カメラを片手に

ヤドリギでモン・サン・ミッシェルを思い出す

雲間からの朝の日差しの朝、最低気温は3.5℃でお昼過ぎまで十分な日差しで
13時過ぎに気温は13.6℃迄上がった奈良、雲に覆われれば風は冷たい。
14時過ぎの見守りボランティアで、小学生は半ズボンに半袖姿、風の子だ。
だが明日以降、近畿地方も真冬並みの寒気に覆われるという。
次週はどんな服装で現れるのか、楽しみです。
      13時、13.1℃、42%

NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は「ヤドリギ
ヤドリギ科の半寄生常緑低木、落葉広葉樹(ケヤキやシラカバ等)に寄生する。

             奈良市内にて

2〜3月に白い花を咲かせ、果実は10〜12月に熟し、種子は鳥(ヒレンジャク
やキレンジャク)によって散布される。
漢字では「宿生木・宿り木・宿木・寄生木」
花言葉は、冬に花を咲かせることから「困難に打ち勝つ」という
      借用

ヨーロッパでは「セイヨウヤドリギ」、宗教的に神聖な木とされ幸運を呼ぶ木
冬の間でも落葉樹に半寄生した常緑樹(常磐木)は、強い生命力の象徴とみな
され、神が宿る木と考えられていた 。
 
2019年1月27日、パリからバスでモンサン・ミッシェルへの現地ツアーでの
高速道路上から見たヤドリギが印象的でした。

         2019.01.27 モンサンミシェルへの道沿い

          2019.01.27 モンサンミシェルへの道沿い

夕暮れ時、島内の木(右端)にもヤドリギがあるようですね。


陸地側で、林が続いていますが、ヤドリギは確認できませんね。

夕食が済み帰る時間、シャトルバスではなく歩いて橋を渡り約2キロほど。
真冬でやはり風が強く、想像以上の寒さで、震えながら撮ったので・・・


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