2月14日
バレンタインデーだからと娘達がチョコレートを持ってじぃじの仏壇に供えてくれた。
チンとリンを鳴らし線香を立て、手を合わせてくれた。
私もじぃじにチョコレートをあげた。
遺影をみたらちょっと笑ったような気がした。
「結局ばぁばが食べるのにな～」と言っているようだった。
娘達が何かと私やじぃじの顔を見に来てくれることがありがたい。
私は最近スーパーでお買い物はセルフレジを利用している。
何故かというと普通のレジは大体混んでいて待ち時間が有るのと、レジの人によって袋の下に重たいもの、卵などは上に入れてもらいたいのに、それをしてもらえない事もある、また正しく金額が入っているか確認するのも面倒だ。
自分でレジをすれば機械が値段を読み上げて確認も楽だし袋に好きな様に入れられる。
カード払いとセルフレジで楽に買い物が出来るようになった。
私がいつも行っている医者で、私がリハビリが終わり会計を待っていたら、小学校低学年位の女の子が来てキョロキョロしていた。
何をしているのかなと見ていたら、その子はまわりを見渡してトイレを見つけたら駆け込んで行った。
トイレから出て来たら何事も無かったように外に出ていった。
トイレだけに来たようだ、ちゃっかりしてるね～。
2月8日雪舞う
7時30分現在、8時に出て整形外科のリハビリに行こうと思い車の雪を落そうと外に出てみたら国道がずっと渋滞している、反対車線も車がこない。
何処かで事故があったのだろう。
2時間30分もたっても、車の動きはなし。
こんな時、ドローンがあったらよくわかるのになぁ
リハビリには行けるのだろうか
2月7日晴れ、日曜日。
私は毎日が日曜日のようなものだが、長女夫婦から昼にお弁当買って行くからと電話が来た。
昼に来て帰る時に｢ふきのとう出ているかや～｣(方言)と言うので｢見ていったら｣といったら｢忙しい｣と言って帰った。
歩いて5分位のところにふきのとうの出る所がある。
今日は暖かいから見てこようと出かけた。
まだほんの顔をのぞかせたという感じ
次から次へといっぱい採れた。
夢中ななって採りすぎた。
娘に電話したら夕方取りに来た。
私も初物を天ぷらにして仏様に上げた。
じぃじこんな季節になったよと話しながら。
2月3日晴れ。
暦の上では春とは言えまだまだ風が冷たい。
春を見つけに外に出てみた。
田んぼの土手は春になれば一面に福寿草で黄色くなるが、まだまだ2つ3つと、ようやく顔をのぞかせたところだ。
お日様に向かってぱっと開いた黄色は心が温まる。
早く福寿草のジュウタンを見てみたい。
家で採れた大豆をフライパンで煎る、大豆がはじけて皮が切れれば煎れたことになる。
煎れた熱々の大豆を一升枡に入れて鍋の蓋をして、三回振る。豆の入った一升枡を恵比寿様に供える。
恵比寿様には丸干しイワシと暖かいご飯も供える。
豆まきは恵比寿様に向かって｢恵比寿大黒、福の神｣を三回唱えて豆をまく事から始める。
それから玄関、座敷などの戸をあけ｢鬼は外福は内｣と叫ぶ、喉がかれる程の大声で叫ぶ。
あちらこちらの家から子供の声がする。
人様より早く豆まきをしないと追われた鬼が家に入って来るとも言われた。
豆まきが終わっら自分の歳の数の豆を食べると健康になると言われていた。
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上に書いたのは昔々子供の頃の節分の話。
でも豆まきだけは、ずっと続けけて来た。
じぃじが体調を崩した時は｢病(やまい)よ飛んで行け」と叫んで豆をまいた。
今年は124年ぶりに2日が節分と騒がれているので買った豆で｢体の痛いの飛んでけ｣と叫んでみた。
福が来ますように。
2月1日晴れ。
我が家は古い古い家。
窓が二重サッシでないので冬は結露がひどい。
今は100均でこんな便利な物が売っている。
サッシ四本で80cc位取れた。
こう言うのが売っていると言う事は私ばかりでなく結露に困って居る人がいるんだなと思った。
これを買ってからは結露取りが日課だ。
沢山取れるとやった感がある。
早く暖かくなって結露がでなくなればいいなあ～
