県庁へ県肢体不自由児協会の監査に出向く。
協会は、肢体不自由児愛護思想の普及啓発のため絵はがき、クリアファイル(星野富弘さんに依頼したもの)、の頒布事業を行い、肢体不自由児の救護として肢体不自由高校へ奨学金交付、養護学校卒業生へ記念品贈呈、友情の作文・図画募集等々、1千万規模の事業をしています。
JAの監事もしてる事から、いろんな職種の監査業務をする事は「井の中の蛙」にならず、監査の比較が出来て大変勉強になります。
追記:(問)県庁の建物の入口には「桑の木」が植えてあります、なぜ?でしょう。
(答)本県の「上毛かるた」に(ま)繭と生糸は日本一、(け)県と前橋糸の町と読まれているように、本県は養蚕県で桑が多かった事から、また、今でも養蚕があり蚕糸課の部署もあるので、その象徴として植えてあるの?でしょう。
私の知っている、大島とか、改良鼠返しとかの種類ではなくしだれ桑でした。
桑の実(ドドメ)は、可なり赤くは成ってましたが、ドドメ色にはなってませんでした。・・・・・・・・・・写真では判りにくいです。