カメラを片手に

第九を京都コンサートホールで

昨晩は星が瞬く夜空で、今朝は氷点下0.7℃と冷え込み霜が朝日で光る。
風もなく、気温は10℃には届きそうで、最後の大掃除に適した一日に。
      10時半、7.2℃、61%

      大根葉

NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花はロウバイ科の「ロウバイ・蝋梅」
花言葉は「慈愛心」「思いやり」
小庭のソシンロウバイ、剪定で大きく切られてしまい、今年の蕾も少ない。
連れ合いは言うのを忘れていたと、ぼやくも後の祭り。
    21.2.14 

下草の「ジャノヒゲ(リュウノヒゲ)」熟した実のコバルトブルーが鮮やか 
      

昨夜は京都市交響楽団 特別演奏会「第九コンサート」のため京都北山にある
京都コンサートホルヘ。イルミネーションが水面で煌めく

大ホール二階のホワイエ、あるコーナーで人の山が・・・
”京都酵母” を使った日本酒の試飲会で、袖を引かれたがなにせ開演10分前、
第九は途中休憩が入らないので、一口お茶を飲みトイレを済ませる。
 *京都酵母とは京都市産業技術研究所が独自に開発された酵母、 日本酒
  らしい華やかな香りとコクやキレのある味わいを醸し出すこの京都酵母
  のブランド化を目指されている。
      他にも

Facebookに、京都市交響楽団コンサートマスター 泉原さんからも
"京都酵母を使った日本酒の試飲会をロビーで行いますので、そちらも
 お楽しみに🍶🎶ぜひ京響の第九を聴きに来てください!”と

ベートーヴェン:交響曲第9番 二短調 作品125「合唱つき」
[指揮]デニス・ラッセル・デイヴィス
[ソプラノ]安井陽子
[メゾ・ソプラノ]中島郁子
[テノール]望月哲也
[バス・バリトン]山下浩司
[合唱]京響コーラス
       

出始めがややかったるい感じが・・・
すぐにいつもの京響にもどり、デニス・ラッセル・デイヴィスのドライブ
にノリノリで第4楽章へ、やはり歓喜の歌
バリトン山下浩司さんが歌いだす
友よ、このような調べではなく、もっと心地よく、
                  もっと喜びに、満ちた歌を
・・・・・・・・
・・・・・・・・
合唱の歓喜の歌が良かったですね。

日本では年末の風物詩となりましたね。

私が今までで、聴いた中で一番と言われれば・・・難しいですが
バーデンバーデンのイースター音楽祭、
2016年3月21日、ラトル指揮ベルリン・フィル、
Genia Kühmeier(Soprano)、Sarah Connolly(Mezzo-soprano)
Steve Davislim(Tenor)、Florian Boesch(Bass-baritone)
 合唱 Prague Philharmonic Choir


忘れるところ、今日28日午後7時からもありますので・・・お問い合わせを
京都コンサートホール・チケットカウンター 075-711-3231

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