私が3泊3日の帰省を終え
帰り際の学園前駅で見つけた知る人ぞ知る大阪銘菓
千鳥屋のチロ〜リア〜ン♫片手に出勤したら
職場瓦解となっていました
時代なのか、なんなのか
新上司による嫌味満点の叱咤とマウントをダイレクトに受け続けた主軸社員二人
その異動願いは異例とも思える速さで反映され
今月末で二人は転出
これに加え来月末には
最古参パートうめちゃんの転職も確定
来週には他部署から社員が二人異動してくる・・
とあってはもう
行く人くる人残る人、全従業員が
慣れ親しんだ職場環境を喪失する様相
たった3ヶ月でこんなになるのか・・
私は就職4年目の新参者(立ち位置的にいっちゃん下)
という立場
紅一点嬢の情報公開管理が行き届いていたせいか
知らなかったことも多く
その結果は想像を超えていました
私の肌感覚が甘かったのか
あらゆるハラスメントを許さない時代なのか
会社の迅速で柔軟な対応ぶりに感動しつつ
我が身に根強く残る昭和の感覚の削除の必要性を
強く感じました
見ている限り
口論・議論といったコミュニケーションは一切存在しなかった
密やかな愚痴や嘆きは聞こえたけれど
紅一点嬢は新上司の隣でいつもにこやかで穏やかだったし
鴨頭さん(仮名)は嫌われ空気をやんわり距離を取ることで回避してた
これでは、
目も当てられない下手な檄を飛ばし続けた新上司は
何があったか理解できてないことでしょう
二人は上司からの攻撃を
跳ね返すような事はしなかった
我が身を縮め引き下がることで対応し
時間を置いたら何もなかったかのように元どおりを繰り返す
その実、
潤いは奪われ尽くし
乾燥は限界を迎え
閉ざされた殻は開くことのないまま
別の世界に転がり出ることを選んだ
そうならない方法は他にあった
のだけれど
若き新上司は自分が輝くノウハウに気を取られ
周りを輝かせる発想がなかった
上に立つ者が輝くとしたら
それは率いる人達が放つ輝きの照り返しであることを
まだ知らない人だった
って
とこかな・・( ̄▽ ̄?)
そして我が身
古参ではないけれど
新参でもないこの立ち位置で
うめちゃんの下いつまでも
のんびりやって行くはずだったのに
隠れ家にしていた大きな石が突然転がりだしてしまった
気分は川底のドジョウです
舞い上がる砂塵で見通しがきかなくなって大慌て
コレを不自由とするか
新たなる自由と取るか
止めることのできない時間は
惜しむためだけでなく
美しい瞬間を次々手に入れるために
流れて行く ーーーー吉本ばなな「黒いあげは」
美しい瞬間なんてとりあえず
どこにも見当たらないけれど
あらゆる事象が刺激となったこの状態は
私の中のカタツムリにとっても認知症予防くらいには出来るかもと
期待することにします
今日はそんな話
〜( ̄▽ ̄)ノシ
💐
なんだか大変になってるね。
会社は素早く対応しといて、その元凶の上司はそのままなの?そこを教育しないとダメじゃない?
後一週間で平和な生活が終わっちゃう…………
お互い無理しない程度に頑張ろうね
いよいよ9月も終わるねー
良くなったみたいでよかったなあ
でも、自己顕示妖怪達が巣食う森の中にまた戻っていくなんて、ホント偉いよ←言い過ぎ
見習わなくちゃと思ってるよ
上の人がオレガーだとホント困るよね
(オレガー→自分が自分がって自分の見え方しか考えない人という私の造語、
俺が俺がてうるさい( ̄ー ̄))
でもさ
うちのバワハラ店長ですら
コロナになった娘を心配してくれたよー
(あ、この話してなかったっけ)
ちるるは強いわ!
頭の良さ、というのは最強だね
もう結論そこで
あと3日楽しんでねー