この本には後期高齢者の事が書いてあった。
この人は後期高齢者を「高貴香麗者」と呼ぶそうだ。
高齢者には教養と教育が必要だそうだ。
教養とは「今日用」が有って出掛ける。
教育とは「今日行く」ところがある。
家にこもらず毎日出掛けて人と接することが大事だそうだ。
不平不満愚痴ばかり言っている人には幸せはやって来ない。
幸せの秘訣は自分に正直に生きる事だそうだ。
80才過ぎたら健康が幸せだとも書いてあった。
私は膝が痛い、腰が痛いので歩けないと整形外科の医者に言ったら「歩いているじゃん、トイレに行けて、風呂に入れて、御飯が食べられればそれで良いじゃん」と言われた。
そういうこと事で私は幸せと思わなくてはいけないのだろうな。