カメラを片手に

富山での日帰り温泉は「金太郎温泉」と「あわすの温泉」へ

祝日「勤労感謝の日」の朝、最低気温が6.8℃なのに時折強く吹く西風が、
乾き冷え冷えとした冬を運んできて、冬型の天候配置で晴れ渡る奈良です。
      11時半、11.3℃、41%

「勤労感謝の日」は「勤労をたつとび、生産を祝い国民たがいに感謝しあう」
という趣旨で制定された国民の祝日で、元は新嘗祭(にいなめさい)に由来し、
宮中恒例祭典の中の最も重要なものとされる。

今日の誕生日の花と花言葉はNHKラジオ深夜便から、明治時代に大陸由来の
バラ科「ピラカンサ(トキワサンザシ)」、花言葉は「慈悲

11月12日から3泊4日の金沢・富山の旅、目的は立山コシヒカリの新米を頂き、
移転された国立工芸館を見ることで、さらに日帰り温泉にも入れたらと。
やっと二日目に魚津「金太郎温泉・カルナの館(日帰り温泉1680円)」、二週間
前宿泊を考えるも満員、コロナ禍での緩和で考えることは一緒ですね。

総面積800坪の大浴場で、立山連峰パノラマ大浴殿や露天風呂は圧巻の広さを
誇り、 100%掛け流しで、湯温75度の食塩泉と硫黄泉の混合泉を楽しんだ。
       HPより

帰りがけ、夕日に映える立山連峰が・・・カメラを忘れてきた。
食事は午後7時過ぎに「滑川市民交流プラザ」内へ、
ここには海洋深層水の「あいらぶ湯」があるのだが・・・それよりも
      

最近開店した4F「かじやばし」魚屋が経営するお店は
土曜日で満員、予約でよかった。
でもお寿司が売れきれ、女性は定食の白ご飯でお刺身も。
バイガイの刺身が、そしてタラ白子の天ぷらも・・・ビールが入る入る
      

義理の弟宅でも、日本酒「立山」二人で一本開けたような?

三日目は称名滝から「ホテル森の風 立山 」、HPより
昨年8月までは厚生年金施設で、30年前の夏にプールに来た覚えが・・・、
現在は民間に売却され、室内キッズランドや源泉かけ流し露天風呂付き客室の
「立山別邸四季彩」へとランクアップしている。
       

ここの日帰り温泉は900円、体温測定と手指の消毒、そして代表者の住所まで
書けば、入浴へ。
お湯は「あわすの温泉」アルカリ性単純硫黄泉でトロトロの美人湯です。
男風呂は、五人入浴中だったが、程なくして誰もいなくなった。
露天風呂でじっとしていると、向こうで何者かが・・・
携帯を取りに行きました。
      

          

1955年に特別天然記念物に指定された「ニホンカモシカ」です。
こちらを気にしていますが、こちらもドキドキ。
こんなに真近で、野生のカモシカを見たのは初めてです。
                  

誰もいなくてよかった。
3日目の夜は、昨日食べられなかった寿司をということで「祭ばやし 」で
ビール、義理の弟宅では日本酒と富山の夜を楽しみました。

4日目、朝ご飯を頂き、友達の漁師さんに聞いてもらったがベニズアイガニ漁はなく、プラント3へ出かけ、セコガニ(香箱蟹)を買って帰りに着いた。
ところが富山市西町の「月世界本舗」へ寄りたいと。
 

おかげで月世界の切れ端400円まで買え、私は富山地方鉄道・軌道線の車両
富山ライトレール0600形(2007年鉄道友の会ブルーリボン賞受賞)、橙色は
TRL0602編成・通称「もぐ」くんの写真も撮れました。

久しぶりの魚づけの日々、良い肴に恵まれお酒も・・・・
体をいたわり、その後禁酒を3日続けた。

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