経産官僚・古賀茂明さんについて。- 2011.07.26
増税は必要なかった!「みんなの党」が画期的法案(ゲンダイネット)
>みんなの党は、毎年15兆円ずつ取り崩していくプランを考えている。みんなの党の江田憲司幹事長がこう言う。
「毎年、満期を迎える米国債が15兆円ほどあると推測されています。これまで政府・財務省は、この15兆円をもう一度、そのまま米国債の購入に回してい た。それをストップして財源に充てるのです。ミソは米ドルをドルとしてそのまま使うこと。政府がドル建ての国債を発行して、それをこの資金で買って為替ス ワップで円に換える。これなら為替にも影響を与えない。その分を復興財源に回す。だいたい外貨準備は100兆円も要りませんよ。財務省は米国債を購入する ことで米国に恩を売っているつもりなのでしょうが、日本は大震災で疲弊している。対米関係も大切ですが、まずは自国民のことを考えるべきです」
ほう、これは素晴らしいアイデアじゃないですか。
「みんなの党」は第2自民党、アメリカ追従政党だと思っていましたが、これはとても良いと思いますね。
毎年15兆円を日本の復興のために使いましょう。
そういえば、財務省出身の民主の大塚耕平もかつてテレビで「米国債を売れ」と言ってましたが、何の動きもないですよねえ・・・。
このwikiをみてもわかるとおり、いかに日本の外貨準備高が多すぎるかがわかると思います。
いくら日本がアメリカの”属国”、”植民地”とはいえ、半分の50兆円分くらいは取り崩してもいいでしょうって思いますね。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2011年8月11日(木)