MMnet1002ボード上でJPEG圧縮できるようになったので、それをSDカードに保存するとともに、圧縮時のIFAST/ISLOWによる違いを確認してみました。
上↑の画像がISLOWで圧縮したもので、下↓の画像がIFASTで圧縮したものです。
IFASTの方が画がクッキリと出ているのですが、なにしろ基板を片手で押えて、もう片方の手で制御PCからコマンドを叩くことで撮影操作をおこなっていますので、単に撮影時の手ブレの影響の方が大きいだけのことかもしれません。現状の操作性を考えれば、IFASTで充分に用が足りるでしょう。
さて、その操作性についてですが、何しろ実験用ボードなのでいろいろと問題がありまして。。
SDカードにJPEGで画像が保存できるようになったのは進歩なのですが、まだその確認はボード単体ではできないので、SDカードをボードから抜いて、PCで確認している次第です。このカードの抜き挿しがまたやっかいでして、じつはSDカードを抜こうとするとちょうど液晶ボードにあたってしまうのです。よって、カードを抜く際には、いったん液晶ボードを先にはずしている始末。
うーん、やっぱボード作り直した方がいいなぁ。。
上↑の画像がISLOWで圧縮したもので、下↓の画像がIFASTで圧縮したものです。
IFASTの方が画がクッキリと出ているのですが、なにしろ基板を片手で押えて、もう片方の手で制御PCからコマンドを叩くことで撮影操作をおこなっていますので、単に撮影時の手ブレの影響の方が大きいだけのことかもしれません。現状の操作性を考えれば、IFASTで充分に用が足りるでしょう。
さて、その操作性についてですが、何しろ実験用ボードなのでいろいろと問題がありまして。。
- 電源が必要。ACアダプタのコードが邪魔で撮影しにくい。
- 撮影操作にPCとのUSB接続が必要。USBでつないだPCからコマンド叩いていますので。
- 撮影した画像の保存はできても、確認ができない。
- SDカードの抜き挿しが不便。
SDカードにJPEGで画像が保存できるようになったのは進歩なのですが、まだその確認はボード単体ではできないので、SDカードをボードから抜いて、PCで確認している次第です。このカードの抜き挿しがまたやっかいでして、じつはSDカードを抜こうとするとちょうど液晶ボードにあたってしまうのです。よって、カードを抜く際には、いったん液晶ボードを先にはずしている始末。
うーん、やっぱボード作り直した方がいいなぁ。。