カメラを片手に

インフル治療薬ゾルフーザ錠は便利

節分の朝は曇り空、最低気温は-0.2℃で風は少ないのですが、日も殆ど差さ
ず最高気温は6.1℃と、寒中終わりに相応しい一日になりました。
明日は立春で暦では春なのだが、如月の中旬まで一番寒い日が続くようだ。
      15時半、5.8℃、56%

NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花はアブラナ科の「ナズナ・薺」
春に田畑や荒れ地、道端などに小さな白い花を咲かせるが、日本原産ではな
く、ムギ栽培と共に日本に渡来した史前帰化植物で、古くから七草粥などと
して食用や止血薬や漢方の「薺」としての薬効を持っている。
和名は撫でたいほどかわいい菜の意味の「撫菜(なでな)」より転訛した説が
有力で、別名は花の下の実の形が三味線の撥に似ることから「ペンペングサ」
や「シャミセングサ」、さらに「ビンボウグサ」とも呼ばれる。

四枚の白い十字形の花を総状花序につけ、果実は心臓形を呈す。
花言葉は「すべてを君に捧げる
      

話は先週孫がインフルエンザによる学級閉鎖で、親の仕事の関係で引き取り
ました。少し咳をしていたが、土曜日に元気に帰ったまでは良かったのだが、
日曜日夜に発熱し、インフルエンザA型と判明した。
そして連れ合いも月曜日夜に発熱し、そのまま一晩過ごし火曜日、近所の医院
で事情を話し診てもらおうとすると・・・「コロナ陰性」だったら診ますと。

近くの薬局でコロナ抗原検査薬を購入して、検査すれば「陰性」。
それを持ち、医院へ行けば、駐車場の車内で待てば、防備したドクターが現れ
インフルエンザ検査のため咽頭へ綿棒を・・・そして車内で待てと言う。
その後携帯電話で症状等を聞き取り、処方箋を出してくれたと。
  *このような医院は当たり前なのでしょうか?

なお薬、漢方薬138(桔梗湯)と解熱剤、インフルエンザ薬はタミフルではなく
一回服用の「ゾフルーザ」錠、キャップ依存性エンドヌクレアーゼ阻害剤で、
      
これで治療が終了するはずが・・・。

水曜日は37.2℃ほどで食欲はなく、朝はスムージー、昼食のうどんを夕方に。
木曜日も朝はスムージー、昼はうどん、夜はやっとほぼ野菜中心の豚汁と
小サンマの開き(賞味期限)を食べてくれた。

リンゴ、ココアや紅茶等の水分は摂っているので心配はないが、時折咳込む。

今日も食欲は無いというが、朝のスムージーとヨーグルト、
昼食には南南東を向いて、ハーフの「恵方巻」を食べてくれた。
午後3時頃から、明日のお稽古の準備と菓子作りを始めている。

やっと解放されそうだが、午後5時を過ぎても夕食の準備を始めるつもりは
ないようだ。お味噌汁を作り、二本残った恵方巻を食べることにしよう。

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