カメラを片手に

西王母椿がやっと一輪

深夜から降り出した雨、早朝には止んだ8時半頃の16.6℃が最低気温だった。
800億もかかった総選挙、開票速報に付き合えば寝不足、自爆状態の茶番劇で
終わった政治劇、この2カ月ほど愉しませて頂いたが・・・
見たくもなかったのが本音。
この後、特別国会開催まで私利私欲にまみれた第二幕の幕開け?でしょうか。

雲の幕が上がり、東の春日奥山も姿を現してくれている。

                   👇御蓋山
            10時半、18.5℃、88%

NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は「センブリ・千振
日本を含む東アジアに自生するリンドウ科の二年草の一種、日当たりの良い
草地や山地などに生える。日本では苦味健胃や整腸薬として消化器疾患に
効果がある一番苦い民間薬です。
和名の由来は、煎じて「千回振出してもまだ苦い」ことから「千度振り出し」
を略されたことからで、生薬名は「トウヤク・当薬」とも。

草丈は25cmまでで、根は分岐し黄色く、茎葉は対生し長さ2~3cmほどで、
枝先と葉腋に白色で紫色の条線のある花を多数円錐花序に付ける。
花言葉は薬草から「はつらつとした美しさ」
      

異常気象?遅れに遅れていた「西王母椿」がやっと咲きだした。 
これで炉開きができると、連れ合いは喜んでいる。 
モモのような蕾が開きかけており、ウラクツバキの血を引くともいわれ、
一重の筒咲きで中輪、9~4月に開花し、江戸幕末期に金沢で誕生したようだ。
なお西王母とは中国の神話に登場する女神で、3000年に一度実を結ぶという
モモの木、不老不死の霊薬とされるモモの木の所有者からとされている。  

そして遅咲きの「ホトトギス・杜鵑草」も咲きだした。
      

先に咲きつづけているタイワンホトトギスの園芸種、そろそろ終わりの様だ。
      

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