今朝は24.2℃と熱帯夜を逃れた奈良、残暑の陽射しが戻り、外を歩くと危険な
ほどの暑さ、午後2時には36.0℃迄上がっている。
12時、32.9℃、55%
こんな暑さでは、さすがのインヴァウンド客も若草山へ上がらずだ。
12時
さてNHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は「ヒャクニチソウ・百日草」
メキシコ原産でキク科の一年草、18世紀末にスペイン経由でヨーロッパに
渡り、日本へは1862年以前らしく、切り花としても長持ちすることから、
夏の仏前花として全国に広まる。この辺りでは用いないが・・・
和名の由来は夏から秋までの百日という長い間咲き続けることから、このこと
で別名は「ウラシマソウ・浦島草」「チョウキュウソウ・長久草」とも呼ぶ。
だが属名の 「ジニア」が園芸種として呼ばれる方が多い。
茎の先端には頭状花序をつけ、その外側には一列で雌性の色あせし難い舌状花
をつけ、内側には両性の筒状花を多数認める。
花言葉は、花期が長いことから「友への思い」
花言葉は、花期が長いことから「友への思い」
そろそろダイコンの種蒔き準備のため、狭い小庭の一画のキュウリとトマト
ほぼ収穫も終わり一部枯れ始めたので、倒そうとすれば見逃していた太い胡瓜
(おばけきゅうり)が地面に横たわっていた。
歳のせいかな?、気が付かず申し訳ないことをした。
種取用にもならず、種を取り除いて醤油・みりん・砂糖とカツオ節で直煮する
しかないか、色が黄色くなり、500gあった。
ジャンボきゅうり 600g
*下処理:ジャンボきゅうりは両端を切り落としピーラーなどでまだらに
皮をむき、きゅうりを1.5㎝幅に切る。
調味料
醤油 大さじ3と1/2
みりん 大さじ2と1/2
砂糖 大さじ2~2と1/2
①鍋にきゅうりを入れて水500mlを加え、中火にかけ沸いたら火を弱める
②調味料を順に加え、続けてかつお節を加えて箸で軽く混ぜ合わる。
③煮汁が再沸騰したら火を少し弱め、軽く煮汁がぐつぐつ沸く火加減で
20~25分ほど炊く。
④冷蔵保存し、冷たい状態で頂きます。
今年は3回ほど作れば、連れ合いには大好評!、多分お世辞でしょうね。
と思っていると、ピンポーンとご近所の知り合いがバイクでやって来て、
今年も遅くなったけど一つどうぞと差し出してくれたのは「スイカ・西瓜」
有り難いことです。
八分の一切でワンコインほどと、高くて手が出なかったスイカ、というより、
大好物の連れ合い、忙しくて買い物に行かないから、それより冷蔵庫に余裕
がないからかも。
亡き母が、今は竹林化した畑で作っていたので、我はあれば食べるぐらい。
さてどうするのか見ものです。