毎年8月20日に白菜を蒔いている。
今年は暑い日が続いてまだ暑い日が続く様な事を言っているが、ここはお盆が過ぎたら急に涼しくなった。
矢張りいつもと同じに種を蒔かないと大きく成らないと困ると思い蒔いた。
ポットはそのまま植えられる紙ポット、乾燥しない様に新聞紙をかけて濡らしておく。
30個蒔いた、数は多いが子供達に分けるので。
しっかり芽が出て育ってほしい。
毎年8月20日に白菜を蒔いている。
8月6日の夕方松本ぼんぼん（地元のお祭り）が行われた。
コロナの為2年お休みして今回は縮小されてだが、待ちに待った松本ぼんぼん、46年の歴史があるそうだ。
ケーブルテレビ「テレビ松本」が中継した。
その放送の中でプレゼントコーナーがあって応募したら、当たったよ。
「山辺ワイナリー松本ブランドロゼ甘口」早速冷して味わってみようと思う。
もともと足腰が強かったわけでは無いが、急に膝が痛くなり足が踏ん張れない状態になった時があった。
山あじさい
水引草
木漏れ日の少し当る処にひっそりと咲いている、名前も知らない花達。
今は回復して少しなら歩ける様になった。
遠出は怖いので家の近くを何往復かしている。
山あじさい
水引草
木漏れ日の少し当る処にひっそりと咲いている、名前も知らない花達。
一回り40分位歩いた今迄のコースが歩け無くなってもう3ケ月、雰囲気も変わって居るだろうから、写真を撮りながら歩いてみたいな〜
途中で歩け無くなったら、と考えたりしてなかなか遠出する勇気が出ない。
昨日は暑くなると思い家の戸を全部開け払った。
日中は良かったが、夕方寒くなり全部戸を閉めた。
それでもまだ寒いので長袖を着た。
朝、明るくなるのが遅くなり、夕方も早く薄暗くなるようになってきた。
何処から入ったかコオロギが一晩中鳴いている。
夕方が早く暗くなるのと急に涼しくなって何故か物寂しく感じる。
お盆を過ぎて確実に秋が近づいている。
今年は7月に暑い日が続いた為か稲穂が出るのが早かったらしい。
お盆が過ぎて稲穂の頭が下がってきた。
強い風が吹き抜け田んぼはきれいな模様を見せてくれる。
朝、盆棚から位牌を仏壇に移し、盆棚に供えた花、野菜などは処分した。ナスの馬に災難を背負って行ってもらった。
（昔は川に流したが今は川が汚れると言う事で出来ない）
送り火を焚いて朝のうちにお墓に送りに行った。
迎え盆は人より早く迎えに行き、送り盆は人より遅く送りに行くのが良いと、今は仏様になった親が言っていた。
でも、今日は親戚が訪ねて来るはず、留守に出来ないので朝お墓に送りに行った。
「仏様ごめんなさい、朝のうちなら天国に行く道も空いて居るだろうから」と自分勝手な考えで、お送りしました。
仏様お空の上から見守っててね。
新聞を読んで、親ガチャと言う言葉を初めて知った。
昨年流行った言葉らしい。
この言葉は知らなかったけれど、ガチャとはホームセンターなどに置いて有る、ガチャガチャの事だろうという想像は出来た。
子供は親を選べないから。
我が家の子供達は人生半分は過ぎたが、どう思って居るのだろう、聞くのも怖い。
今元気で暮らして居るから幸せだと思ってもらいたいと願っている。
サギ草が咲いた。
今年春先つい面倒になりサギ草の球根を消毒液に漬け無かった。
芽は出てきたが何の手入れもしなかった。
途中でこんな事ではいけない、きれいな花が咲かないだろうと思い肥料をした。
3回程肥料を施したら、いつもの様に花が咲いてくれた。
サギ草大好き、今年も咲いてくれて有難う。
（盆棚はこの辺の風習だ）
仏壇から位牌など出して盆棚に飾ったり採れた野菜を供えた。
ナスで馬も作った。
お墓に仏様をお迎えに行った。
若い頃は仏様を片手で背負って帰ったものだったが、年老いて歩くのに必死なのでリュックサックを背負って行きその中入ってもらったという事で、帰ってきて盆棚の前でリュックサックを開けた。
玄関先で迎え火を焚いた。
16日にお帰りになる迄「我が家でゆっくりくつろいで下さい」
私はスポーツ音痴でスポーツ界の人の事はわからない。
でもフィギュアの羽生結弦選手、野球の大谷翔平選手の事はフルネームで分かる。
大谷翔平選手は投手として、バッターとしてダブル二桁勝利を記録したそうだ。
野球界に100年以上無かった事らしい。
明るい顔したイケメン大谷翔平選手、怪我をしない様に頑張れ。
田舎の婆さんも応援してるよ。
