オール沖縄会議 呉屋氏が共同代表辞任 - 県民投票が原因か
辺野古埋め立て、承認撤回は沖縄知事選前か 狙いは…争点化し県民に問う | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
>知事選の前に撤回する案は「あらゆる手法で辺野古を造らせない」とする知事の公約を実行し、辺野古阻止の本気度を示した上で県民投票、知事選に臨むメリットが挙げられる。
ただ、知事選前に撤回する場合、民意などの公益よりも国の法令違反などを理由とする「要件撤回」となり、国が県を提訴した場合に明確な法令違反を指摘し勝訴するのは困難との見方もある。
これまでは知事選と県民投票のダブル選挙が検討されていたらしいですが、どうもオール沖縄としては「県民投票はやらない」意向であると、共同代表を辞任した呉屋氏が会見で述べたようです。
しかし、県民投票前に「承認撤回」をすると裁判で勝つのが困難という見方もあると。
だったら、これまで検討していた知事選と県民投票の同日選が望ましいのでは・・・。
名護市長選では辺野古が争点になってないとはいえ、負けてしまって状況が変わった以上、県民投票だって有効だと思うんですけどねえ・・・。
オール沖縄の共同代表を辞任した呉屋氏は「県民投票は唯一最強の武器だ」と言っていたようで、その辺の見解がオール沖縄では受け入れられず辞めた・・・というの大きいなと思いました。
ただ、オール沖縄としての勢力が結果的に弱まってしまっては、選挙は負けるし、辺野古の工事も進むしで、何をやってるのかわからない状況になるのではと思いますねえ・・・。
沖縄タイムス。オール沖縄の共同代表を辞任した金秀グループ会長の呉屋氏「私は県民投票が唯一最強の武器だと考える」との事だが、オール沖縄の事務局としては「県民投票はオール沖縄としてやらない事になっている」という意向らしい。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2018年3月2日
オール沖縄。個人的には「県民投票」の是非の議論自体を回避しようとする動きが、結局、オール沖縄の寿命を縮めてしまってるように思うね。名護市長選で負けた以上、知事選と県民投票の同日実施の選択肢だって「アリ」だと思うのだが・・・。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2018年3月2日
最近、翁長知事周辺から「辺野古の代替案」が出てきたり(慎重論が出る)というのも、どうも公明党の協力を取り付けたいという感じがする。公明はかつて辺野古の代替地として「キャンプ・ハンセン」が最適という提言を小川和久氏に受けている。共同代表を辞任した呉屋氏も辺野古阻止は今も変わらず。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2018年3月2日
(ライブ)コラボバトル【前半】かがみんさん【後半】田中昭さん-2018.02.26
【前半】かがみんさん 00:18:00
【後半】田中昭さん 01:32:34
※時間の部分をクリックするとコラボ部分から再生できます
(ライブ)ぽぽんぷぐにゃんSTREAM twicas版 Youtube版
「ぽぽんキャラ弁」コーナー