カメラを片手に

サクラの傍らで若楓も咲く

春霞の奈良は朝は6.3℃と少し冷えこむも、南風で運ばれた暖気の影響・・・
気温は上昇し最高気温は24.1℃だと。これは5月初旬の気候だとか。
      10時

えっ今日から4月が始まったばかりなのに・・・
気候はもう5月、ますます春が短くなってきていると感じられませんか。
ここ数年、秋も短くなりつつあり、地球温暖化の進行は止めようがない。

短い春を満喫しましょう。
この染井吉野、今年は3月17日に咲き出し、散り出すも長く愉しめている。
日曜日は雨らしく、完全に散ってしまうことだろう。
      10時半

早く咲き出したサクラ、主役は染井吉野から「八重桜」にバトンタッチ
でも山へ上がれば山桜が迎えてくれるでしょう。
例えば吉野山の桜、今が満開の下の千本と見頃の中の千本、上の千本も・・・
さらに奥の千本の4月下旬まで愉しめそう。
平地でも遅咲きの桜、ナラノヤエザクラは4中旬以降に、小さな花を咲かす。

このサクラの傍で「イロハモミジ」、「(青)」の花が咲いていた。
                                4/1
この楓、三月初旬は紅の色した「楓の芽」を伸ばし始めたばかりだったが、
3月25日には、青葉と紅色の蕾を伸ばす。             3/25


すでに紅ふふむ緑も若楓』  稲畑汀子

過ごしやすい陽気に誘われ、外に出て春を愉しめたいのですが・・・
昨年はCOVID-19の緊急事態宣言で、自粛生活を強いられたが、
今年も関西は第4波に、なりそういやもうなっている。
もう一週間もすれば東京にも、もっと大きな波がやってくることでしょう。
総理自身が切実な声で、自粛疲れの国民にむけ、
さらなる自粛生活をお願いしなければ。

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