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ゴミだしを終え、きれいな青空だなと首を上げると、20羽ほどの
ツバメが飛び交っていました。でもやや大きく飛び方も尾を広げ
優雅に滑る様をみて?、思いだしたのは『コシアカツバメ』です。
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涼しくなり渡りの準備?と見とれ、カメラを撮る間もなくどこかへ。
玄関に戻ると、茶花の残りが花入れに
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ムクゲ、ミズヒキと・・・お隣の雑草を頂いたようだ。
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スベリヒユ科『ハゼラン』といい、ラン科では
ないのに和名の由来は、爆ぜる蘭や花火様にも見える様から。
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原産は西インド諸島、明治初期に観賞用として入るも雑草化している。
別名として米花蘭、爆蘭、花火草、江戸の花火、花の雫・・・
そして開花時間が晴天の午後3時頃になり夕方には萎むことから
三時花、三時草、三時の貴公子、三時の天使、三時の乙女や
三時のあなた、夕日草、おしん草、ヨヨノホシなどとも呼ばれる。
水遣り不足なのか鉢のシュウメイギクが枯れてしまい、小庭に咲く
花も少なく、さらに連れ合いは年を経たためか朝から野草を採りに行く
余裕もなくなったようで、茶花に苦労している。