳の人が手作り神社に手を合わせている、
「歩けますように」と願って手を合わせた様だ。
老人ホームに入って居る年令の人達は神を信じる年代だと思う。

この神社は、施設長の方が一人で紙おむつの空き箱で作ったそうだ。
良く出来ている。
つい手を合わせたくなる、そんな神社だ。
昨年の12月から作り始め、元旦に間に合わせたようだ。
コロナで色んな催し物が行われない今だから、この神社は入所者、職員にも、心のよりどころとなる神社だ。