10時前にはポツリ程度の雨でお出かけし、戻った昼過ぎは止み間に・・・
遠くの春日奥山は雲の中で、若草山の一重付近の芝が見えだしたが・・・、
よく降ったので、芝は完全に濡れていることでしょう。アアーーー
12時半
湿度が高く靄がかかり出し、若草山はすっかり顔を隠してしまった。
この土曜日の「若草山焼き」、天気予報が変更になり金・土曜日は晴れ間も、
降水確率が共に20%と。
「若草山焼き」予定通り実施されても、芝の盛大な燃え上りは期待できない?。
昼の返り道のあるお宅の庭で、「アメリカアジサイ」の枯れた姿にパチリと。
残った毬のようなガクが水滴を纏っている?
さらに真冬で花の少ない時期ですが、濃い黄色の花が目についた。
「ソシンロウバイ・素心蝋梅」が、黒い昨年のさく果が残っている中で、
水滴を身に纏っていた。
なお茎にはスポンジ状の白い芯があり、これが「素心」の名前の由来で、
蝋梅は中国原産で17世紀頃に日本に渡って来ており、和名の由来は二説ある。
旧暦の12月(臘月)に咲くこと、もしくは蝋のような花弁からと。
晴れていれば、スイセンに似た良い香りが漂います。
英名のウインタースイート(winter sweet)がぴったりですね。
そして「ジンチョウゲ・沈丁花」、次の番はと、控えている。
もう少しで水滴が落ちそう。
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