画像はビックマックの断面 一個は食べられないので夫と半分こ
というか
押し付けたというか
ぬいぐるみの文吉は大晦日の撮影中に
みりんで汚れてしまったので
洗濯されました←超どうでもいい( ̄▽ ̄)
さて
前日大晦日に作ったおせち的な食べ物は
元旦の朝に出してしまいます
そうしてダラダラ雑煮やおしるこでつないで
夜には何食べるよ?となるのが核家族の我が家のお正月
年始の来客もないからそういうことになるわけで
人の繋がりを大切になさっている向きには
すき焼きとか?寿司とか?
楽しい年始の宴が催されるのでしょう
日頃忙しく働く女性たちのために
正月くらいはおさんどんをしないで済むように作られたのがおせち料理
と聞いてました
しかし
「おせち料理には
好んで食べるものがない」
という家人たち相手に
しばらくはおせちだけでやり過ごせ
などと言ったりしたら
新年からなんの我慢大会ですかとなってしまう訳で
ワタシにはお節料理が
酒のつまみの詰め合わせにしか見えないのは
下戸だからでしょうか
かつて働いていたスーパーでは
年末年始を前に
豪勢な刺身の盛り合わせ皿
高級甲殻類、その足や尻尾
国産牛の焼肉用盛り合わせなどが大々的に売り出されました
(全部売れるんかいな?)
と思いながら眺めていましたが
それらをぽんぽんと豪快にカートに積み上げ
ビールを箱買いしてゆかれるお客様は多数存在しました
親類縁者が一堂に集まるお正月支度なのでしょうか
こういう時買い物カートを押しているのは
普段は仕事に出ていて昼間のスーパーとは縁遠い男性たち
彼らの体格と買い上げ点数がなんとなく比例しているのはなかなか興味深く
この華やいだ買い物の主導権を譲り渡し、半歩下がって連れそう女性を見るにつけ
彼女たちがこの後
食材の開梱と調理と給仕と
後の片付けを担っててんてこ舞われるのかと思うと
尊敬の眼差しで眺めていたりしました
中学生くらいまで毎年
元旦には母方の実家に、翌2日には父方の実家に
親族の集まりに連れていってもらうのが恒例行事でした
お年玉を貰うためにも
久しぶりにお会いする祖父母やおじおばにきちんと挨拶できるか
時折投げかけられるトンチンカンな大人の質問に
素早く反応し
ハキハキ応えられるかどうかに緊張し
時に無茶振りの歌唱などを求められても
臆せず愛想よく応えられる子供が正しい子供
とされる理不尽な評価の中で
どうにもパッとしない自分
私のそばから離れて
おばたちの座にいる母の複雑な視線
面倒臭いことが沢山ありました
日本の核家族化・少子化の後押しに
こんな正月が一役買っていると感じていたワタシは
あながち間違ってないと思います( ̄ー ̄)
一度座ったら岩のように、トイレ以外に立つこともなく
酒が回ってだんだん笑い声が大きくなってゆく男性陣と
食べているのかいないのか
甲斐甲斐しく立ち働いてこそと言わんばかりの女性陣の構図には
幼心にうっすらと嫌悪感を抱いていました
大人になっても
私は絶対こんなんやりとうない・・( ̄▽ ̄)
そう考える自分は
どうしようもない怠け者なんだと
人生の早い段階で解ってしまった
そうは言ってもお正月
酒盛りから離れた、ひんやりしたとした別室で
いとこたち相手にやるトランプ
この日のために用意して貰っていたご馳走や
子供向けに用意されたお土産、お年玉
舞台となった家屋もうないけれど
今思い出しても懐かしい
2度とない子供の記憶
三つ子の魂に
幸せな記憶を用意してくれた祖父祖母と親族を
今でも懐かしく思い出します
そう
もてなされるのは大好きだけど
正月早々の酒盛りの切り盛りなどは
絶対やりたくないと願った
あの日の幼いワタシの願いは
現在
ちぁゃんと聞き届けられ
雑煮と筑前煮と田作りしか作らず
あとはそれっぽいものを買い集めるお正月
恒例の
<元旦の夜何を食べるか問題>を前に
なんだか急にマックが食べたくなって
駅前に出てきたついでに買って帰って食べました
これがなんとも妙に美味しかった
( ̄▽ ̄”)b
あのチ●ンマッ●ナ●ットという商品はかつて
(これホンマに鶏肉・・?)
とか思ってたくらい嫌い
だったんですが、
今食べてみたらなかなかどうして
美味しくて
一箱390円で売られていた15ピースが食べきれるかなあ・・
というのは全くの杞憂となって
鶏肉の揚げ物は二人で分けて
秒でなくなりました
元旦に食べるマックは
妙に美味しかった・・
そんな
超絶どうでもいいワタシの回顧録
ご多忙の中
ご一読
ありがとうございました
( ̄▽ ̄”)>
〜( ̄▽ ̄)ノシ💖
わたしは u-next にて「THE GOOD WIFE」を一気見!
ジュリアナ・マルグリース大好き←どうでもいい
んで、元旦の夜は普通の和定食で「ブリの照焼き」です。
何年か前に、友人がそれ一択だと言ったので
せっかくの北陸在住、真似しています。
とはいえ、末っ子も出て行った今は二人暮らし。
わたしも麦ちゃん同様「酒盛りは絶対に嫌」でしたので
貧すれば鈍す、じゃないや、念ずれば通ず
どんどん堕落への道をまっしぐらです。
子どもの頃の「ザ・日本のお正月」な風景は思い出だけで十分だよね。
一日の夜。。。。何食べたっけ?
おせちの残りとお餅を適当に食べて終わりだったような気がする。二日のお昼はカレーライス作って食べた。
へええええ!
ブリの照り焼き御前ですか
それは良いですね!
来年はそうしようかな
( ̄▽ ̄)←鬼に笑われろ
北陸の青魚
びっくりするほど臭くなくって
本当にいいですよね( ̄▽ ̄💓)
こっちでは、ちょっと魚臭いのは
魚である証みたいになってますから
U-NEXTというのは初めて聞きました
THE GOOD WIFE
日本でも常盤貴子のドラマがありましたね
韓国版もあるみたいですが
Netflixもアマプラも視聴不可でした
残念です( ̄◇ ̄💧)
そうそうそうなのよ
でも、ちるる家の子達は
5年以内に
孫連れてお正月帰ってきそうな予感がするよ
そしたら賑やかになるかもね
そう、昭和の女の人たちは
大変だったよねえ
そうか
はっくんが食べて帰ったのは
おせちの残りとお持ちだったんだね
( ̄▽ ̄”)
おせちのいいけどカレーもね
って昔CMがあったけど
確かに絶妙だよね
昼も。
夜は、タコスとココナッツカレー。(笑)
非国民だろうかと思いながら食べたけど、
よかった!結構みんなそうなのね。
子供のころは、母の実家で、正月らしい料理を食べたのが懐かしい。
退屈だったけど、悪い思い出ではないです。ご馳走だったからかな。(^^;
(お年玉を自由に使える年齢になってからは特に)(笑)
ウチは父が下戸でしたので、お酒とは縁遠く、酒盛りの場は不慣れでした。
大騒ぎする叔父は嫌いでしたが、お年玉の事を考え、ひたすら我慢です。
今年も『も』です。
何も作らないお正月でした。
お節料理は義姉任せ、
かまぼこを切る事さえせず、
お雑煮も作らず、
ぜーんぶオットがすると言う、、( ̄∀ ̄)
来年はかまぼこ切ろうっと。
金と馳走とお宝のエルドラド
子供は楽しいと思うよ
でも、
それだけじゃないか何かがあったなー
帰ったら母の機嫌があんまり良くなくて
何かしら反省させられるのが嫌だったわ
多分それだけのことをやらかしてると思うんだけど
( ̄ー ̄)
タコスとココナッツカレー!!
ココナッツミルクが入ってるのかな?
むっちゃ美味しそう( ̄ー ̄人❤)
採用です!←偉そうか
なるほど!
それでお孫さんのアトラクション担当だったんですね!
いやあ、年末年始の食事の支度とお孫さんケアだと死ぬなあ
と思ってたので
それは素晴らしい役割分担
お孫さんもかかりきりの大人がいてくれて
楽しかったでしょう( ̄ー ̄人❤)
うちの両親も5人5人のきょうだいでした
戦前の家庭では珍しくなかった様ですね
楽しかったですが
あれを大人目線で参加したら
もっと色々見えたんだろうなあと
ちょっと覗いてみたい気分です( ̄ー ̄)