先日、紹介したLPC810ボードを使ったアラームクロックのデモ動画をようやくと作成、アップロードしました。
誤動作/誤操作を防ぐために、タッチを検出するにはわざとディレイを入れてあります。例えばダイアルボタンにタッチすると、少しして色が明るくなり、その機能が有効になるようにしています。説明するまでも無いと思いますが、緑ダイアルで時刻の設定、赤ダイアルでアラーム時刻設定をおこない、時計の文字板をタッチすることでアラームのオン/オフをおこないます。
画面の右下に数字が表示されますが、この数字はタッチされたオブジェクトの番号を示しています。ボタンやスライダーには異なる番号が割り当てられており、この番号が変化することを割り込みで検知することでボタンのタッチ検出をおこなっています。タッチしていない時には0になるので、リリースもこれで検出できます。
LPC810のフラッシュは、100バイトも残っていません。操作しないでいるとだんだんと画面が暗くなっていき、ついにはバックライトを消灯してFT800はスリープモードに入るのですが、動画だとカメラが明るく撮ろうと頑張ってくれてしまうので、暗さがわかりにくくなっています。ほんとは、FT800をスリープさせたら、LPC810の方も deep sleepくらいはさせたいところなのですが、そのコードを入れるだけのフラッシュが残っていません。
クロックは内蔵RC発振器をつかっていますので、時計として実用的に使うことはできないでしょう。やはり32K水晶をつなぐだけのピン数と内蔵RTCが欲しいところです。
誤動作/誤操作を防ぐために、タッチを検出するにはわざとディレイを入れてあります。例えばダイアルボタンにタッチすると、少しして色が明るくなり、その機能が有効になるようにしています。説明するまでも無いと思いますが、緑ダイアルで時刻の設定、赤ダイアルでアラーム時刻設定をおこない、時計の文字板をタッチすることでアラームのオン/オフをおこないます。
画面の右下に数字が表示されますが、この数字はタッチされたオブジェクトの番号を示しています。ボタンやスライダーには異なる番号が割り当てられており、この番号が変化することを割り込みで検知することでボタンのタッチ検出をおこなっています。タッチしていない時には0になるので、リリースもこれで検出できます。
LPC810のフラッシュは、100バイトも残っていません。操作しないでいるとだんだんと画面が暗くなっていき、ついにはバックライトを消灯してFT800はスリープモードに入るのですが、動画だとカメラが明るく撮ろうと頑張ってくれてしまうので、暗さがわかりにくくなっています。ほんとは、FT800をスリープさせたら、LPC810の方も deep sleepくらいはさせたいところなのですが、そのコードを入れるだけのフラッシュが残っていません。
クロックは内蔵RC発振器をつかっていますので、時計として実用的に使うことはできないでしょう。やはり32K水晶をつなぐだけのピン数と内蔵RTCが欲しいところです。