カメラを片手に

稲穂が首を垂れる

曇り空の奈良の朝は20.7℃とやや湿度の高く、秋雨前線の北上に伴い夕方には
雨が降り始め、停滞する前線で日曜日まで雨がちな日々が続くようだ。
      8時


連れ合いはお出かけ、朝から小庭に下りると、種をまいた大根等から芽が出て
きた。それを見て時期をずらしてもう少し種類を増やしたいと思うのだが、
狭い小庭にはもう地面がない。
秋ナスも採れ出し、ピーマンや万願寺シシトウももう少し採れそう・・・
仕方なくまだまだ成っているゴーヤの棚を一時間かけて撤去すると、
中小合わせて20個ほど採れたが、一部にウリミバエの幼虫を見つけた。
ひどくなる前に終えてと安堵した。
ゴーヤは見た目の悪いのを選び、半分に切りワタを取り5㎜ほどに刻んで佃煮
を造りました。(今夕は食事当番です)
ゴーヤの残りはスムージー用に、明日にでも連れ合いが刻み冷凍室へ。
小松菜や大根葉が使えそうになるまで、30回分ほどあればよいのだが。

撤去後、近くのDIYへ出かけ肥料を買い足した。
明日にでも空いた地面を耕さなければ・・・
帰り道で一枚、上空には雲がいっぱい、本当に天候が下り坂ですね。


稲刈りは10月末と遅い奈良の田んぼにも秋が訪れてきました。
稲穂が垂れています。
こんな諺(俳句ではなく、詠み人不詳の故事成語:広辞苑)をご存じですね。
実るほど頭を垂れる稲穂かな
人に置き換えると「立派な人ほど謙虚な姿勢である」と


さて問題のモミの中身は詰まっているか、スカスカか・・・
今日99代の内閣総理大臣が選ばれ、内閣も組閣されましたね。
素晴らしいメンバーと思いたい。
さて政策の中身はどうなるのでしょうか。
さる最高指導者のように、国民を飢えさせないでほしいもの。

富山のコシヒカリの新米、いつになれば行くことができるのかな。

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