5月30日の朝のことですぅ~♪
久しぶりに児童公園へ行ったら、いちばん最初に眼に飛び込んできたのは、
こんな目立たない極小のお花でしたぁ~!!
目立たないながらも、まるで満開になった喜びにあふれてるかのように、
花粉が風に揺られて、サヤサヤと飛んでるようすは、とても素敵でしたぁ~♪(喜)
小さな細長いこれがお花さんかいな~??(笑)
色の赤っぽいの(上の写真)と、白っぽいの(この写真)が、ありましたぁ~♪
私は感激して、風に騒ぐところを動画に撮ったんですけど、
上手く撮れてませんでしたぁ~ザンネンムネン~!!
ところが、
ちょうど10日後の6月9日に、再び見に行ったときには、
こんな麦っぽい姿に変身~♪(笑)
ちょっとイメージが違ってましたが、
日差しを受けて黄金色に逞しく光って、やっぱり素敵~♪
家で図鑑を調べたら、ちょっとガッカリなネーミングでしたが~(笑)
ネズミムギ(鼠麦)イネ科ドクムギ属 花期:5~6月
ユーラシア大陸原産で、牧草として栽培されていたものが野生化した。
もうひとつ、児童公園には、今年もハルジオンが、咲きはじめてましたぁ~♪
咲き方が遅いのは、5月に一旦、草刈をされてるからです。。
昼間には、もっとぱっと開くんですが、朝の7時ごろは、まだ7分目咲きですぅ~♪(笑)
ハルジオン(春紫苑)キク科ムカシヨモギ属 花期:4~6月 分布:帰化植物
花を観賞する目的で、大正時代に日本に持ち込まれた。
繁殖力が旺盛で、野に逃げ出したものが全国的に広がっている。
北アメリカ原産。
ツボミが下を向き、茎を切るとストローのように中空なのが、特徴。
(春の野草 永田芳男著 参照)
それにしても、国内にある帰化植物の多さには、目を見張りますね~!!