カメラを片手に

氷見温泉郷「うみあかり」で一夜

良いお天気の朝、最低気温は7.1℃と寒気が南下し、清々しい天候になった。
最高気温も午後1時半過ぎの20.4℃止まりで、部屋の中では肌寒いほど。
      12時、18.1℃、30%

4月28日から30日にかけ富山へ帰省の予定を4月10日ごろに知らせれば、
28日迄の県民割で三姉妹夫婦揃い、ゆっくり温泉で過ごしませんかと。
その28日に3部屋取れたのは氷見温泉郷「うみあかり」特別和洋室、そして
一週間前、大きな部屋なので幼児を含む孫5人と嫁2人が増えていた。

午後3時半頃到着して、ロビーで受付を済ませ妹夫婦を待つ。
無料のコーヒーとソフトクリームを食べ
      ロビーから海を

外を見れば、黄砂の影響か・・・ぼんやりと立山連峰が・・・
       

そして新湊大橋と北電富山新港火力発電所の煙突も
       

妹夫婦たちは午後5時前後になるとの連絡・・・幼児二人もいるのでやはり
空いている間に温泉に入ることにして一夜を過ごす6階の部屋に。
      

      

黄砂なのでしょうか、少し靄る。定置網がよく判りますね。
      

5時半にやっと全員揃いましたが、夕食の時間が最終の7時からに。
時間もあるので、日帰り温泉専用の別館「潮の香亭」岩風呂に浸かりにいく。
地元の方が数人入られているが、こちらの方が、すごくよく温まります。

総勢13人になり、夕食は宴会場にしてくれた。
人出が足りないのか、コロナ禍の対策なのか3枚の説明書きがあり読めと。
  

一品目は富山湾の玉手箱というが・・・
 

90分飲み放題のビールは、自分でグラスに次ぐスタイルです。
(4杯飲んだかな、そして日本酒(満寿泉・純米吟醸)は270ml一本)

二品目は「金目鯛のワインヴァプール」、フランスパンが一切れ
      

このあたりから、子等は運動会状態になりました。
三品目は「トマト鍋」に氷見うどんがつく。チーズも
      

〆のご飯は「氷見牛のそぼろ」
      

デザートは「ティラミスと氷見のおふ」、
      

午後9時過ぎには宴会?は終わるも、70歳前には少し不満の内容だった。
シロエビもホタルイカもほんの少し、富山湾の玉手箱???

部屋へ戻っても妹夫婦の部屋は、まだまだ騒がしいようだ。
我が部屋は静か、話すこともなく、テレビの音だけが・・・
どちら等言うことなく、温泉に。
星空の夜、富山湾を眺めながら、温泉に浸かりのんびりと。
早湯の我は部屋の戻れば・・・酔いもあり寝入ってしまいました。
4時から開くお風呂に行こうと外を見れば、雲が厚く朝焼けは望み薄、
立山連峰もかすかに見えるだけだった。


沖を行く船もうっすらと。

7時から9時迄の朝ごはん、両手の消毒とプラ手袋着用によるバイキング。
マスク着用で好きな海鮮丼を作れば、特にイクラが美味しかった。
あとは可もなく不可もない。

午前10時になり、あっという間に妹夫婦が帰っていった。
取り残された私たちは、天候が急速に崩れるとの予報もあり
この後どうしようかと・・・
能登半島の「石川県七尾美術館」の「長谷川等伯展」へ向かうことに。

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