フジ系列東海テレビ「セシウムさん」問題について。- 2011.08.04
>東海テレビ放送の浅野碩也社長は11日の記者会見で、岩手県産米のプレゼント当選者として「セシウムさん」などのテロップを表示した情報番組「ぴーかんテレビ」を打ち切ると発表した。
まあ当然でしょうね。
社長のクビが飛んでもおかしくないと思いますけどね。
埼玉県川口市の女児の尿からセシウム検出について。- 2011.07.29
「学校給食の放射能測定を」 横浜の父母が行政に要望 - 田中龍作ジャーナル - BLOGOS(ブロゴス)
>横浜市の場合、セシウム汚染された稲わらを食べた牛肉が学校給食に使用されていた。
我が子を保育園や幼稚園、小学校に通わせる父母らで作る「横浜の子どもたちを放射能から守る会」が10日、横浜市役所を訪れ「食の安全」を求める要望書と署名を林文子市長あてに提出した。
ま~だ、横浜市は「100回食べてもレントゲン1枚と同レベルの値であり、健康に影響を及ぼすものではない」とか言ってるんですね・・・。
これじゃあ、余計に不安になりますね。
横浜だけでなく、大阪の吹田市だかでも、福島県産の食材が使われていたりと、学校給食の食材問題は、全国レベルの問題と言っていいでしょう。
それだけに、黙っていては子どもたちの健康が危ない。
泊原発3号機の再開問題について。- 2011.08.11
asahi.com(朝日新聞社):原発の是非を問う国民投票法案を提出 みんなの党 - 政治
>渡辺喜美代表は記者団に「国民投票の結果がそのまま効力を発するわけではないが、原子力行政に国民目線を取り入れるための制度を作るべきだ」と語った。
これはやるべきでしょう。
菅内閣は別にしても、民主、自民、公明が原発に対してそのままという姿勢で、反対姿勢を見せているのが、みんなの党、社民、共産。
社民、共産だけでは弱いですからね、みんなの党の声も重要でしょう。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2011年8月4日(木)
福島の幼稚園児の退園問題について。- 2011.08.03
>この中には、いわき市の4歳の子どもが健康への影響は無いとされる、甲状腺に受けた放射線量にして35ミリシーベルトの被ばくをした、とする記述もありました。
うわ~、20ミリシーベルトどころか、35ミリシーベルトの被ばくをしてるんですね、子どもが・・・。
削除もとんでもありませんが、本当に子どもたちをなんとかしないと。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2011年8月4日(木)
菅政権の「原発規制庁」案について。- 2011.08.03
原子力安全庁は環境省に 細野担当相方針 - 47NEWS(よんななニュース)
>細野豪志原発事故担当相は11日、原子力の安全規制を担う行政組織の再編案に関し、経済産業省原子力安全・保安院と内閣府原子力安全委員会を統合して新設する「原子力安全庁」を環境省の外局とする方針を固め、関係閣僚に伝達した。経産省からの独立性を重視した。
ほう、これも評価していいですね。
これで来年春には全基止まる原発を、2度と再稼動させないようにさせなくては。
で、太陽光の買い取り価格も環境省に決定させるべきですね。
経済産業省は再生エネルギーを潰す気マンマンですからねえ・・・。
泊原発3号機の再開問題について。- 2011.08.11
時事ドットコム:泊3号機、営業運転先送り=海江田経産相、「地元軽視」に配慮
>海江田万里経済産業相が、北海道電力泊原発(北海道泊村)3号機の営業運転再開に必要となる定期検査終了証の交付について、「知事の判断は大切なのでその 考え方が示されるまで待ちたい」との方針を高橋はるみ道知事に伝えたことが11日分かった。国が地元の意向を踏まえずに再開手続きを進めたとして知事が 「地元軽視」と強く反発したのを踏まえた。11日中の可能性が強かった営業運転の再開は数日間先送りとなる。
ほう、先送りになったんですね。
あとは高橋知事の判断にかかってると。
さっき、保安院との政府交渉のUstream中継をみてだけに、少しホッとしましたね。
菅直人が退陣を表明した以上、まだまだ安心できませんけど・・・。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2011年8月4日(木)