コロナ雑談〜1人になりたい昼下がり

久しぶりの雲一つないお天気の良い日です

昨日は豪雨の中雨合羽で出勤しました。

こんだけ雨がふりゃ楽ができるだろう・・・と思ったのに

昨日も昨日とてお客さんが途切れないのにはもう諦めの境地です

（同業他社では、「コロナ手当」が出るストアもあるのだとか！）

どうしてこのような事態になるのかGoogleマップを見ていたところ

この店の半径１００メートル圏内にスーパーがないことに気がつきました

薬が売れる資格とって15年いたスーパーから薬屋に転職したけれど

卵と米と牛乳と

コーラとポテチとじゃがりこと

カップ麺とシャンプーと洗剤の合計金額をひたすら出してる

そういう店に就職しちゃったというか、そもそもドラッグストアはでかいコンビニなのかも

都内の大型店は二十四時間営業で雑誌とお弁当が買える店があると聞いたこともあります

それはインバウンド需要とともに発達したらしいので、今どうなってるかはわからないけれど・・

てかね

この世に薬剤師さんがいるんなら

やっぱり登録販売者なんて職業要らないと思う

「薬剤師か登録販売者にご相談ください」ってね、コマーシャルで流れるたびに

ワタシに相談されてもなあ・・って震えてる

実地研修２年目

研修は自己責任で

職場ではほぼほぼレジ打ってます

緊急事態宣言が出てからこの方

小学生までの子供とベビーカーの姿が消えました

言われたらちゃんとやる、真面目なんだなあ・・あ、雨だったからかな

ワタシは今日はおやすみ

「日差しの暖かいうちに歩いて来たら？」とか

なんとか言って、朝からソファに生息している夫には出かけていただきまして

久しぶりの素敵な午後の昼下がりを

1人で過ごすことに成功しました

乾いた風の通る爽やかな窓の外を眺めながら過ごすリビングは

最高でございます

ワタシはずっと読むか書くかでいいんです

インドア万歳

(￣▽￣)

もし、新型コロナウィルスがこの世界に現れてなくて

例年通りのごくごく普通の春だったとしたら、ワイドショーは何を話題にしていただろう？と時々考えます

命の境を渡っているような大変な思いをされている人たちと

その人たちを懸命に支えている人たちの尽力と苦労を思いやりつつも

不自由と自粛を続けるのみの人も多いはずで

マスコミがコロナ関連の話題以外を報道しなくなっているその水面下

私たちは変化し続けているわけで

ワタシが取り上げるなら「いつまでも肌寒い春」「野菜高騰！」「今年の夏は！？」

キャベツや白菜がものすごく高いです

「もうずっと＜もやし＞ばっかり食べてるよ〜」て言うのが愚痴だった日々

これまでにもありましたが

あれが幸せだったのかもしれません

実際四月も中旬になってウールのコートを羽織っておられるお客様は多いです

ウールですよ

これはなかなかに珍しい

そしてワタシもヒートテックが皮膚になったまま

脱皮できていない

令和２年の春

↑先月の天気予報・・言うてくれたやんか・・

先月なんてそんな過去のこと

もう誰も覚えてない

そして来月の事がわからない

(￣▽￣)

ああ

夫から帰るラインが入りました

コロナ離婚なんて言葉もちらほら聞こえてますけれども

最近実に夫を持て余しております

ワタシのメンタルコンデイションも更年期の影響を受けて（←不都合は全部

そう言うことにしてます）

今、ものすごく些細なことにイラっとするのですが

多分、彼も更年期なのではないかと思います

実は今日はその話をしようと思って書き出したのに

まとまりませんでした

まあ、この快適な昼下がりの部屋を

命がけのローンを背負って買ってくれたのは夫ですから

その辺りは忘れずに

またいつか

微に入り細に入り

微に入り際に入り微に際に

書き残そうかと思います(￣▽￣)

人様がこんな文章読んでなんの得があるのかと思うと

本当に申し訳ない

今日はそんな話

「今日は結構暑い」と夫のラインにあります

本文の趣旨

危うし

(￣▽￣)ﾉｼ

🌿🌿🌿