真っ青な空に太陽が顔出せば、気温は6.6℃迄とやっとこの季節らしい冷たさ、
ぶるっと!でも日差しのおかげで気温は19℃迄上がる。
11時半、14.9℃、60%
NHKラジオ深夜便-今日の誕生日の花はカエデ科「カエデ・楓(イロハモミジ)」
花言葉は「遠慮」、その他に「大切な思い出」「美しい変化」と。
名の由来は、葉の水かきの如き切れ込みがカエルの手に似る「蛙手(かえるで)」
とされ、これが変化したようだ。
一般にカエデはカエデ属の木の総称、モミジは紅葉する植物の総称とされる
が、カエデ属の数種についてモミジと呼ぶこともある。
また葉の切れ込みが深いカエデを「・・・モミジ」、
葉の切れ込みが浅いカエデを「・・・カエデ」と呼ぶようだ。
品種として代表は東アジア原産の「イロハモミジ」、15m程にも育ち、黄褐色
から紅色に色づき、葉には深い切れ目が5~9つ、この裂片を「いろはにほ」と
数えことから。
山地で見られる黄褐色の「イタヤカエデ・板屋楓 」、葉は掌状に浅く裂け、
無毛で鋸歯がない。葉が密生して雨よけにもなり、板ぶき屋根を思わせる。
またメープルシロップの「サトウカエデ」北アメリカ原産で、葉が大きい。
先日、日本の野生のブルーベリーという 「シャシャンボ・南燭・ 小小坊」の
実を採りに、連れ合いに連れられ秘密の場所へ出かけた。
少し早そうだったが実を採れば700gほどに。
水洗いしゴミ取りをして、グラニュー糖を40%の割合で入れて炊く。
途中ブレンダーでさらに細か潰し、レモン汁を1個分入れれば甘みが引き立つ
「シャシャンボジャム」の完成!、小瓶で3瓶に。
その帰り道は夕闇迫る「水上池」にとのリクエストに回り道をしてくれた。
池畔にも十数本ですが、カエデの木があり、真っ赤に輝いていた。
今年もオオタカが来ていないかな見るも、カメラをもつ観察者は見当たらず。
それではと主はと探せば、怪我で居ついたコブハクチョウの「こうちゃん」に
人懐こいのは「オオバン」です。
遠くでは白いサギが・・・
飛び立った鷺は・・・
茂みの近くで
遠くでマガモでしょうか、水中にもぐるカイツブリも
もう少し寒くなれば、もっとやってくることでしょう。