脱原発サギ師の見分け方について。- 2014.03.31
<ツイッター分析>小保方氏会見への応援・支持、批判の2倍に (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
>「まるで『女優』」、「真摯(しんし)な会見だった」--。新たな万能細胞「STAP細胞」の論文に不正があるとされた問題で、画像の捏造(ねつぞう)や改ざんをしたとされる理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)についてのツイッターなどでの論評がインターネット上をにぎわせ続けている。小保方氏が記者会見した9日のツイート(投稿)を、毎日新聞世論調査室が開発したツイッター分析ソフトで解析した。小保方氏に言及したツイートの中で支持/不支持に言及したもののうち、小保方氏を応援する声や会見の姿勢を評価するツイートは批判の2倍以上だった。
>反対に、批判・不支持は「STAP細胞があるというなら証拠を見せるべきだ」、「(小保方氏の言い分は)科学者や研究者のものではない」など、科学的な手続きに基づいたツイートが目立っている。
なぜネット上で小保方氏は支持されたのか。
科学とメディアの関係に詳しい田中幹人・早稲田大大学院准教授は小保方氏の会見時の服装に驚かされたという。「海外には科学者が記者会見に臨む際の手引きがあり、女性の場合は『落ち着いた色のワンピース、装飾品はパールくらいまでが望ましい』とある。教科書通りの服装で臨んでいた」。会見の中身についても特徴的だったといい、「STAP細胞作製に200回以上、成功したと言いながら、決定的な証拠は出していない。積み上げた努力はあると感情に訴えたが科学的な論争には乗らなかった形だ」。
いやいや、いやいや・・・。
もちろん、小保方さんにもう一度「200回以上作成に成功した」STAP細胞作らせるべきだとは思いますけどね。
応援とか支持ってなんなのって思いますね。
小保方さんの最大の欠点って、きちんと手順を踏んで作ってないという事でしょう。
だから、論文もデタラメというものになってしまってると。
もちろん小保方さんの責任だけでなく、理研の責任も大きい。
だから、理研の「トカゲの尻尾切り」で終わらせずに小保方さんにも頑張って欲しい・・・というのならわかるんですけどね。
小保方さんもデタラメなんだから、到底支持とか応援とかそういうレベルじゃないだろうと。
理研も小保方さんも論外。
これがこの話の教訓だと思いましたけどw