世間ではSTのSTM32 Nucleoが話題になっているようです。これまでのDiscoveryでも充分に安かったけど、さらに安くなったからなぁ。
Discoveryについてたセンサーやアンプ等のチップを無くして、シールドとして別途発売ということでなんですね。自分でつなぎたいデバイスがある場合には、余計なデバイスが付いているよりも、こういうスッキリとした構成の方が使いやすので助かりますよね。しばらく待てば秋月にも並ぶことになるんでしょうが、ちょっと複雑な心境。秋月にもこういった安価な評価ボードボードが並ぶようになったのは嬉しいといえば嬉しいのですが、チップ単体で売られているARMマイコンは極めて限定的じゃありませんか。結局のところ、DIPパッケージのあるNXPくらいなものです。他にあるのは時代遅れ/売れ残りのARM7だけです。個人的には、ブリックパッケージが並ぶ店内よりも、升目に区切られた展示販売台にQFPが並んでいるお店であって欲しいのですが。。
さて、Nucleoとほぼ時を同じくして発表されたのが、M24SR Discoveryです。こちらはNFCタグのチップの評価ボードボードなんですが、STM32とLCDが付いています。このDicoveryにはプレミア版があって、そちらにはさらに、オーディオ対応のBluetoothモジュールとオーディオジャックが搭載されています。どうやらNFCによるBluetoothハンドオーバーを、このDiscovery単体で体験できるようです。BluetoothとSTM32はUARTでつながっていますが、これを介してBluetoothのデバイスアドレスを取得するのかな?
Discoveryについてたセンサーやアンプ等のチップを無くして、シールドとして別途発売ということでなんですね。自分でつなぎたいデバイスがある場合には、余計なデバイスが付いているよりも、こういうスッキリとした構成の方が使いやすので助かりますよね。しばらく待てば秋月にも並ぶことになるんでしょうが、ちょっと複雑な心境。秋月にもこういった安価な評価ボードボードが並ぶようになったのは嬉しいといえば嬉しいのですが、チップ単体で売られているARMマイコンは極めて限定的じゃありませんか。結局のところ、DIPパッケージのあるNXPくらいなものです。他にあるのは時代遅れ/売れ残りのARM7だけです。個人的には、ブリックパッケージが並ぶ店内よりも、升目に区切られた展示販売台にQFPが並んでいるお店であって欲しいのですが。。
さて、Nucleoとほぼ時を同じくして発表されたのが、M24SR Discoveryです。こちらはNFCタグのチップの評価ボードボードなんですが、STM32とLCDが付いています。このDicoveryにはプレミア版があって、そちらにはさらに、オーディオ対応のBluetoothモジュールとオーディオジャックが搭載されています。どうやらNFCによるBluetoothハンドオーバーを、このDiscovery単体で体験できるようです。BluetoothとSTM32はUARTでつながっていますが、これを介してBluetoothのデバイスアドレスを取得するのかな?