カメラを片手に

雨の中、奈良の若草山山焼きは見えず

今日23日の気温変動は7℃から9℃、雨も一時あたり2ミリ前後と降り続き、
肌寒い雨の一日になりました。
講座「あるべきようは」の「西山厚」先生(半蔵門ミュージアム館長、
帝塚山大学客員教授、奈良国立博物館名誉館員) のお話を聞きたくて、
出かけた朝9時半頃の近鉄奈良駅です。
近隣三府県を含む二度目の非常事態宣言の影響で、奈良への観光客は
ほぼ来られていない。行基さんも寂しそう。

雨で若草山などの春日奥山は霞んでいる。

東向商店街の人出も少なく、寂しい限りだ。


中央公民館5階から望む興福寺五重塔と右の御蓋山も霞み、墨絵のようだ。


この雨で若草山山焼きは中止とばかり思い、酒を飲み始めた。
HPを見てびっくり!、今日23日の「令和二年度若草山山焼」
本当にこの雨の中強行されたようだ。
自宅からは遠く、18時前に一分間花火の音が数発聞こえたような気がすると
連れ合いが言う。ここからは若草山の火の様子は見えず、残念なこと。

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