夜行バスで帰ろうとセッティングしていた
今日からの帰省の話
九州で猛威を振るってこっちに来る台風と
乗車予定の夜行バス
東海道・真夜中の一騎打ちの気配で
実家の妹からも
娘からも
大丈夫なのかとラインが来ました
だって今更キャンセルしたら
取り消し料取られちゃう！
もう当日だし、動くなら乗るよ？
MOTTAINAI！
と譲らないでいた私
しかし、
これまで
様々な想定外の災害で
被災した方々の経験を見聞しました
生まれ育った昭和の感覚は我が身に深く刷り込まれるも
平均気温も生存リスクも格段に上がり続ける令和の世
世界が、この星が、
見える形で姿を変えているただ中において
私は粛々と学び
あらゆるリスクを可能な限り回避する柔軟な考えを
身に着けていなければならないかも
と思うに至りまして
もぞもぞと
キャンセル料を調べましたらば
当日とあっても出発時刻までに申請すれば
半額は返してもらえるようでした
安めのバスにはしておいたし
すでに５回目を迷っている「おいトップガン」鑑賞にはこれ以上投じているというのに
命のリスク回避のためのキャンセルフィーを惜しむのは
違うのかもしれない
いや、でもさ？
この悪天候よ？
向こうから運休を提示してくれれば
まるっと全額帰ってくるのにさあ
本当に
行くのんかね？
🚌🚌🚌
というわけで
そうと決めても
バスの運休決定より前にキャンセルを申し出ることは避けたいものだから
※結果的に運行しない便でも
運休決定前のキャンセルは課金されるのです(´；ω；｀)
発車予定時刻まで
バス会社の運休告知ページを数十分間ごとに更新チェックするという虚しい作業を繰り返しながら
エリザベス女王の国葬の中継を
テレビで見ていました
崩御から２週間足らず
世界中から二千人を超えるやんごとなき国賓と随行者を集め
その移動手段と食事休息宿泊その他諸々を一度にマネジメントし
荘厳で完璧なる国葬と
哀しくも美しい完成されたパレード・埋葬の一連のパフォーマンス
細分化と連携で構築されたのであろう国の機動力に
感銘を受けました
国葬の終焉
女王が埋葬される
セントジョージ礼拝堂において
棺に載せられていた王冠
宝玉と勺杖が
神の御前に返還されるシーンには
思わず見入ってしまいました
７０年もの長きに渡り
廉潔であり続けた女王が
その使命から解き放たれ
神のみもとに帰られたのだなと思うと
３５００円のキャンセル料に
何時間も迷った私と
なんて言うかな
もうさ
スケールとかじゃ
ないよね
とりあえずそんな話を
バスより高い
ひかりの中で
(￣ー￣)ﾉｼ🚅🚅🚅
・
会えるうちに会いに行く方が大事よ！
エリザベス女王の葬儀関係は３０年前から順備されてたんだってね。すごいよね。もうなんか、映画の世界みたいだった。
そうそう、レモンね、大きくなったよ。
ちゃんとレモン大になった。
味はまだわかんないけど。
スマートEXから慌てて予約して
ひかりに乗ったよ
ここまで来るといつが最後のチャンスかなとか
考えちゃうんだよね
女王の国葬は
本当に映画みたいだったね これが本物かぁって
ファンファーレ隊とか
不思議の国のアリスみたいで
ああ、今まで見てきたのはフィクションなんだなあ
って見とれちゃったよ
そうなのね
３０年前から準備されてたのね
安倍さんの国葬は大丈夫なのかな
そう
レモン実ったんだね！
ちるるんちのレモンは有意義に使ってもらえそう
いまでもご実家なのかな？
格安高速バスはオススメいたしません。（お前が言うか？！）
私は今日、自分で運転してちんたらと三都物語から外された奈良へ向かいますヨ。
奈良の県民割は日本のどこに住んでいても使えて
しかも割引が多くてにんまりしています。
そろそろ紅葉ですヨ。
米原駅で待ち合わせして、ドライブしてこっちに来るってど？
って、公開で誘ってみるテスト。。。
今日奈良にいらっしゃるんですか！？
てか、奈良は三都物語から外されてるんですか！？
ていうか
うちの家族
奈良の県民割の存在知らないみたいです〜(￣ー￣💧)
伝えておきました
実は今日夜行バス（ゆきよりちょっと高め）で帰るので
金沢には寄れないですが
お教室終わったらどこかで会えたり出来たらいいのになあ
と公開レすぽんす
というわけで
学園前駅でお願いします
(￣ー￣)